こんばんは、ちえりんです。夏休み最高です(泣)。時間の余裕がある…
最近読んで面白かった本をご紹介します。
まずはコウノドリ最新巻。
ドラマも超話題になった産科の物語。
相変わらず淡々と医療現場を描き、笑って泣いて最高です。
ずっとkindleで買ってたのですが、コウが生まれた後、コウが元気に生まれてきてくれたのは奇跡なんだよ、ということを夫Kちゃんに知らしめたくなり(笑)、紙の漫画本を大人買いしました。Kちゃん、一気に読破して感動してました。まだ読んだことない方はぜひ!
続いて、「ダーリンは70歳」。
美容整形外科医高須先生と「毎日かあさん」作者の西原理恵子さんのカップルの話。ばっっくしょう(特に鶯谷デッドボールの件)、そして泣ける。
美容整形を数多く手がける高須先生、さぞかし整形に対するハードルが低いと思いきや、逆に女性の外見のことはまったく気にしていないようですね…誕生日プレゼントに「フェイスリフトと脂肪吸引がいい」と言った西原さんに対し、「そんなのやめて一緒に年とろーよ」と返す。「人は不完全なものに恋をする。キズはヴィンテージなんだよ」という名言。数多くの施術をしてきた高須先生だからこそ説得力あるわ〜!
そして、栗生ゑゐこさんの赤子しぐさ。
こちらも。
赤ちゃんのしぐさを月例別にイラストに。下は、小児科医森戸やすみ先生の解説つき。とにかくイラストが可愛い。よくこんなに赤ちゃんの特徴捉えられるなぁ…うちのコウ、見た目もしぐさもこの本の赤ちゃんとほぼ同じです。両手を胸の前でをにぎにぎ…「へいらっしゃい。何握りやしょう」のポーズ、よくやってます。
子育てエッセイ、「まず、ママが幸せに」。
日本、イギリス、フランスで出産、子育てした方のエッセイ。海外のいい加減さがマジで笑える。赤ちゃんのお風呂の入れ方とかね。でも、それで大丈夫なんだなぁと思えます。日本では、赤ちゃん自身がそれを望んでいるかわからないのにお母さんは何でも丁寧に完璧にすることを求められ、疲れてしまうこともありますよね。細かいことはちょっとくらい目をつぶって、お母さんが赤ちゃんをめでたり笑顔でいられる余裕を持つ方が大事!という話です。
こらはちょっと前に読んだのですが、育児がしんどくなりそうな時ものすごく助けられました。
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