数学は唯一独学に失敗した教科です。
以下俺が実際に行った参考書と手順を書いていきますが真似しないでください。
まず、
「とりあえず医学部だし難しいやつやらないとなー」、と考えていた俺は「赤チャート」に手を出します。
数日後、これは何か違う、と思った俺はレベルを1段階下げた「青チャート」に変更。
とりあえずほぼ全ての問題の解答を見て、一応Ⅰの範囲だけ終わらせセンター試験のⅠの範囲だけをやってみたが全く解けない。
この時点で多分夏終了寸前。(ぐらいだったと思うがよく覚えてない)
焦って参考書を探しに本屋に行き、
「スバラシク面白いと評判の初めから始める数学I・A」を手に取って中を見るが
表紙ダサすぎ、著者の顔と口調生理的に受け付けなさすぎで断念。
そこで初めて「坂田シリーズ」を手に取る。
イラストが多く見やすかったので、これに決めて購入。
坂田をやり続けて1年目センターに突入。
坂田のおかげか思ってたよりは点が取れた。
そして2年目、
「数学は暗記だ!―受かる青チャートの使い方」を読んで
「そうか数学は暗記だったのか!!」ってなり、再び青チャートに挑戦。
青チャート暗記全然進まず、ふとした拍子に和田秀樹は灘高卒だということを知り以後、和田は嫌いに。
もうこうなったら、記述数学は捨ててセンター数学だけでも取る作戦に切り替える決心をする。
センター狙いとはいっても、2次のⅢCの簡単な問題を捨てるのはもったいないのでⅢに坂田導入。
Cに関しては「志田晶の 行列・1次変換・いろいろな曲線が面白いほどわかる本」を使用。
坂田の微積はわかりやすかったが、志田は少し初学からやるにはハイレベルで理解するのに時間がかかる場所もあった。
Ⅱと行列は坂田、ベクトルは志田で固める。
数学の面白いほど~、は1周目問題解きながら解説も精読、
2周目問題解きながら解けた問題は解説読まず、
3周目巻末の問題だけを解く、という方法でやってました。
次に、
「センター試験 数学I・Aの点数が面白いほどとれる本」
「センター試験 数学II・Bの点数が面白いほどとれる本」を開始。
特にⅡ・Bの微積の裏ワザは役に立ったのでこれはオススメ。
ここから、過去問、駿台、河合、Z会の予想問題を朝、起床して1A、2Bとも解く。
多分この時センター1か月前くらい。
解き終わった後には、解けなかった問題の問題番号と反省点を書いたメモを作成。
毎日、予想問題解く前に読み返してから予想問題に移った。
あとセンター2・Bの過去問は
「大学入試センター試験過去問演習数学2・B (東進ブックス)」がオススメ。
旧課程で普通は演習に使えない問題も新課程対応にしてくれているので演習が多く積める。
しょうもないことですが、俺は過去問や予想問題をやるときはコピーしたマークシート用紙を毎回使ってました。
数学のみならず全教科で。
センターが終わり、ⅢC忘れてたのでもう一度坂田志田で復習。
「チョイス新標準問題集数学3・C」開始⇒すべて終わることなく時間切れ。
というのが大体の流れです。
最初の赤チャ、青チャをやっている過程を抜いてもらえば、もしかしたら使える勉強法になるかもしれません。
自己責任でお使いください 笑
コメント
コメント一覧 (258)
ただ二次は典型的な問題が出題されていますんで、
そこまで高度な知識をつける必要がないと思う反面、
黄色チャートが基礎的であることから少し心細い気もします。
これから先、黄色チャート一本でも大丈夫でしょうか?
が、冊数も多いしやたらと時間がかかるので、薄い参考書に替えた方がいいのか、これをとばして黄チャートをやった方がいいのかと毎日悩んでいます。
しかし、黄チャートに取り掛かるも解説が少なすぎてすぐに行き詰まるので、やはり解説が多いものからやるしかないんだなと思います。
それが結果的には近道ですよね。
しかし、他の教科もあるのに入試までに坂田全部やって黄チャート、過去問までやりきれるのか…。
焦るばかりですが、kさんのブログを読み返して、また頑張ります!
ありがとうございます。
まずは今やっている参考書を仕上げます!
