化学はセンター対策から開始したので、まずそちらを読んでからご覧ください。
化学の2次対策は理論、無機、有機に分けます。
それぞれ並行して行っても結構ですし、1分野ずつつぶしていっても問題ないです。
俺はその日の気分次第で並行させたり、１分野ずつやったりしてました。
[理論化学]
「岡野の化学をはじめからていねいに」(化学2のみ拾う。余裕があれば１も読み返しておくと良い。)
↓
「鎌田真彰の化学理論化学 必修知識編」
↓
「鎌田真彰の化学理論化学―合格点への最短距離 (計算問題解法編)」
恐らく、必修知識編から計算問題解法編に進むのが一番苦戦します。
俺も理解できなくて何度も何度も読み直し、問題も解き直しました。
わかってしまえば大して難しい分野でもないので、焦らず頑張ってください。
可能であるなら化学２だけ単科でとる(こんなことができるのかわからないが)のも有りかと。
あと計算問題対策として
「即効 化学計算問題でるとこだけ!」
これ結構すぐ終わります。
[無機化学]
俺の志望校はそんなに無機でない、って人向け
「化学〈無機〉必出ポイント70の攻略で合格を決める」
無機もしっかりやっときたい人向け
「無機化学の最重点・照井式解法カード」
ただ解法カードは俺はあんまりレイアウトが好きじゃないです。
俺は無機にそこまで力を入れてなかったので両方中途半端な感じで終わってしまいました。
センター対策の無機だけでも2次無機はある程度戦える気がします。
[有機化学]
「鎌田真彰の化学有機化学―合格点への最短距離」
↓
「有機化学演習」(←これがこなせるようになればどの大学でも有機は合格点取れる)
有機以外は最終確認として
「化学I・II基礎問題精講」
↓
「理系標準問題集化学」
多いように感じるかもしれませんが、重複してる箇所も多くちゃんと覚えてればあっという間に終わります。
化学の2次対策は理論、無機、有機に分けます。
それぞれ並行して行っても結構ですし、1分野ずつつぶしていっても問題ないです。
俺はその日の気分次第で並行させたり、１分野ずつやったりしてました。
[理論化学]
「岡野の化学をはじめからていねいに」(化学2のみ拾う。余裕があれば１も読み返しておくと良い。)
↓
「鎌田真彰の化学理論化学 必修知識編」
↓
「鎌田真彰の化学理論化学―合格点への最短距離 (計算問題解法編)」
恐らく、必修知識編から計算問題解法編に進むのが一番苦戦します。
俺も理解できなくて何度も何度も読み直し、問題も解き直しました。
わかってしまえば大して難しい分野でもないので、焦らず頑張ってください。
可能であるなら化学２だけ単科でとる(こんなことができるのかわからないが)のも有りかと。
あと計算問題対策として
「即効 化学計算問題でるとこだけ!」
これ結構すぐ終わります。
[無機化学]
俺の志望校はそんなに無機でない、って人向け
「化学〈無機〉必出ポイント70の攻略で合格を決める」
無機もしっかりやっときたい人向け
「無機化学の最重点・照井式解法カード」
ただ解法カードは俺はあんまりレイアウトが好きじゃないです。
俺は無機にそこまで力を入れてなかったので両方中途半端な感じで終わってしまいました。
センター対策の無機だけでも2次無機はある程度戦える気がします。
[有機化学]
「鎌田真彰の化学有機化学―合格点への最短距離」
↓
「有機化学演習」(←これがこなせるようになればどの大学でも有機は合格点取れる)
有機以外は最終確認として
「化学I・II基礎問題精講」
↓
「理系標準問題集化学」
多いように感じるかもしれませんが、重複してる箇所も多くちゃんと覚えてればあっという間に終わります。
コメント
コメント一覧 (70)
構造決定ですか。
俺は推理みたいで好きでした。
まず元素分析して組成式を出して、化学式を出すまではしっかりできますか??
