16時半起床。
寝たのが10時半くらいだったので、睡眠時間は6時間くらい。
一級パス単、昨日覚えた150語の復習とBから始まる単語全てとCから始まる単語途中まで、150語程度暗記。
単語と言えば、最近ハマってる覚え方があります。
いまいち頭にはいってこないなあ、っていう単語があった時にそれを画像検索して画像のイメージで単語を覚える方法です。
日本語との対応で単語を覚えるのではないので、単語ごとのニュアンスの違いなんかも頭に入ってきやすくわりと気に入ってます。
例えば、「blasphemy(神への冒涜、不敬)」で検索してみると・・・

これわりと好き。
「bigot(排他的な人、人種差別的な人、偏見に満ちた人)」

ハウス医師がでてきました。
確かに、bigotの意味はハウスにぴったりな気がするし、画像検索ええセンスしてるわ。
「benediction(神の恵み、祝福)」

と、まあこんな風に単語のニュアンスを表したイメージが出てきてくれ、頭に入りやすくわりとオススメな暗記法です。
時間に余裕がある方は是非。
単語が終わって、Miss Marpleの第5章読みました。「Motive v. Opportunity」16pages
ペーパーバックは大体1ページが300wordsくらいなんで、16ページだと5000words弱くらい。
結構単語調べたりするんで1時間くらいかかります。
このMiss Mapleという本はミステリーの女王アガサクリスティが書いたMiss Mapleを主人公とするミステリー短編集で、地味なおばあちゃんが周りの人が話す不思議な話のトリックをどんどん暴いていくというストーリー。
「Motive v. Opportunity」では、弁護士が遺言作成に関わった不思議な話を披露します。
めっちゃ簡単に書くと、
孫を亡くしてめちゃくちゃふさぎ込んでいた富豪の前に現れた霊媒師。
霊媒師は、いんちきで孫娘の霊を降霊したふりをして富豪を喜ばせて、ついには富豪は築いた富の多くをその霊媒師に譲る意向を示した遺書を弁護士の助けを借りて作成します。
富豪の死後、遺書を入れた封筒が切られますが、そこにはなんと何も書かれていない紙しか入ってませんでした。
遺書を入れ替えるチャンスがあったのは霊媒師のみ。
しかし、霊媒師には遺書を入れ替える動機がありません。
一方、霊媒師さえいなければ遺産を手に入れるはずだった富豪の甥、姪たちには動機はしっかりとありますが、入れ替えるチャンスはありませんでした。
一体、入れ替えたのは誰だったのか、またその動機はなんだったのか、というお話です。
正直、トリックは誰でも読んでるうちに「もしかして、でも簡単すぎるからちがうかなあ」と思いつくレベルだと思います、この話。
まあでも面白い本なので興味があれば是非一読ください。
それから塾で中学生たちに因数分解を教え、風呂に入って、グレイズアナトミーを鑑賞。
今日はスクリプト読んでから本編見ようと思ったけど、台本読むだけってすごくつまらないんですね初めて知りました。
結局、Huluで英語字幕が出せるんで、極力字幕を見ないようにしながら、聞き取れなかったとこだけ10秒バックして字幕見て、聞き取る、の繰り返しでそれでも昨日よりは速く片付きました。
1時間半くらいかなあ。
それからTEDのサイエンス分野とテクノロジー分野のスピーチを字幕なしで1本ずつ見て、何言ってるか全然わかんねーわ状態で、さらにCNN student Newsを一本。
なんか、シベリアに馬鹿でかいクレーターが出現したとか言ってた。
さて、昨今はpod castやらなんやらで、ネイティブが話す生の英語を聞くチャンスというのは当然ながら格段に増えたと思うんですが、
こういったものをリスニングの練習に使い始めて気付いたことは、日本のリスニング教材が聞き取れるようになってから、生の英語を聞き取れるようになれるまでの壁が想像以上に高いということ。
例えば、英検一級は少し前から勉強しはじめたのですが、英検一級レベルのリスニングを過去問ですると9割ぐらいはコンスタントに得点できるので、我ながら俺結構英語上級者じゃね?とか思ってたんですが、
映画、ドラマの生の英語となるとテンでだめ。
もう、気を抜いたら一語も聞き取れないことある。
スクリプトを見ると、大して難しい単語はドラマを通して使われてないので、単語力とかそういうレベルの話ではない。
ああ、今こんな状態で大丈夫かマジでw
コツコツやっていこうと思います。
あとは今First Aid読んでるところで、あと3時間くらいやって寝るかな。
今日、First Aidで止血カスケードとか、RBCの病理像とか見てて思ったけど、
First Aidは確かにすごくまとまってて、必要な知識が詰め込んであるのかもしれないけど、まとまりすぎててこれ一冊でやる(First AidのみでUSMLE対策するな、とはFirst Aid自身も言ってることなので当然なのだが)のは無理。
もともと、俺はそんな記憶力良くないし、あくまで論理を知った上でやっと知識を長期記憶の中にぶち込めるタイプだから、日本の参考書、米の参考書(こっちはどんなのがいいのかとか全然わからん)を併用して、First Aidに知識を書き込んでいく形でやっていかないとダメだなあ、と思った次第です。
あ、ちなみに今日のタイトルはRyan Starの「Brand new day」の最初の歌詞です。
この「Brand new day」はドラマLie to meの主題歌で、やる気の出ない人を鼓舞する歌詞なので気に入ってます。
寝たのが10時半くらいだったので、睡眠時間は6時間くらい。