その後にまた相談にのっていただけたら嬉しいです。
灘高の劣等生って、世間で言う劣等生とは違うだろーと思いました。
彼は高3の時に映画300本観ながら現役合格したとか。
本を読めば簡単そうなのに、いざやってみると全然進まない…。
元の頭が違うんだとは言いたくないけど、一生懸命なだけに凹みますね。
青チャートでどんどん解法暗記が進めば、受験勉強も楽なのに。
ちょっと調べた所今売られてるのは新課程版みたいなので出来れば旧版を、入手出来なければ問題選びながら新課程版進めてみようかなと思います
kさんは坂田とチョイスをやられたそうですが、センターでの得点に一番繋がったのは何だと思いますか?
(過去問でしょうか?)
また、チョイスは黄チャートの代わりになりますか?
厚さが違いすぎますが、チョイスで大丈夫ならチョイスの方がとっつきやすいので…。
いつも参考にさせていただいておりますm(__)m
私も坂田は1A分野とB(数列)を使っているのですが、
今のやり方は1周解く→通読→巻末の問題1周まちがえたとこは×つけて時間ある時見るようにしてるのですが、
その後で見るのを結構な割合で忘れるのでノート(間違えた問題のみ)作って暇なときにでも見ようかと思うんですが、これってもしかして効率悪いですか?
あと、坂田だけでチョイスはそれなりにサクサク進めましたか?
独学で数学をそこまで伸ばせたのは、本当にすごいと思います。
どんな基礎のテキストも、独学で進めるには解説が不十分なものばかりですし、坂田本のようにわかりやすいものは冊数が多くなって、時間がべらぼうにかかります。
本当に、全くの無勉人間は大変ですよ…。
黄色チャートは思っておられるほど簡単な参考書ではありませんから、とにかくそれを完成させることを目標にやっていれば典型問題が多い大学ならば十分に戦える力がつけられると思います。
>しろさん
恐らく初学の人は、坂田→問題集ルートが一番の近道です。
よくわからない解説を読みながら問題集をやっていくのは、知識がつながりにくく、理解を妨げます。
がんばってください!
>宅浪中さん
いえいえ。
お待ちしております。
>数学苦手さん
俺もそう思いましたw
ただ、頭のできが違う、というよりは
合う勉強法が人によって違うことが、納得できない理由だと思います。
ある勉強法でだめなら、違う勉強法に切り替える、この試行錯誤が大事だと思います。
面白いほど、は結構充実してますよw
行き詰ったら、アマゾンでその分野を検索してみてください。
優しく教えてくれる参考書は結構ありますので。
>教えてくださいm(__)mさん
解説はそこまで詳しくありません。
詳しさでいうと圧倒的にチャートです。
網羅性としてもチャートには負けますが、典型問題はしっかりとカバーしているので、ちょうどいいと思います。
センターでの得点に一番つながったのは坂田と過去問予想問題ですね。
>数学かなり苦戦中ですさん
足りないかどうかはわかりません。
とりあえず、坂田と白チャートの例題を完璧にやってみて、そこから過去問を解いてみてください。
過去問を数年やってみて、点数が十分取れるようならそのルートで十分です。
チョイスで代わりになるかは、大学が出してくる問題によりますが、たいていの大学ならばチョイスで十分だと思います。
>SKさん
はじめまして。
ありがとうございます。
ノートをつくることはあまりオススメできません。
とにかく時間と労力の無駄です。
まとまっていない参考書を使っているのならば別ですが、坂田に関してまとめる必要はないと思います。
坂田だけでチョイスはA問題はそれなりに進めますが、Bになるとキツい問題もそこそも出現します。
>数学さん
帰ってきました。
お待たせしてすいません。
確かに、全くの無勉は大変ですが、独学がハマれば効果は大きいです。
やはりそうですか、参考になります。
今坂田一通り終わって1対1(3Cはチョイスする予定)してるんですけど、サクサクとはいかないまでも解説読んで理解はできるのでこのままやりつづけようと思います。
他の教科で相談に乗っていただくかもしれないんでその時はよろしくお願いしますm(__)m
坂田というのはなんという参考書なのでしょうか?