ここからができないとなると恐らく暗記量不足です。
官能基の多くには特徴があって、ある物質にだけ反応したり酸性だったりします。
その特徴がまだしっかり覚えきれてないんじゃないでしょうか。
岡野の化学をはじめから～、をやって官能基の特徴をしっかり頭に叩き込むのが良いと思います。
そういうとこで間違えてるわけじゃないって場合はまた一報ください。
あれはクソだるいけど丸暗記しかない。
もっと直前期になってからやるのを薦める。
婚約した覚えはない。
あれは完璧にできたらどんな大学でも合格点が取れるレベルの問題集なんで初学からやるのは時間の無駄かと。
時間節約したい気持ちはわかるけど、そういう時こそ基礎からしっかり固めるべきです。
無しだとは思わないけど、はじていは抜けてる部分があるから、問題精選で初見の問題がいくつか出ることが予想されるしキツいかも。
鎌田あたりを挟むとほぼ全分野いけるんじゃないかな。
現在、彼氏は募集しておりませんので悪しからず。
問題数は結構ある。
結局センターで高得点が取れてセンター比率の高いとこ受けたから二次で化学は使わなかった。
でも生物と化学２までやってたのは大学入ってからの勉強はかなり楽。
あんま偏差値にこだわってなかったから記憶があいまいですが駿台全国で60後半はあったと思います。
東大京大クラスの化学でも解けないことはあんまりなかったので(あくまで記述系は自己採点ですが)挙げた参考書を完璧にすればどこの化学でも大丈夫だと。
英語は出来ましたが、数学は全く歯が立ちませんでした。
んー、東大英語は要約の採点がよくわからなかったので点数はしっかり出せなかったのですが、長文並び替えは満点で安定してて、文法で少し落とすくらいでした。
ただ和訳、英訳が自己採点だったので実際どれくらいかはわかりません。
リスニングはセンターで満点取るより東大のリスニングで満点のほうが楽な気がします。
ソクタンをひたすらやってたくらいですね。
昔から洋楽が好きだったのが関係してるのかもしれないです。
はじていやればわかるようになるんですかね？
センター化学面白いほども見ましたが最初のほうにベンゼンをニトロ化する問題見ても意味わからないです。
標準状態における体積が最も大きいものを選べという問題の解説見てもなんでこういう計算するのかわからないんですけど。
H2=2.0より
2.0g×1mol/2.0g×22.4L/1mol
意味わかりません。
2.0g×1mol/2.0g×22.4L/1mol
なんでこれで体積になるんですか？
はじていやればわかるようになるんですかね？
鎌田の有機化学をするにはまだ早いと思います。
はじていか、面白いほどをしっかり読み込んでください。
面白いほどのニトロ化の問題はベンゼンが何かわからなくても確か解けたはずです。
2.0g*1mol/2.0g
を計算することによってその水素が何molあるか、つまり物質量がわかることは大丈夫ですか？
すべての気体は標準状態では1molで22.4Lの体積を持ちます。
なので上でわかった物質量と22.4Lをかけると求めたい体積が出るというわけです。
を計算することによってその水素が何molあるか、つまり物質量がわかることは大丈夫ですか？
大丈夫じゃないです。
なんで2.0gをかけているのか、なんで1molを2.0gで割っているのか全然わかりません。
＞すべての気体は標準状態では1molで22.4Lの体積を持ちます。
なので上でわかった物質量と22.4Lをかけると求めたい体積が出るというわけです。
22.4Lじゃなくて22.4L/1molをかけているのがわからないです。
馬鹿で申し訳ありません。
分数の意味がしっかり理解できてないのかもしれません。
1mol/2g、というのは２gあれば1molになるという意味です。
今、水素が２gありますから単位を消すように計算すると1molというのが残ります。
これで今ある水素は1molだということがわかりました。
次に22.4L/1molというのは1molあたり22.4Lの体積を持つ、という意味です。
今ある水素は1molですから、これと単位が消えるようにかけ算をすれば22.4Lが答えとしてでます。
単位も数字のように計算できることは知っていますか？
L以外の単位は全て消えるように計算すれば自ずと答えがでます。
全然理解できない
自分のIQの低さに腹が立ちます
理解力は読んでいくうちについていくものですが、最初は解説してくれる人がいいかもしれません。
家庭教師など雇う余裕があるならばそっちの方向で考えたほうがいいと思います。
重要問題集は使わなかったのですか。
重要問題集は解きましたよ。
成績の推移は１年目はかなり難航で、二年目にかなり伸びた感じです。
までやったのですが次に理系標準問題集か新標準演習どちらに進むか迷います。量からしたら理系標準問題集の方が少なくてやり易いのかと思いますが。
最後は新演習で終わりでいいですよね？？
理系標準問題集のほうが解説がしっかりしていたので、理系→新ですかね、俺なら。
レイアウトも理系標準問題集のほうが俺好みだったので。
良いと思いますよ。
復習を忘れないでくださいね。
①橋爪のこれだけで合格を決めるシリーズ
②化学レベル別問題集1～３（最近出たらしい）
があるのですが、この中でレビュー出来るものがあればKさんのレビューをお聞かせ下さい。
というのも橋爪健作先生の「化学の面白いほど～」をかなり気に入ったので、出来れば二次対策も同著者のもので行いたいと思っているのです。
はじていはやってないのではじていで基礎を固めたほうがいいでしょうか?
