煙突再生工法

煙突再生工法の特許の賞状

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2018年10月5日
煙突再生工法について特許を取得しました。
特許第6411691号

煙突再生工法

煙突再生工法は平成30年10月5日に特許庁より特許として登録されています。特許侵害にあたらぬようご注意願います。既存の煙突にステンレス管(SUS304)長さ1mの外部に耐火接着剤を塗りロックウール断熱材を外側に貼付け、煙突上部より連結して煙突内部に挿入する工法です。ステンレス管とステンレス管を連結させる部分はサヤ管を外部側に溶接していて、また内面にもずれ止め板を溶接させて、その間にステン管を差込、ステンレスワイヤー5㎜にて連結させて、煙突下部に挿入させるので、たとえ煙突が曲がっていても、接続部からずれたり、隙間が空いて煙突の高温の排気ガスが漏れたりしません。ステン(SUS304)の内径サイズは200〜1,50㎜程度まで制作出来ます。

施工事例

角型煙突再生 850㎜×650㎜ SUS304 t2㎜ h58m

丸型煙突再生 φ612 h22mの高等学校煙突改修工事

煙突再生工法特約店

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