あと現在おもしろいほどシリーズをやっていますが、確率のチャレンジ問題につまづいてます。
とりあえず前の解説部分を見ながらですが、他の分野に比べて進みません。またほかの問題をポンと出されたときが不安です。
確率だけのおもしろいほどシリーズをみてみたのですが、あまり内容が変わらない印象を受けました。
どのように固めていくのがいいでしょうか?アドバイスをください。
よかったです。
解説読んで理解できるならばそのレベルでいいと思いますよ。
場合によっては、もう少しレベルを下げてもいいですが。
お待ちしております。
>Yさん
坂田の○○が面白いほど~、という参考書です。
おそらく使われている確率の参考書とは違うものだと思います。
確率はなかなか難しいので苦戦します。
もしも、まだ坂田の確率が面白いほど~をやられてないようでしたら、ぜひやってみてください。
私も坂田シリーズを使って基礎固めをしましたが、因数分解や分数がからむ計算が苦手で苦手で。
坂田は途中式を省略せずに書いてくれる素晴らしい講師ですが、計算分野の参考書がないのが惜しいです。
マセマ、シグマトライ、黄チャートは全てやってみましたが、やはりどれも「そこを省略しないでほしいんだよなー」という部分にぶつかり、半日考えてもわからず、ヤフー知恵袋で質問してやっと理解できるという感じでした。
そうして一応すべてやり通し、復習もしましたが、力がついた実感がないのです。
形を変えて出題されたら、さっと解ける自信がありません。
計算分野の強化について、アドバイスを頂けると嬉しいですm(__)m
私は3、4周しても記憶から消去されている問題がわんさかあり、自分の記憶力のなさに凹みます。
先生、なんて呼ばれるような人間じゃないですw
因数分解はチャートを使ってやっつけました。
あそこは理解する事項はほとんどなく、やるべきことはパターン暗記です。
ですから、多少難しめの参考書を使ってもできると思います。
形を変えられ解ける人は実は思っておられるより少ないんです。
実際、俺も形を変えられたら解けるかわかりません。
そこで、重要になってくるのが、形をおもいっきり変えられたら対応できないが、知っている問題はたくさんある、ってい状態になんとかもっていくことです。
これは努力次第で到達できるレベルですし、医学部でもこの状態までもっていければ通ります。
とにかく、典型問題の頭の中のストックをどんどん増やしてください。
応用力をつけるには、そういったストックの数が大事です。
なにもないところから新しい解法を思いつくのは一部の天才だけです。
そうじゃなくても受験数学は突破できます。
>水玉さん
2年あわせると1冊10周はしてるんじゃないでしょうか。
俺もとにかく忘れます。
最初は記憶力のなさにへこんだりしてましたが、それも疲れるので、忘れることは前提として諦め、忘れるたびにとにかく繰り返しました。
和田さんじゃないですが、やはり「数学は暗記科目」なのでしょうか。
チャートの例題は一通りやったので、それを復習して定着させようと思います。
色々なパターンが一番揃っている参考書なので。
形を変えられたら解けない=力がついてないということだと思っていました。
ありがとうございます。
kさんも何度も繰り返し解いたんですね。
少し希望が感じられました。
私もまずは、今進めている参考書を10周やる努力をしたいと思います。
面白いシリーズの分野ごとのものが坂田シリーズですよね?
あと面白いシリーズのⅠAとⅡBをやっていますが、Kさんはつまづくことはありませんでしたか?裏技的なものも多いなという印象です。
微分積分の裏技公式がごちゃごちゃしてしまいます(^_^;)
本格的に受験を決めたのは6月ですが、チャートに手を出して挫折するという時間のロスをしてしまい、まだ数学ⅠAの終盤です。
(kさんのブログを知る前だったため、kさんと同じような間違いを犯しました(--;))
予定では8月までに2Bまで終わらせるつもりだったのですが、このペースで行くと2Bは10月末までに終わるか終わらないかでしょう。
3Cもあるのに!
焦る…。
ある程度は暗記科目です。
少なくとも大抵の大学に通るレベルの数学力は暗記でなんとかなります。
応援してます!
>水玉さん
一度ではとても覚えられませんからね。
忘れたように思っていても片鱗は覚えているものですから、復習は1回目よりも楽だと思います。
頑張ってください。
>長いさん
因数分解の場合は、色々な原因が考えられるので一概にそうは言えないと俺は思いますが、
分数の計算で躓いているのならば中学、小学範囲からやり直した方が良いと俺も思います。
>Yさん
いえいえ。
そうです、面白いシリーズの分野ごとのものが坂田シリーズです。
Yさんが使っておられる面白いシリーズのⅠAとⅡBというのは、「センター用」のものでしょうか。
あれは、最終の仕上げくらいでやるもので、早い段階でやるものではありません。
苦手な範囲を克服する参考書ではないので、苦手意識がある範囲は坂田などの分野別のものを使ってください。
微積の裏ワザは確かにごっちゃになるんですが、実際に使ってみると結構定着しますよ。
>こんにちはさん
間違いを犯したことを嘆いても仕方がないです。
いい経験になったと思うのがいいですよ。
実際人からアドバイスされていても自分で失敗するまでは身に沁みない、という場合も多いですから。
1日にどれくらい数学に時間を割いているかにもよりますが、6月から2か月で2Bまで終わらせる、というのは少々無茶な計画だったかもしれませんね。
計画を立てるにあたって、一番犯しやすい失敗が自分の理想をそのまま計画にしてしまい、計画通りにいかずに自己嫌悪、というパターンです。
計画に間に合わなかった、という経験をもとに、自分が一日にどれくらいの量をこなせるのかがわかるはずですから、
それでもう一度計画を練り直してください。
ありがとうございます。
悪循環に陥っていました。
1日にこなせる現実的な量は微々たるもので、毎日あっという間に時間が過ぎます。
でも、今できる精一杯の量をこなすようにしていくしかないですよね。
主に坂田・志田だけですか?