新標準演習も解説は詳しいです。
ただ個人的に理系標準問題集のほうが俺の好みだっただけ
ですｗ
橋爪の本ですが、両方読んだことがないのでちょっとわからないです。
ごめんなさい。
ただ、俺のレビュー以前に自分で見てみることが大事です。
その著者が気に入ったのなら損はしないと思いますよ。
>みとこんさん
気体は難しいですからね。
俺も理解にかなり時間かかりました。
はじていに載っている分野なのではじていをされるのが良いと思います。
ありがとうございます。
はじていで基礎固めします。
住まいが田舎なので、殆どの書籍は実物が見れないため、中身を見ずにアマゾンで注文してしまうか、信頼出来る人のレビューを聞く位しか出来ないので此方でミスターＫさんにお伺いしました。
と言う事で「化学レベル別問題集1～３」のみアマゾンで注文しました。難問は省かれており、解説も詳しく、センター～二次標準の問題を集めた問題集で二次対策用の軸としてメインで使っていけるかなと思います。
化学についてですが、鎌田の理論（計算問題解法編）を持っていますが、あれは新標準演習よりレベルが高いように感じてしまいます。Kさんはどう思われますか？上記２つと基礎問題精講、理系標準問題集の難易度を難しい順に並べた場合、どうなりますか？
俺的には鎌田のほうが解説がしっかりしていてわかりやすかったです。
ただ、どの分野の問題についてもそうとは限らないので、鎌田でわからなければ新標準、という形で臨機応変に使っていけばいいと思います。
難易度の並び替えまではちょっと今どの程度の難易度であったかが頭にないので難しいです。
すいません。
Ⅱの範囲も一年目からやっています。
数学ⅢCに関しては１年目はセンター試験後からやりました。
化学は「坂田シリーズ」は使いませんでしたか？
多少きついところがありました。
特にはじていに載っていない分野は大変でしたね。
坂田は使ってませんがいいと思いますよ。
化学Ⅱの理論はどうしてもかなり苦しかったです。
俺も理解にはかなりの時間を要しました。
ここだけは実際に問題集を使い、実戦形式で理解していくことをおすすめします。
標準問題集は○ばっかだったのでどうすればいいのか戸惑っています＞＜
基礎ができていないとは限りません。
基礎ができていればすべての問題を解けるというわけではありませんから。
解説を読んで理解できれば基礎ができてないということは考えづらいので難しいのだと思います。
できない問題を発見したのはいいことです。
できるようになればさらに成績が上がりますから。
ありがとうございます。少し安心しました。
実際解説を読んだらすぐわかるのです。
できない問題がなくなるように自分なりにがんばります。
化学はセンター9割以上目標です。
はい、少ないです。
説明が難しい理論が多いからだと思います。
ですがいい参考書はありますよ。
坂田シリーズで理解がしっかりできて、問題集の解説がしっかり理解できるならばいいと思いますが、
センターを考えるならば、参考書を読みこんだほうがいいです。
もちろん問題演習は大事ですが、
参考書＞＞問題集、だと思います。
つい最近まで、真逆のことをして悩んでました。
参考書なんかいちいち読んでたら時間ばっかり取られるから、問題集やりながら覚えよう→解けなくて挫折→他の問題集を買ってまた挫折という。
Ⅱの参考書でオススメははじていですか？
本屋で見た限りでは鎌田も良さそうでしたが、坂田ワールドも捨てがたく…。
結局は自分が取り組みやすいのが一番なのかも知れませんが、内容の濃さも重要ですよね。
そうですね。
実際、問題集ばかりやっていても大して意味はありません。
理想は参考書でアウトプットすることです。
問題集で覚えるのはなんとなく効率的な気がしますが、穴も多いですし、応用がききにくい知識になりがちな気がします。
Ⅱの導入にははじていがいいですが、その後鎌田を入れないと、はじていでは不足する分野があります。
坂田は俺的には化学は無しでしたね。
ただ、自分が良いと思う物を信じてやっていく姿勢は大事だと思います。
はじていは赤シートで文字が消える作りになっていないので頭に入りにくいのですが、そんなことも言っていられません。
