セキュリティテストツールが充実していると噂のCyborg Hawk Linuxをインストールしてみた。

CBL



Cyborg Hawk Linux – Linux Hacking Distro

ISOから起動してインストール。

User:cyborg
Password:toor

でログイン。

apt updateとapt upgradeを済ませる。

Ubuntuを最新版にアップデートをしますか?とダイアログが出るがしないこと。

GUIでVPN設定(Proton VPN Free)が出来なかったのでターミナルからopenvpnを起動。

vpnファイルのあるディレクトリまでcdで移動。
sudo openvpn --config VPNのファイル名 で起動する。
VPN接続解除はctrl+C

Torrcは取りあえず/etc/tor/torrcをターミナルで編集する。

Five-Eyesと{??}、{jp}をExcludeに記載、14-eyesとロシア、中国をExcledeExitNodesに追記。

Tor-BrowserはJPを公式からダウンロードしてDucumentsに配置。
取りあえずTorrcを先ほどのやつを参考に編集。
インストールされているVidaliaは/etc/tor/torrc を参照にしているみたいなのでそのままにしておく。

#Vidaliaはバージョンが古いせいかtorrcが空白になっていて記載しても設定が反映されない。
#cyborg serviceにTorの項目があるのでネットワーク設定は後ほどいじる。

デフォルトのテーマは落ち着かないのでGUIで変更。 デフォルトパスワードも変更しておしまい。

中に入っているツールに関しては後日、解説。

#2019/4/18に再編集。