坂田は網羅性が優れているわけではないが、解説が丁寧で基礎固めに向いている。
チャートは解説が親切でないが、網羅性が優れている。
でも、時間がない。
どっちも自分にとっては削れず、悩ましいです。
坂田をスキップしようと何度も試みましたが、無理でした。
でも、チャートは例題だけやろうと思っているので、チョイスにしてもあまりこなす問題量は変わらないですかね…。
数学は高校時代挫折したっきりだったので、苦手でない分野がほぼないのです。
情けないです。
満点は望んでおらず、他の教科の足をひっぱらない程度の点数が取れればいいのですが。
どこかに「高地トレーニングになって良い」と書いてあったのですが…。
いえ。
勉強してると本当に日が経つのが早いですよね。
焦りは大事です。
ただ、焦りをマイナスベクトルに使うのではなく、焦りをうまく勉強のエンジンにしてください。
>>あずきさん
一年目にもセンター過去問はやりました。
数学は形式になれるという意味でも過去問は大事です。
>>ひつじさん
そうでもないと思いますよ。
坂田にどれくらい時間をかけるかによりますが、本気出せば時間が足りないということはないです。
坂田をスキップが無理ならば、とにかく坂田をまずは完璧にすることに全力を注いでください。
その後の青チャートやらなんやらはどうでもいいです。
とにかく、坂田の範囲ならばどんな問題でも絶対に解ける、というぐらいの自信をつけてください。
それでもそこそこ戦えます。
その後、時間があるようならば青チャートやチョイスで頻出範囲をやっていきましょう。
>>橋幸夫さん
そうですよね。
なにも全範囲をやる必要はないですから。
>>ひつじさん
チョイスはとっつき易そうですね。
薄いですしw
坂田はもうやられましたか?
苦手意識があるならばまずはとことんレベルを落としてからやるのが速いです。
チョイスに融合問題はほとんど載っていなかったと思いますが、どうでしょう・・
曖昧です。
>>センターさん
その参考書見てないのでなんとも言えません。
もうしわけないです。
全部やるとなると何冊もあるので、どうしようかと思っていました。
見た目が薄く、とっつき易いのは重要ですよね。
融合問題があるならチョイスをやろうかと思っていましたが、本気で坂田シリーズをやってみようかと思います。
確率わかりやすいですよね。
あれはお気に入りです。
全部やる必要があるかどうかは、自分の苦手範囲を見ながら考えてください。
自分の理解力不足かも知れませんが、志田の面白いほど~はわかりにくいです。
いい参考書をご存知であれば、教えてください。
そこから黄チャートにつなげたいです。
語り口を優しくすれば学ぶ方はとっつき易いと勘違いしてるのでしょうか。
「~なんだね。」とか書いてあっても分からないと、余計にストレス溜まりますw
三角関数に踊らされてます
解決されたようで良かったです。
上記の質問についても、単位円を使って全て覚えずに理解していました。
三角関数をやるうえでは、単位円とグラフを覚えておくとはかどります。
>>Cさん
志田先生はちょっと敷居が高いですから、やりにくさを感じると思います。
マセマをおすすめします。
マセマの一番簡単なレベルのものなら志田先生のものよりかなりレベルを落として解説してくれるので。
>>i=-1さん
あー、わかります。
俺もそういう参考書を嫌っていました。
俺の場合数学を初学で始めて、マセマをやってみて、すぐには理解できないので口調と合わせて嫌いになりましたね。
マセマ見てみます。
志田は総じて初学者向きではないのですね。
共感いただけて嬉しいですw
口調は子供扱い。
しかし、内容はわかりにくい。
って、「優しさ」を勘違いしてますよね。
志田からでもいけないことはないのですが、最初がちょっと大変ですね。
その分、到達点は高いですが。
>>しんさん
そういう勉強法は大切です。
復習することでわかるようになるという体験はこれから先何度もあると思います。
復習が大切といわれるゆえんです。
一度数列をある程度はされているということでしたら、坂田の数列はいいと思います。
