ちえりんです。今日は、夫Kちゃんの仲良しの先輩一家が遊びにきてくれてたのですが、そのおうちの息子(5歳、しょうゆ顔イケメン、好きな食べ物は肉)が生まれついてのプレイボーイ。なぜでしょう、ご両親ともそんな感じじゃないのに。
会うといつも服を褒めてくれるんです(´⊙艸⊙`;) 「スカートのひまわりの花柄がかわいいねえ」とか!!何その高度な技!!! 30歳超えてもそれできない男の人だっているんだよ!!!ちなみにうちの夫Kちゃんのことも褒めてくれます。「靴がとってもかっこいいねえ」とか言って。それはナイキのエアマックス95の復刻版でお気に入りのスニーカーだったのでKちゃん喜んでました。。あと、「Kちゃんの車はかっこいいねえ」
とも言ってくれます。思いきしフィットですが。
ある時は、幼稚園に二人好きな子がいて、どっちが好きなのか聞いたら、
「ももかちゃんとゆなちゃん、どっちも可愛くて選べない…」
と困ってました。
ある時は、マクドのハッピーセットのおもちゃを、女の子用のものを選んで好きな子にあげるというコミュ力の高さ。
「女の子の横に座りたい」という迷言とともに私の隣に座ってくれたこともありました。
今日は帰り際に「ねえ、最後にチューしていい?」と言いながらボディータッチ。
…なんというストライクゾーンの広さ、なんという生まれつきの女好き。
たぶん10数年たっても同じことしてるんだろうなぁ。どんなに女性関係で苦労しても一生変わらなそうだ。。
コメント
コメント一覧 (2)
ブログ等には普段絶対書き込まないのですが、思わずふと立ち止まってしまったので人生ではじめて書き込ませていただきます。
文章からちえりんさんがとても素敵な方であることが伝わってきます。
自分は医学部に現役で入った人間で誤解しないでいただきたいのですが、基本的に再受験や学士編入の方はどうしても年齢の問題などもあり、医学部合格させるメリットを一回生のころなどは感じていませんでした。
ただ、今になると本当に人間のできている方もたくさんおられて年が10以上離れた大切な友人もできましたし、ちえりんさんも周囲の方々によい影響をもたらしておられるのだと思います。
志望動機も含めて自分などはただなんとなく親と同じ職業を選んで運良く合格しただけだったので日々なんとなく診療していることを恥ずかしく思いました。
学年が進むと救急外来を受診される様々な患者背景のせいで理想としている救急の現場で働くことの難しさや自身の家庭との両立などの問題から今思っている進路と異なった選択をされるかもしれませんが、素敵なDrになられることを年下ながら応援しています。
駄文をすみません。
はじめまして、コメントありがとうございます。ちえりんと申します。みじんこさんはもう臨床で活躍されているのですね!身に余るお言葉をいただいて嬉しいのと同時に恐縮しています(^^;
みじんこさんが書いてくださった年齢のこと、とてもよくわかります!二十歳前後の頃って2歳差でも「おお、年上」と思うのに、10歳近く離れてるってもう未知の領域ですよね(;'∀')みじんこさんのおっしゃるとおり、再受験の嬉しい誤算は、年下の親友たちに恵まれたことでした。再受験する際には、9年遅れだし大丈夫かな…と迷ったのですが、33歳で医者になればあと40年くらい働けるやん!と思うと、誤差の範囲?と感じ始めました(笑)
みじんこさんは「なんとなく…」とおっしゃっていますがそのくらい平常心で淡々としている方が患者さんとの距離の取り方もうまく、長く医師を続けられそうに思います(>_<)私は思いが少し先行してしまっているので…夢を語るだけでなく地道に勉強して1つずつ積み上げていかなけれはいけないなぁと思っています。
お忙しいところコメント本当にありがとうございました!また先輩としていろいろ教えていただけたら嬉しいです。