坂田がナシという理由は、到達点が低いからですか？
確かにそうですね。
赤シートが気に入られたなら暗記ペンを使ってもいいと思いますよ。
坂田がナシな理由は単なる好みです。
到達点はそれなりだと思います。
読んでみて、理解というよりも暗記を求めてくる参考書のように思いましたので。
赤ペン活用します。
どうしても、ただ読み流すだけだと定着しにくいんですよね。
確かに坂田は暗記事項が多いかも。
かなり悩みましたが、何度も他のものと見比べて、坂田に落ち着きました。
とりあえず、これで頑張ってみます！
新研究、高いけど買った方がいいのかな。
ただ読み流すだけで暗記するのは、結構上級です。
俺も最初は到底無理でした。
自分がいいと思う参考書が一番です。
頑張ってください！
>今年は何も夏らしいことをしてませんさん
俺も夏らしいことできてませんｗ
化学において、辞書的な参考書は買ってません。
受験では必要ないと思います。
新研究は大学の化学でちょこっと使えるくらいですかね。
高いし買うか迷ってましたが、やめておきます。
今年は外で花火の音が聞こえてきて、窓から花火を眺めただけ、海は写真で見ただけですw
kさんは医学部生として充実した日々を送られてるようで、憧れます。
よし、また頑張ろう。
どのぐらいのレベルから入れるのか、教えてください。
重問や有機化学演習は、最終段階ですよね。
必修知識編は持っていて、すごく簡潔にわかりやすく書かれているので気に入っているのですが、全範囲は網羅していないので、載っていない範囲はどの参考書でやろうかなーと悩み中です。
あと、鎌田の有機は絶版になっていました(>_<)
偏差値７０オーバーするくらいまでは必要ないと思います。
なかなかそんな夏人生でないですから、貴重な経験だと思ってくださいｗ
一般に言うリア充とは俺は違う気がしますけどねｗ
頑張ってください！
>>ゆうきさん
面白いほど、はじていの分野をすべてできるようになれば入っても問題ありません。
>>理科さん
二次の理論というと化学Ⅱが多いですが、これはなかなか理解が難しいと思います。
ですから、もしかすると色々な参考書を回ることになるかもしれません。
ですが、範囲としては挙げられた２冊で一通りできると思います。
あまりにマニアックな問題に対応できるかはわかりませんが。
理論は問題集から入って、解きながら理解していくのもいいかもしれません。
これも人によりますが。
鎌田の有機絶版になってましたか・・・
オススメだったんですが。
有機ははじていがいいと思います。
その２冊で範囲は大丈夫だけど、最初からその参考書で理解できるかは微妙ってことですね。
基礎～標準までの問題集は持っているので、それと一緒に進めていこうかと思いますが、試行錯誤を繰り返しそうな予感がします。
得意科目でないので…。
そうですね。
あと、その2冊に載っているのは定型問題ばかりなので、
形が変えられた問題は問題集で演習する必要があります。
あと申し訳ありません、鎌田の理論必修知識編はかなり浅くしか触れていなかったような気がします。
もう1冊理論の本がなかったでしょうか？
それが、詳しく理論に触れている本だったと思います。
やはり他の問題集も必要なんですね。
もう一冊あるんですか？
調べてみたのですが、見当たりませんでした。
確かに必修知識編は扱っていない項目が多く、あれだけでは足りないです。
思い出されることがあったら、ぜひ教えてください。笑
申し訳ありません、勘違いしてました。
鎌田の計算解法～のほうがレベルが高いやつで、
そっちを全て理解できていれば、2次で見たことがない計算がでるという事態は稀だと思います。
あれをマスターするのは容易ではなさそうですが、頑張ります。
実際あれは本の厚さよりはるかに重い本ですからね。
大変だと思いますが、他の参考書も参考にしながら頑張ってください！
「問題集は薄いものを何度も繰り返すといいよ」と言われて薄いものを買ったつもりだったのですが、めちゃくちゃ時間かかりそうです。
ですが、あれをマスターすればかなりの武器になるので頑張ってください。
どうしても理解できなければ、もう少し平易な参考書を補完に使ってください。