非常にわかりやすいです。
数列は問題のパターンが結構多く、応用もかなり効く範囲なので、
坂田を完璧にすれば全ての範囲を網羅できるか、というとそうではありません。
ですが、坂田を完璧にした上で、数列の演習を積めば十分数列に対策できるとは思います。
>>i=-1さん
そうですね。
それならば、口調はドSでもわかりやすいほうがよっぽど優しいですw
生物の遺伝おもしろいほど、がまさに口調は厳しく、解説はよくわかる、1冊でした。
こんにちは。
ベクトルは坂田先生のはないんですね。一番苦手意識があり、志田先生の面白いを買ってきましたがよくわからずお手上げ状態です…。どうするのがいいでしょうか?泣
理想です。
すると「うちの医学部は教科書と過去問だけで十分だよ」との事だったのですが、本当に教科書と過去問だけで受かる医学部なんてあるんでしょうか。
過去問を見てみたのですが、3Cは未修なので、レベルがわかりませんでした。
赤本には「標準レベルが中心」と書いてあったので、嘘ではないのかも知れませんが。
いまアマゾンを調べたら
「坂田アキラの 「ベクトル」合格講座」という本がでていました。
レビューも良かったので良いのではないでしょうか。
>>しんさん
それは良かったです。
自分にとってわかりやすい本で全範囲網羅できればそれにこしたことはありませんからね。
坂田は早いやつなら2,3日、時間がかかって2,3週間くらいです。
>>i=-1さん
でもなかなかそういう参考書ってないんですよね。
残念ながら。
>>24さん
教科書と過去問だけで十分というのは、十分学力があっての話です。
しっかりとした授業を受けていて、その上で教科書をマスターして過去問を見たところ、ほとんどの過去問が解けた、となって、
その人は教科書と過去問で十分と言っているのでしょう。
なので、未履修の人は話が違ってきます。
私がその通りやっても、うまくいかないだろうとすぐに悟りましたw
早めにわかって良かったです。
感謝いたします。
1周ですが、復習もしながらなので実質3周です。
2,3日で終わらせられるのは簡単な分野で一日中数学に時間を割いていた時ですが。
>>24さん
人の勉強法を鵜呑みにするのではなく、疑う姿勢は大事だと思います。
その人と自分は違うことをしっかりと分かったうえで良いところを盗むのがいいですね。
Kさんは独学で医学部に合格された
凄い方だと友人から伺いましたので、
数学に関して質問させて下さい。
私は今まで勉強してこず今年の六月から
独学でマセマ⇒黄チャート⇒チョイス⇒プラチカとプランを立て、
今は黄チャート五周中ですが
なかなか点数が伸びず悩んでいます。
夏の模試は数学に関しては4割でした。
自分のやってきたことが力になってないようで日々不安です。
センター数学ⅠA∥Bはこのまま黄チャートを網羅すれば8.5割は取れるでしょうか?去年のセンターがトラウマです(´`)
また二次試験でⅠA∥Bを使うので
チョイス⇒プラチカをしようとしたのですが
思ったより時間が足りなくなくなってしまい、
チョイスだけでも中堅私立大学&国立二次試験に通用するでしょうか?
センター重視の国立女子大なので、
他の教科もやらなければならないので
プラチカは国立二次試験の頻出範囲だけやっておくべきでしょうか?
チョイスとプラチカのレベルの違いがよくわからなくて、、、。
長文失礼しました。
ありがとうございます。
数学はあまり得意ではないですが、少しでも役に立てば、と思い、回答させていただきます。
まず問題集のレベルをしっかり調べられたほうがいいです。
チョイス<黄チャートですし、
チョイス<<<プラチカです。
センターが4割ということでよろしいですか?
だとしたら、恐らくまだ黄チャートをやるレベルには到達していないと思います。
分野別に得意不得意がある程度あると思うので、とりあえず不得意な分野の中でひとつだけでも選んで、「坂田のおもしろいほど」をやってみてください。
これが上手くハマれば成績は急上昇すると思います。
あと、時間は足りてますか?
足りないとすると、足りない理由はなんでしょうか?
