厚生労働省は、新型コロナウイルスの変異株が6日時点で新たに秋田県、島根県、山口県、長崎県でも確認され、国内の感染者数の累積は38都道府県で886人に上ると発表しました。
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厚生労働省は、新型コロナウイルスの変異株が6日時点で新たに秋田県、島根県、山口県、長崎県でも確認され、国内の感染者数の累積は38都道府県で886人に上ると発表しました。
厚労省によりますと6日時点で変異株が新たに確認されたのは、秋田県、島根県、山口県、長崎県の4県で、全国の累計は886人となりました。1週間前の先月31日の発表から、全国で208人の増加となっています。
最も多いのが大阪府で、先週より75人増え205人、次いで、兵庫県で、16人増え197人、などとなっています。
変異株の種類別ではイギリス型が815人、ブラジル型が56人、南アフリカ型が15人で、イギリス型が全体の約92パーセントを占めています。
一方、空港検疫では先週から29人増えていて152人に変異株が確認されています。
厚労省によりますと6日時点で変異株が新たに確認されたのは、秋田県、島根県、山口県、長崎県の4県で、全国の累計は886人となりました。1週間前の先月31日の発表から、全国で208人の増加となっています。
最も多いのが大阪府で、先週より75人増え205人、次いで、兵庫県で、16人増え197人、などとなっています。
変異株の種類別ではイギリス型が815人、ブラジル型が56人、南アフリカ型が15人で、イギリス型が全体の約92パーセントを占めています。
一方、空港検疫では先週から29人増えていて152人に変異株が確認されています。
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