こんにちは。
好きな言葉は、 イギリスの思想家、ウォルター・バジョットの
「人生における
最も大きな喜びは
君にはできないと
世間が言うことを
やってやることである」
です。
ちえりんです。
ついに国公立前期試験が今週末に迫って来ましたね。
私の大学の医学部棟にもこんな貼り紙が。試験直前を実感します。
で、
弱気になってる人は
いねぇがーーー!!!!!!!
ナマハゲさんにご登場いただきました。
冷静に考えたら再受験生の皆さんは本当ーーーにすごいんです!
自信もってほしい。
この1年、高校生じゃないのに勉強し続けただけでもすごすぎます。
さらに、高校の卒業証明書など、再受験しなければ二度と手にしなかったであろうめんどくさい書類をイチからそろえ、そしてすでにセンター試験も受け終えたわけです。
すさまじいエネルギーと行動力です。
おそらく、医学部再受験勉強している人の中で、実際に受験する人はほんのひと握りです。
本気の人はもっと少ないです。
ここまでやってきた自分に自信持ってくださいね。
そしてそして、最後まで絶対にあきらめないで食らいついてください。
センター良かった人も悪かった人も、1点に気を抜かずに!ファイ!
ここで、良いイメージ作りに役立つような、元気が出る大逆転の動画集をご紹介します。 オリンピック多い…
よければ勉強の息抜きにどうぞ!ʕ•ᴥ•ʔ
☆リオオリンピック、タカマツペアのバドミントン決勝
第三試合で16対19と相手にリードされ(あと2点で相手が金メダル)、からの連続5ポイントで逆転金メダル。
何度見てもメンタルすごすぎ、鳥肌。
☆ソチオリンピック、フィギュアフリー真央ちゃん
金メダルを期待されながら、前日、ショートプログラムで悪夢の16位。そこから立て直してフリーでは女子史上初となる6種類、8度の3回転ジャンプ成功。
これ見るといつも泣いてしまう。
☆プロゲーマー梅原大吾さん、04年ストリートファイター世界大会で背水の大逆転劇。
私はゲーム全然詳しくないのですが(ストリートファイターも一度もやったことない…)、著書を読んだことがあり、勝負師としてのすさまじい努力、道なき道を進む覚悟を尊敬してます。
その梅原さんが伝説となったのが、体力がほぼゼロに近い状態から逆転勝利したこの試合。ラスト1分の動画で、短いのでぜひ。会場の熱狂にも注目。
☆長野オリンピックスキージャンプ団体金メダル
原田選手は前回オリンピックで大失敗しており、1回目記録が伸びなかった時は「またか…」と最悪の事態がよぎったそう。奥さんはとても見ていられず2回目前に帰ってしまったそうです(笑)。その2回目で大ジャンプを決めて、金メダル。
受験生の皆さんが自分の実力を発揮できますように!!!!!
コメント
コメント一覧 (4)
とうとつですが再受験といえば、医学部と法学部が2トップではありますが、ほかの学部でもいらっしゃるんでしょうかね?
教員免許と取得するために教育学部、理学部数学科・物理学科などを20代後半で受験するケースとかありそうですね。
1月18日のブログ記事に履歴書の件で質問した者です。答えてくださったにもかかわらず返信遅れてすみません。
履歴書の件は職歴のところに専業主婦と書くのはおかしいとは思いましたが、大学願書の履歴書の書き方の例で、職歴に「自宅学習」と記載。と書かれてあり、普通は自宅学習も書かないのでどこまで書けばいいかあの時は大変悩みました(^_^;)
が、とりあえず空白がないようにとのことだったので、結婚以後は全て自宅学習の期間にして願書を提出しました。
結果、今日、面接したところ何も突っ込まれませんでした(*^^*)。何点もらえるかわかりませんが、履歴書の記載をしなければいけない大学で、圧迫面接と世間では騒がれてるところでしたが(現在、暮らしている所の近くの大学を受けました)、終始穏やかで医学部志望理由や大学時代のことなど誠実に答えれば大丈夫かなといった感じでした。ちえりんさんのブログを見てる再受験の方も多いと思いますので参考になれば。
丁寧な返信ありがとうございました。
それでは、失礼します。
こんにちは、コメント遅くなって申し訳ありません。
授業、さすがに前期・後期試験中はないのですが、推薦入試の日は学年によってはあります~。いいのかなぁ?と思いますが…(笑)
他学部の再受験事情、どうなのでしょうね??他学部の場合、医学部よりも、卒業後、必ずその職業に就けるわけではないので(教員免許を持っていても、試験や面接で採用されるかはわかりませんよね…)、今の職業をなげうって受験するのはけっこう勇気がいるかもしれませんね。。(^_^;)
こんにちは、コメントありがとうございます。
なんと!履歴書に「自宅学習」記載とは、大学によっていろいろ指定が異なるものなのですね。
私も面接に関してはあきさんと同意見です。実際、きちんと考えて誠実に答えれば多くの場合、OKじゃないかなぁ。特に、面接をあまり受けたことのない受験者は、答えを準備していない質問を聞かれただけで、「圧迫」と捉えてしまうことも多いですからね。実際の圧迫面接は、履歴書を目の前で破られたりとか(笑)、そのくらいだと思います。面接官の先生も、大幅に減点するとなると、他の先生を納得させうる明確な理由が必要ですし。年齢だけで減点するのは、「面接」という仕事をしていることにならないので、先生自身に対する大学側の評価も微妙なことになりますよね。
あきさんに良い知らせが届くことを祈っております!