問題を見ても解法が浮かばず、考えている時間が長いタイプなのか、
計算が遅いのか、
こういった部分をはっきりさせて、自分の弱点を浮き彫りにして、それにあった参考書を使っていくことが大切だと思います。
チョイスだけでも完璧にすれば中堅私立、国立二次には通用すると思います。
武器にするほど数学が得意になるか、といえばそれは難しいですが。
とにかく、無理やり自分が思い描いていた計画に合わせるために、レベルに合っていない問題集に取り組むことだけは御法度です。
挙げておられる参考書の量から、参考書をたくさんやれば成績が伸びる、と考えられていると推測しますが、それは間違いです。
あなたの場合はまだ基礎がしっかりしていません。
遠回りのように思うかもしれませんが、坂田(マセマでも可、自分が合う方を)をしっかりとやってください。
正直、坂田レベルを完璧にして他の問題集で少し演習をすれば、センター9割には到達します。
今坂田終わらせてチョイス1AのA問題をしていて微妙な計算ミスを除いたら大体8~9割ぐらい回答できるのですが、整数問題のみ全然できません。
そこで中継の佐々木の整数本を買ったのですがKさんは佐々木の本を全部(3章、4章まで)終わらせましたか?
また良ければ参考までにどんな使い方をしたか教えていただけませんか?
結構分厚いし使いそうも無さそうな問題がたまにあるので中々モチベーションが...w
坂田って全部で何冊ですかね?
書店になぜか持ってない参考書が現れて(@_@)品揃えが悪く全部を一気にみることができないのでちょっとよくわからなくなってきました整数問題とベクトル以外はあるんですよね?数列は2冊で大丈夫ですか?
佐々木の整数の本は全部終わらせてません。
軽くやった程度です。
というのも、まだまだ他にすべきことがあったので
整数は今の段階で優先すべきではないと判断し、後回しにしました(結局、整数はそれほどできませんでした)
でそうにない問題は飛ばして、他の部分で欠点があるならばそこをまずやったほうがいいと思います。
俺の中ではチョイスB問題のほうが、整数問題より優先度は高いです。
>>Yさん
全部で何冊かはわからないです。
前範囲だとそこそこあります。
ベクトルは最近出たそうですが、それほど評判はよくないとか。(悪い、という意味ではなく、普通ということ)
数列は俺の場合1冊だけでした。
>>しんさん
ありがとうございます。
受験校が整数頻出なら最悪センター終わってから対策でもよさそうですし。
回答ありがとうございました。
それは圧倒的に三角関数のほうが優先ですね。
頑張ってください。
数学が苦手ですがセンターⅠAⅡB両方必要で、今は坂田に取り組んでいるのですがこの後過去問を演習にしようかと思いますがそれで8割くらいに足りますか?(^^)
私は数列、ベクトル、微積分、いろいろな曲線、3cの微積分を買って解いたんですが、あのシリーズの何冊を何周くらいしましたか?
1Aはそれで、過去問をしっかり分析すれば8割には届くと思います。
問題は2Bで、こっちは坂田と過去問だけではキツいかもしれません。
状況に応じてチャート式などで網羅しておいたほうが無難です。
>>斗さん
珍しいパターンですね。
間に合うかどうかは1日にどれくらい時間を割けるかがわからないのでなんとも申し上げられません。
心配でしたら1日30分だけでも1Aセンター対策に時間を割けばいいと思います。
誘導に乗りづらいのは全ての分野でしょうか。
そうでないならば、図形なら図形だけを過去問からピックアップしてしてみて、センターの誘導になれる、などしてみればいいんじゃないでしょうか。
>>あさん
本によりますが、2年弱で1冊10周はしたと思います。
特に確率は20周ぐらいしたんじゃないでしょうかw
生物と化学のⅠはほぼ終わっており、文系科目もだいたいセンター8割はあるのですが、数学にあまり自信がなく、理科のⅡと数3cが手つかずです…
私立も視野に入れているのですが、あと一年で、見込あるでしょうか?
一冊何日で、また復習はどのくらいのペースで?
確率は20週とは…
教えてください。
去年の4月から勉強を0から始め、センター試験を受けたのですが結果は三割でした
数学以外は範囲を終わらせるので精一杯で身に付いてなく三割だったのは納得いくのですが数学は坂田の問題をすべて解けるようにしたのに駄目でした。
敗因はなんなのかなと思い質問しました。
坂田の問題はすべて解けるので基礎が身に付いてないとは思えません。
過去問を一年分しかやらなかったことが敗因でしょうか?
