今日は友人が、知人から滋賀レイクスターズ(BJリーグのバスケットボールチーム)の試合チケットを譲りうけたということで誘われて、2人でバスケ観戦に行ってきました。
BJリーグの試合は初観戦だったんですが、思った以上に知っている選手が。
一番嬉しかったのは、NBAのレイカーズのコービー・ブライアントの父親であるジョー・ブライアントが福岡のヘッドコーチとして就任してて、試合会場にも来てたこと。
「コービーの半分はこの人の遺伝子でできてるんや・・・」と思うと非常に感慨深かった。
それから、俺がバスケをしていた頃はAND1Mixtapeが大好きだったのですが、そのAND1に所属していたジョン・ハンフリーa.k.a.ヘリコプターがライジング福岡に所属してたこと。
どうやら、ヘリコプターはジョー・ブライアントとめっちゃ仲良いみたいで、ジョー・ブライアントが東京アパッチ辞めた時についてきたみたい。
いや、この2人にはむちゃくちゃテンションあがって、正直ライジング福岡をずっと応援してた。
そしてライジング福岡が勝利した。
満足。
初めての観戦だったけど、ああいう独特の雰囲気はすごい気に入って、下宿先に帰っても近くのバスケットボールチームの試合観戦しにいこうかなあ、と思ったくらいです。
バスケに興味がない人には本当につまらない話をつらつらとしてしまって申し訳ありませんでした。
それはそうと、4月から大学の研究室で論文を書こうと思っているのですが、いざ論文書こう!となると、どういう研究にするかなかなか迷うもので。
アインシュタインもニュートンも25、6歳ごろには画期的な着想で画期的な論文を書き上げているわけなので、学生といえども、23歳である俺が子供の落書きみたいな論文を書くのはあまりに恥ずかしい。
拾ってもらえる研究室は脳神経の分子病理であったり、スーパーオキシドあたりを研究しているので焦点は俺もそこあたりに定めたい。
病気で言えば、アルツハイマー、パーキンソン、老化(今はまだ病気といってしまっていいのか微妙ですが)あたりを狙っていこうと思っているのですが、幾分メジャーな分野であり、発表されている論文数も膨大なもので、4月に入ったらまず焦点を定めて、その分野の論文をある程度読んだ上で、論文の書き方を学びつつ、論文英語を学びつつ、そして既存の知識とまだよくわかっていない分野をわかった上でなにか考えが浮かんでこないか、じっくりやってみるつもりです。
TEDで知ったのですが、モーションマイクロスコープという技術があるそうで、これは普通の顕微鏡(マイクロスコープ)が小さなものを拡大して見るのに対し、肉眼では捉えられない動きを何百倍にも増幅して可視化するというものです。
例えば、動画に移っている人の心拍数は通常画面を見ただけでは判断できません。
しかし、このモーションマイクロスコープを使えば心臓の拍動に連動して動く胸部の振動を可視的に捉えることができ、動画の中の人物の心拍数がわかります。
これを実際の映画の一場面を使って実証されていたのですが、素晴らしかった。
これは多分、医学に非常にマッチする技術だと思います。
すごい面白いから研究につかってみたいんだけど、知識が乏しいせいで未だなんのアイディアも浮かんでこない。
精進します。
コメント
コメント一覧 (2)
物凄い勉強しているように見えるんですが、サークルは入っていないのですか?
優しいお言葉ありがとうございますw
サークルは一応カクテル同好会というものに所属はしているんですがほとんど活動してないので無所属と同じようなものですねw