![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="24" height="24"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="48" height="48"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
先日東京へ出張に行った時のこと
一日の仕事を終え、東京から新幹線に乗った
切符を見て座った指定席は二人がけの通路側で、窓際にはOLらしき女性が座っていた
軽く会釈して座ると、スマホを見ていたOLが顔を上げた
1
11
隣のOL
![ヘッダー画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="307" height="460"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
思いを伝える
隣のOL
一瞬、目があったその女性はドキッとするほど綺麗だった
俺は、心臓の鼓動が早まっていくのを感じながら席に着くと、そのOLはまたスマホに視線をおとした
1
5
新幹線が動き出すと、OLはスマホをしまい、バッグからお茶を取り出し飲み始めた
チラッとだけ、横目で盗み見をする
艶やかな口紅に彩られたふっくらとした唇
鼻筋が通っていて、THE美人って感じの顔だった
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="390" height="585"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
1
3
OLはしばらくすると、背もたれに頭を預け、眠り始めた
グレーのパンツスーツはピチピチで、太もものところはパッツンパッツンだ
太すぎず、細すぎず
適度にハリのある脚をチラチラと見ながら、俺は読みかけの本を取り出し続きを読み始めた
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="510" height="680"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
7
OLが完全に寝たことを確認し、横目でチラチラと物色する
ジャケットのボタンは閉めていたが、白のブラウス越しからもはっきりとした膨らみが確認できた
C いや Dくらいは期待していいだろう
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="622" height="466"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
1
5
目線をウエストに移す
結構細そうだなぁ〜なんて呑気なことを考えていると、ブラウスの上のボタンが空いているのに気がついた
胸元の隙間からインナーが見えるか…？
そう思い、座り直すフリをして少し上から見てみたが、流石に見えなかった
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="600" height="900"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
2
5
新幹線が品川を発射した頃…
OLが徐々にこちらへ傾いていることに気がついた
俺は席の間の肘置きに右肘を乗せていたが、そこにOLの左肘があたり、こちらへ押してくる
1
2
疲れているのだろう
相手がおっさんだったら、間違いなく押し返していたが、正直タイプな女性だったので、しばらくそのままにしておいた
1
3
すると、OLはさらに眠りが深くなったのか頭までこちらへ傾けてきた
"まじか…"と思いながらも、やっぱり悪い気はせず、俺は右肩にOLの頭を乗せたまま、黙々と本を読み続けた
正直、いい匂いがして読書どころではなかった
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="622" height="414"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
2
2
すると、急にOLがガクンと傾き、慌てて体を戻した
目を覚ましたOLはもたれ掛かっていたことに気づいたようで、
"やばっ"という顔でこちらを見ていた
俺は「大丈夫ですよ」という意味で、ニコッと微笑んだ
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="320" height="180"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
1
3
OLは真顔でこちらを見て、小声で「すいません」と謝ってきた
目を覚ましたOLは、足が痛むのかパンプスのあたりを触っていた
前屈みになったOLは、背中のブラウスが引っ張られ、腰の辺りが少し見えていた
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="452" height="678"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
1
5
白くて柔らかそうな肌だった
パンツスーツに包まれた、ムチムチのお尻が見えた
OLはパンプスを脱ぎ、満足したのかそのまま背もたれにもたれ掛かった
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="680" height="453"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
1
2
恥ずかしい話、俺はこの時勃起してしまっていた
バレてはいけないと思い、本を読んでいる風を装いながら、盛り上がった股間を隠すように、若干前屈みになった
本の文字を目で追うが、全く頭に入ってこない
2
すると突然、太ももに人の手のような感触がした
太ももを見てみると、俺の太ももの横にOLの白くて綺麗な手が
チラッとOLを見ると、左手を俺の右足の右横に当てるように起き、窓の外を見ていた
1
3
意味が分からなかった
まず、そこに左手を置く意味が分からない
肘置きがあるんだからそこに置けばいい
じゃないにしろ、普通はあまり触れないようにするはずだ
触れていることに気づいてないのか？
いや、そんなはずはない
1
2
確かに、俺の右足にはOLの手の感触がある
なんだったら、OLは指先を少し動かして撫でていたし、手の甲でさすったりもしていた
何度もOLの方を向いて確認した後、躊躇いながらもその左手を俺の右の太ももの上に乗せた
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="307" height="367"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
2
暖かい手だった
OLは、少し俯き加減に自分の手を見ていた
すると、OLは手を前後にさすりながら、徐々に腰、次第に内股の方に移動させていった
俺はあまりのことに事態が把握できなかった
酔ってるのか？
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="320" height="240"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
3
寝ぼけてるのか？どこかで会ったことがある？誰かと間違えてるのか？
どんなに頭を働かせて考えても、結局訳が分からなかった
そうしている間にも、OLのセクハラはどんどんエスカレートしていく
2
気づけば、OLの左手は俺の太ももの間にあった
そして、ついに股間に触られる
そこで、俺はようやく理解した
これは痴漢、というより痴女か
そして、俺の股間がギンギンになっていることに気づいたOLは、爪を使ってカリカリと刺激してきた
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="480" height="640"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
4
![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="120" height="80"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="240" height="126"><rect fill-opacity="0"/></svg>)