記憶が結構曖昧なのですが、多分2年目の10月頃です。
>>コマドリさん
ありがとうございます。
俺の一つ下ですね。
私立を視野にいれられるならば十分に見込みはあると思います。
数学に自信がないならば、センターに絞ってもいいかもしれません。
センター数学だけなら数学に自信がなくても、訓練で満点に近付けていくことは可能です。
>>プルプルさん
始めてやる本は、本によりますが1冊1週間~3週間ほどだと思います。
復習は1回目は間髪あけずすぐに、2回目もすぐにやってました。
確率は本当に苦手だったので2年間でそれぐらいやりましたね。
>>はなさん
坂田ができてもセンターが解ける、とはなりません。
センターの形式は独特ですから、重要なのは基礎を身に着けてからの過去問演習です。
ですから過去問を1年しかやらなかったというのは大きな失策だったと個人的には思います。
志田晶の面白いほど~です
あと整式や高次方程式など坂田にはない単元は、どうしましたか?
はじめまして。いくつか質問させてください。
1、数IAIIBは、坂田や志田の各分野の参考書複数週してから、志田もセンター面白いほど~をやってセンター過去問に移り、センター終了次第2次過去問に移ればよいですか?
2、坂田志田の面白いほど~のあとにいきなりセンター面白いほどに移っても大丈夫ですか?
数IIIのようにチョイスやチャート挟んだほうがよろしいのでしょうか??
3、平成27年度受験生(来年)なので新課程なのですが、数Cはないですよね?志田の行列、一次変換~はやる必要ないですか?
忙しいのに申し訳ないです。できればセンター迎える前に返信していただきたいです.....。よろしくおねがいします。
坂田にない分野を教科書を見比べて書き出してみました。
数I
「数と式」
「データの分析」
数A
「整数の性質」
数II
「式と証明」
「複素数と方程式」
数B
「確立分布と統計的な計測」
数III
「複素数平面」
「式と曲線」
「関数」
です。Kさんがおっしゃられてるように別の参考書を見つけて補充したほうがよいですか?
数IAIIBの範囲は志田のセンターの面白いほど~で補充はできないですか?
また別の参考書を買われて補充したなら全部教えてほしいです。
それとも最初の青チャやってる過程で補充できていたのでしょうか?
数IIIの範囲は志田のセンター~には含まれていないく補充できないとおもうので絶対何かしらでは補充しないといけないんですが、Kさんはなにを使ったのでしょう?
チョイスですか?
すいません。なるべく早い返信をお待ちしています。
もうひとつ伺いたいのですが、1Aは履修、2B,3は未修です。
その場合は平行して全てを進めるのか、順番に進めればいいのか悩んでいます。
ちなみにkさんは通信制に編入する前にはどこまで学んでいましたか?
いえいえ。
絶対に順番に進めるべきです。
数学ではより高度な内容がそれより基礎的な内容を踏まえていないと理解できないということは頻繁にあるので、並行してやると理解できない部分が2B,3で多発すると思います。
通信制に編入する前は授業にほとんどでていなかったので因数分解あたりが最後でしたw
その後の標本調査等は勉強済みでしたか?
ちなみに国語の方でも聞いたのですが、中学の復習はしていますか?
高校卒業後だと結構抜けていると思うのですが…
標本調査というのは多分やったことがありません…
中学の復習はしませんでした。
できるだけ中学の範囲もサラっと解説してくれるような参考書(おもしろいほど~、など)を使っていました。
参考書が出揃ってないけど、好きな生物を選択するか、物理を選択するか。また、物理を独学でやるのは厳しいでしょうか?
これは教科書を使って生物をやると思います
幸い生物って暗記が多いので、教科書でやるデメリットってあまりないかなあ、と
物理もやってみると面白いものですけどね
物理は独学可ですが、その場合数学をやってからてを付けるべきだと思います
教科書は読んだことないんですが、センター試験の範囲って教科書で規定されているのではなかったですか?
よい参考書がなければ、とにかく範囲を確認するために最初は教科書から確認するかもしれません。
ですが、効率を考えると物理のほうに移るのも手かもしれないですね。
難しいです。
地方医志望です!
数学基礎問題精講をやったことがないのでなんとも言えません。
申し訳ありません。
ですが、繋げる参考書を選ぶ際に気を付ける点は決まっていて、
まず坂田を完璧にした状態で問題集にあたってみて、最低でも5~6割は解ける、というのが一つ。(これは主にモチベーション維持の目的で)
逆に9割方解けてしまうレベルの問題集であれば、コスパがあまりよくないです。
さらに、解けない問題に関して、解説が"自分の"理解を助けるのに十分であるか。
理解力は人によって違いますので、以上の点を参考にして自分にあっているかご判断下さい。
ありがとうございます!
両方、書店で確認してみて判断しようと思います!
ちなみに、チョイスだけで、地方医(地域は選ばないとして!)2次数学は対応できると思いますか?
