さようならお母さん
母が他界いたしました。 84歳。 まったく予兆もなく 本当に突然のことでした。 あまりに突然すぎて、4日経った今でもつい「お母さんにコレ言おう」とか「これ聞かなきゃ」とか考えてしまいます。 もういないのに。 そして、その度に涙ぐんでしまいます。 父は「お ...
母が他界いたしました。
84歳。
まったく予兆もなく
本当に突然のことでした。
あまりに突然すぎて、4日経った今でもつい「お母さんにコレ言おう」とか
「これ聞かなきゃ」とか考えてしまいます。
もういないのに。
そして、その度に涙ぐんでしまいます。
父は「お母さんのいない今は夢のようなものだ」と呟きました。
50年以上続いた母といる日常が、いきなり終わってしまった。
自分が父の立場だったらと思うと、
その喪失感の大きさに耐えられるか自信がありません。
まだまだ言葉もまとまらず、申し訳ありません。
中国嫁日記として、いずれはこのことを漫画にするとは思いますが
今はお別れのお知らせだけでお許しください。
お母さんありがとう。