一級パス単、昨日覚えた150語の復習とBから始まる単語全てとCから始まる単語途中まで、150語程度暗記。
単語と言えば、最近ハマってる覚え方があります。
いまいち頭にはいってこないなあ、っていう単語があった時にそれを画像検索して画像のイメージで単語を覚える方法です。
日本語との対応で単語を覚えるのではないので、単語ごとのニュアンスの違いなんかも頭に入ってきやすくわりと気に入ってます。
例えば、「blasphemy(神への冒涜、不敬)」で検索してみると・・・
これわりと好き。
「bigot(排他的な人、人種差別的な人、偏見に満ちた人)」
ハウス医師がでてきました。
確かに、bigotの意味はハウスにぴったりな気がするし、画像検索ええセンスしてるわ。
「benediction(神の恵み、祝福)」
と、まあこんな風に単語のニュアンスを表したイメージが出てきてくれ、頭に入りやすくわりとオススメな暗記法です。
時間に余裕がある方は是非。
単語が終わって、Miss Marpleの第5章読みました。「Motive v. Opportunity」16pages
ペーパーバックは大体1ページが300wordsくらいなんで、16ページだと5000words弱くらい。
結構単語調べたりするんで1時間くらいかかります。
このMiss Mapleという本はミステリーの女王アガサクリスティが書いたMiss Mapleを主人公とするミステリー短編集で、地味なおばあちゃんが周りの人が話す不思議な話のトリックをどんどん暴いていくというストーリー。
「Motive v. Opportunity」では、弁護士が遺言作成に関わった不思議な話を披露します。
めっちゃ簡単に書くと、
孫を亡くしてめちゃくちゃふさぎ込んでいた富豪の前に現れた霊媒師。
霊媒師は、いんちきで孫娘の霊を降霊したふりをして富豪を喜ばせて、ついには富豪は築いた富の多くをその霊媒師に譲る意向を示した遺書を弁護士の助けを借りて作成します。
富豪の死後、遺書を入れた封筒が切られますが、そこにはなんと何も書かれていない紙しか入ってませんでした。
遺書を入れ替えるチャンスがあったのは霊媒師のみ。
しかし、霊媒師には遺書を入れ替える動機がありません。
一方、霊媒師さえいなければ遺産を手に入れるはずだった富豪の甥、姪たちには動機はしっかりとありますが、入れ替えるチャンスはありませんでした。
一体、入れ替えたのは誰だったのか、またその動機はなんだったのか、というお話です。
正直、トリックは誰でも読んでるうちに「もしかして、でも簡単すぎるからちがうかなあ」と思いつくレベルだと思います、この話。
まあでも面白い本なので興味があれば是非一読ください。
Agatha Christie
William Morrow Paperbacks
2013-11-05
それから塾で中学生たちに因数分解を教え、風呂に入って、グレイズアナトミーを鑑賞。
今日はスクリプト読んでから本編見ようと思ったけど、台本読むだけってすごくつまらないんですね初めて知りました。
結局、Huluで英語字幕が出せるんで、極力字幕を見ないようにしながら、聞き取れなかったとこだけ10秒バックして字幕見て、聞き取る、の繰り返しでそれでも昨日よりは速く片付きました。
1時間半くらいかなあ。
それからTEDのサイエンス分野とテクノロジー分野のスピーチを字幕なしで1本ずつ見て、何言ってるか全然わかんねーわ状態で、さらにCNN student Newsを一本。
なんか、シベリアに馬鹿でかいクレーターが出現したとか言ってた。
さて、昨今はpod castやらなんやらで、ネイティブが話す生の英語を聞くチャンスというのは当然ながら格段に増えたと思うんですが、
こういったものをリスニングの練習に使い始めて気付いたことは、日本のリスニング教材が聞き取れるようになってから、生の英語を聞き取れるようになれるまでの壁が想像以上に高いということ。
例えば、英検一級は少し前から勉強しはじめたのですが、英検一級レベルのリスニングを過去問ですると9割ぐらいはコンスタントに得点できるので、我ながら俺結構英語上級者じゃね?とか思ってたんですが、
映画、ドラマの生の英語となるとテンでだめ。
もう、気を抜いたら一語も聞き取れないことある。
スクリプトを見ると、大して難しい単語はドラマを通して使われてないので、単語力とかそういうレベルの話ではない。
ああ、今こんな状態で大丈夫かマジでw
コツコツやっていこうと思います。
あとは今First Aid読んでるところで、あと3時間くらいやって寝るかな。
今日、First Aidで止血カスケードとか、RBCの病理像とか見てて思ったけど、
First Aidは確かにすごくまとまってて、必要な知識が詰め込んであるのかもしれないけど、まとまりすぎててこれ一冊でやる(First AidのみでUSMLE対策するな、とはFirst Aid自身も言ってることなので当然なのだが)のは無理。
もともと、俺はそんな記憶力良くないし、あくまで論理を知った上でやっと知識を長期記憶の中にぶち込めるタイプだから、日本の参考書、米の参考書(こっちはどんなのがいいのかとか全然わからん)を併用して、First Aidに知識を書き込んでいく形でやっていかないとダメだなあ、と思った次第です。
あ、ちなみに今日のタイトルはRyan Starの「Brand new day」の最初の歌詞です。
この「Brand new day」はドラマLie to meの主題歌で、やる気の出ない人を鼓舞する歌詞なので気に入ってます。
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