チョイス後に、一対一などの、発展を考えているですが、オーバワークにならないかと不安になっています。
地方医がチョイスだけで対応できるか、とのことですが、地方医といっても問題のレベルがピンきりで判断しかねます。
ご参考までに、徳島大学くらいのレベルであればチョイス+αで俺は合格平均(予想)はとれました。
ここから推測するに地方総合大学の医学部で、全学共通問題が多ければチョイスでギリギリ合格平均くらいはとれるんじゃないでしょうか。
全く根拠のないことなので、実際は自分でやってみて過去問にあたるのが一番良いですが、参考まで。
ありがとうございます。
過去問分析をして、チョイスだけで足りるかどうか、検討したいと思います。
Kさんは、チョイスは数3のみ使用したと拝見しましたが、チョイスの数3と数bはかなり難易度が高いと、聞きます。
坂田アキラから、スムーズに繋げることが可能でしたか?
また、チョイスを一週目するのに、どれくらいの、期間かかりましたか?
チョイス数3、数bの難易度は、チョイス数1a数2の何度に比べてです。
坂田アキラからスムーズにつながったかどうかはわかりません。
というのも、俺の場合、1年目は坂田⇒青チャート、二年目は青チャート⇒チョイスという風にチャート式を間に入れていたので、坂田から直接チョイスにつないだ場合、難易度をどのように感じるかを推測することが困難だからです。
坂田アキラを完成させた後にチョイスに取り掛かってみて、解説を読んでも理解がはかどらない、という状態であれば、チョイスの前にもう1ステップ組むことが必要だと思います。
チョイス1周にかかった時間は覚えてないです。
もともとあまりそういったものを記録する習慣がなかったので。
参考にならず申し訳ありません。
返信いたしました。
数学の公式は覚えていましたか?
Kさんはご自身でも「暗記力が弱い」と仰られていますよが(もちろんそれは謙遜かもしれませんが)、自分も同じく暗記力が弱いです。
興味の無いものに対しては特に…
ですから理系科目(特に物理、数学)に関しては出来るだけ理解につとめ、公式を忘れても素早く導出できるようにしています。
そして、僕の予想ですが、Kさんも自分と同じように忘れることを前提に学習したり、忘れても直ぐに導出出来るようにしていたのではないかと思っています。
今数学3の積分をやっているのですが
∫(ax+b)^(-1) dx=(1/a)log|ax+b|+Cの導出ができません。
坂田アキラの本では暗記するように書かれていて、「マセマの初めからわかる…」ではこの公式自体載っていませんでした。
Kさんなら、上の公式をどのようにして導出しますか?
また、数三「坂田アキラ」では公式の導出に関してはあまり記載されていなく無味乾燥な公式が多々ありますが、Kさんはどのように対処されたのでしょうか?
是非意見をお聞きしたいです。
数学の公式はもちろん憶えてました。
これは理解して憶える、というよりは丸暗記でした。
数学は本当に嫌いだったので(今は割と好きですが)、理論とかは心底どうでもよくて(今思えばこれが数学が嫌い・苦手だった理由の一つだと思いますが)、ただ眼前の問題が解ければそれでよし、というスタンスでした。
忘れてても導出すれば思い出せる、っていうのは当時の僕からすればありえないスタンスで、制限時間が与えられている試験では導出してる時間がもったいないので公式はとにかく意味がわからずとも憶える、忘れるようなことは絶対ないよう記憶のメンテナンスを定期的に行う、という感じでやってました。
例えば、三角関数の和と差?の公式とか倍角の公式、とかありましたが、導出の練習を確かしたと思うんですが、「こんなもん本番にやってる時間あるはずないし、導出までの道筋がわかったところで特に暗記が楽になるわけでもない。結局、丸暗記しないと試験に使う道具としては役に立たない」と思い、語呂を使って憶えました。
∫(ax+b)^(-1) dx=(1/a)log|ax+b|+Cであれば、自分で語呂(めちゃくちゃ無理やりなものでもいいので)作るか、イメージ的に記憶していたと思います。
役に立たない意見ですいません。
数学に関しては得意な方々に聞いたほうが良いアドバイスがもらえると思います。
数と式など、無いものがありますよね。
ちなみに下のサイトを参考にしたのですが、
穴がありそうで不安です。
→http://matome.naver.jp/m/odai/2141238685627860801
青チャートはあまりおすすめしない、と言うことですか?
最近、面白いほど解けるシリーズをしながら、同じ分野の青チャートをしてますが、チャートは量が多いし先が見えません…