今日も今日とてテレワーク。
テレワークの朝食は、食べなかったり、納豆ごはんだったりするけど。
今日は天気も良いし、パンでも買ってくるか。
朝は、食パン専門店HibiPanへ。
先月だったっけ、テレワークの時に買いに来たら休みだったんだよね。
そっか、しばらく来ないうちに定休日が変わったんだな。
※前回のメモを見たら、その時から第二、第四木曜日が定休日でした。
月に一度も買いに来ないから、覚えてられないだろうな。
※週に一度でも覚えていられないだろうな。
パンの焼き上げスケジュールが公開されています。
もちろん時間は目安で、10分程度は前後することがあるとのこと。
予約とか取り置きも出来るんだ、なるほど。
いつものようにレーズン420円、プレーン300円、それぞれノーカットで。
焼き立てパンはビニール袋の封をせずに渡されます。
パンの食べ方は色々とあるとは思いますが、焼き上がりたてはそのままで食べるのが好きです。
ふわふわして小麦の美味しさを直に楽しめます。
2斤買ってきても、何日も持たないな。
お昼は、ラーメン浦上@秦野市へ。
近く、リニューアルと聞き、その前にラーメンを食べに行きました。
店先には既に、リニューアル後の店名が書かれています。
ラーメンおじ屋ひさし、ひさしとはラーメン浦上の店主さんの修業先である、広島のラーメン店。
最近になってスープと自家製麺の水に、秦野の湧き水を使うようになりました。
勝手に使っているのではなく、保健所、秦野市役所、水道局より湧き水使用の承認を得ています。
湧き水を使ったラーメンって初めて、どれだけ美味しくなったのかな。
店内は、全席パーティション済み。
パーティションには、休業のお知らせが差し込まれています。
色々と書いてあるけど、要は、来週月曜日から10日間、お休みってことだ。
休みを明けたら、「ラーメンおじ屋ひさし」オープンってことだ。
店内に入ると「いらっしゃいませ」と店主さんのワンオペ。
「お好きな席にどうぞ」と案内され、店長さんの立ち位置に近い席を狙って座ります。
卓上には鉄鍋を置く丸板が用意され、ウォーターポット、調味料が置かれています。
席に座ると、受け皿とレンゲとポケットティッシュが渡されます。
口頭注文後会計、ラーメンは1種類で3/8よりラーメン一杯の値段が600円に値下げされました。
ラーメンの後に楽しめるおじやから始める「いきなりおじや」も用意されています。
トッピングは多岐に渡りますが、100円、200円、300円と分かりやすい価格設定。
ドリンクにジントニックを用意、リニューアル後には必ず飲みに行かねば。
で、このポケットティッシュは、サービス券やスタンプカードを兼ねています。
スタンプ十個でラーメン一杯サービス、ってよく見かけますよね。
このティッシュ(正確にはラベル紙)を10枚集めれば、ラーメン一杯無料です。
むかーし、都内のラーメン店で消費者金融の無料配布ティッシュが置かれていたことがあったなぁ。
しばらく待って、ラーメン並600円、マグマ(辛6)100円、お麩100円。
以前はカウンター台を大きく廻って配膳されましたが、「これがひさし式です」とカウンター台越しに鉄鍋が置かれます。
ものすごく熱いスープを飲んでみると、あっさりした味わいながら鶏ガラと豚骨の旨味がハッキリと感じられます。
辛さは好みがありますが、私はこのくらい辛い方が好みで、これ以上辛いのは違うかなと。
毎日でも味わいたいすっきりした味わい、秦野の湧き水の美味しさを十二分に楽しめます。
中細麺は自家製麺で、湧き水を使うようになって明らかに味が良くなっています。
美味しくなったのは水を替えただけでは無いと思いますが、結果、美味しくなれば食べ手はそれで吉。
トッピングはチャーシュー、青梗菜、ネギ、おろし。
お麩はもち麩を使っていて、スープが染み込みすぎず、最後まで美味しくいただけます。
麺を食べ終わったら、すっかり冷えた鉄鍋をカウンター台に乗せ、おじやコール。
おじや並100円、ガーリック200円。
ガーリックはわざわざ青森県の田子町から取り寄せていて、細かく刻んでから油で炒め、おじやに合わせてあります。
残ったスープに洗い飯を合わせるだけで美味しいのに、ガーリックの旨味でさらに旨い。
おじや用に渡された七味を振ってみると、またこれ、この辛さが良い感じですね。
他にもトマトとかチーズとか、おじやに合わせてみたいトッピングが多く用意されています。
リニューアル後、色々と楽しんでみたい。
一滴残らず、一粒残さす、美味しくいただきました。
ワンオペであり、ラーメン自体の調理に時間が掛かるし、おじやまで楽しむと30分以上掛かります。
5分、10分を急ぐサラリーマン等のランチ向けではなく、スローフードを楽しむ地方の個人店。
食べ終わって、スマートにPayPayでお支払い、わざわざ財布を出したり、レジに行かなくて良いので楽です。
スルッと食べてご馳走様でした。
ソメイヨシノは葉桜になりかけているけど、違う種類の桜も順次満開に。
遠くの有名な桜も綺麗だろうけど、私は地元の桜で十分楽しめます。
実家からほど近い激辛味噌ラーメンで有名なお店にも武富士のティッシュが置いてありました。
店主が高齢を理由に閉店。しばらくして、どこかのチェーン店と同じく法人が跡を継ぎました。
元店主が時々お店を手伝っているところまで一緒です。
>5分、10分を急ぐサラリーマン等のランチ向けではなく、スローフードを楽しむ地方の個人店。
↑の文脈から察すると、ふらわさんは「スローフード」は時間がかかるメニューと
解釈しているようですが全然違います。間違いです。
> 元店主が時々お店を手伝っているところまで一緒です。
へぇ、どこだろう。
> 間違いです。
間違いはここだけでしょうか。