関西遊技機商業協同組合理事選挙に立候補します | ケイビーカンパニー北島のパチンコ経済ブログ

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さて、皆様。

 

関西遊商という全商協の1単組である協同組合では2年に1度理事の改選が行われます。

 

過去、組合運営においてはもちろん各理事や理事長始め、現在も尽力して頂いている状態で1組合員として感謝しております。

 

しかしながら、やはりIT対応の遅れや旧来からの取り組みが改善されていない部分も多く、特に会議や資料、意思決定においてDX(デジタルトランスフォーメーション)化を進めることが、組合員の利益に繋がり、そして業界全体を元気にしていくことだと考えました。

 

これを実行していくためには組合執行部に対して身近に意見がいえる理事という位置に自分が立つべきであると考えます。

 

特に私は主張ができます。そして忖度をしないで生きることができます。しかしある程度の世の中の合理性は理解できている人間です。

つまりある程度適任であると言えると思います。

 

もちろん器は他人が判断するものですので自分の主張はそんなもんですが。

 

インナーサークルでの選挙なので興味は無いかもしれませんが、この業界に世話になり、この業界の様々な部分を熟知しています。そして現在のパチンコ業界の問題点も理解しています。ホールサイドで言いますと、WEB活用をしないでポータル依存型の経営を全店舗が続けていることで異業種に対して圧倒的に販売促進において弱い存在が出来上がったことですね。これは旧来から述べていることです。パチンコ店の取らなければいけない顧客層は競合店の顧客ではないのです。だから自社メディアの強化を考えなければいけないのです。

 

それでは組合や管理側の問題点はなんでしょうか??

 

1ホール同様にDX化が進んでいないこと

2意思決定が見えづらく、決定すらしない会議も多いこと

→これは会議内容等をWEBページ等で開示することで新しい形を生むことができます。かつ業界の透明性を見せることで私たちの顧客であるホールの利益、イメージアップにも繋がります。

3会計監査が時代遅れ

→監査はこれも外部の専門家が担うべき。特に協同組合である以上は裁量よりも組合員利益を優先するべき

4社外取締役的なポジションの必要性

→株式会社でいう所の社外取締役、つまり業界外の人間を入れることで会議の透明性を担保するべき

 

立候補してもダメなことももちろんありますし、10年前から変わらず組合員の中ではまだ若い存在です。

しかし考えてみてください。29歳で組合員になってから、現在は38歳です。この間、ずっと最若手のような存在です。

何が言いたいのかというと若い力が入っていないんですね。これは業界全体として由々しき事態ではないでしょうか??

 

ある程度のお知恵はお借りして世代を新しいものに変えていくことで、全体が変わっていくのではないでしょうか??

 

関西遊商の組合員の皆様どうかよろしくお願いします。

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