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最近、家庭内感染者数の増加が報告されています。
無症状の濃厚接触者(マスクをつけないで、同じ空間で会話や共用物を触るなど、感染の可能性がある人)の家族に対して積極的に検査をしていることも影響していますが、家庭内には、マスクをしない、空間が狭い、同じものを共有することが多いなど、感染症が広がりやすい特徴があります。
そのため区は、周囲へのさらなる感染拡大を防止するために、普段から家庭で出来る感染防止対策をリーフレットにしてまとめました。
~大切な人を守るために~家庭で出来る新型コロナウイルス感染症予防リーフレット(PDF:647KB)
(1)他の人の食べ残しを食べないようにしましょう。
(2)みんなで一緒に使うものは、使用後によく洗いましょう。
(3)直接口をつけるものの共有は避けましょう。
(4)家に帰ったら手を洗いましょう。
(5)換気をしましょう。
(1)適切な距離をとりましょう。
(2)互いにマスクを着用しましょう
(3)来客はお断りしましょう。
(4)ティッシュ等のごみを捨てる時はごみ袋をしばりましょう。
(5)シャワーやお風呂は体調が悪い人が最後に入りましょう。など
区は、これから年末年始に向けて会食の機会が一層増えることを想定し、区民の皆さんが、安全に安心して港区のお店で食事を楽しむことができるよう、会食の場で取り組んでほしいことや、やらないように気をつけてほしいことを分かりやすくまとめたリーフレット「みんなと会食マナーガイド」を作成しました。ぜひ、ご覧いただき、お店を利用される際には、リーフレットに記載した取組を実践した上で、楽しい時間をお過ごしください。
※外国人の方向けに、「やさしい日本語」と「英語」で書かれたリーフレットも作成しました。こちらもぜひ、ご覧ください。
みんなと会食マナーガイド(やさしい日本語版)(PDF:596KB)
新型コロナウイルス感染症を乗り越えていくために、暮らしや働く場での感染拡大を防止する習慣=「新しい日常」を、一人一人が実践していきましょう。
※都ホームページから抜粋
新型コロナウイルスへの対策として、クラスター(集団)の発生を防止することが重要です。
イベントや集会で3つの「密」が重ならないよう工夫しましょう。
(1)換気の悪い密閉空間、(2)多数が集まる密集場所、(3)間近で会話や発声をする密接場面がそろう場所がクラスター(集団)発生のリスクが高いといわれています。
※3つの条件のほか、共同で使う物品には消毒等を行ってください。
手洗いの前に
(1)流水でよく手をぬらした後、石けんをつけ、手のひらをよくこすります。
(2)手の甲をのばすようにこすります。
(3)指先・爪の間を念入りにこすります。
(4)指の間を洗います。
(5)親指と手のひらをねじり洗いします。
(6)手首も忘れずに洗います。
石けんで洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って乾かします。
口や鼻をマスク等で覆わずに咳(せき)やくしゃみをしてはいけません。
咳(せき)やくしゃみが出る時に口を手でおさえてはいけません。
電車や職場、学校等人が集まるところでやろう
マスクを着用する(口・鼻を覆(おお)う)
(マスクがないとき)ティッシュ・ハンカチで口・鼻を覆(おお)う
(とっさの時)袖で口・鼻を覆(おお)う
出典:首相官邸ホームページより
新型コロナウイルスに有効な消毒・除菌方法について、ご紹介します。詳しくは、こちら(PDF:503KB)をご覧ください。
※このほかにも、新型コロナウイルスに対して有効な消毒・除菌方法が存在する可能性があります。
※消毒剤の空間噴霧については、厚生労働省が世界保健機関(WHO)の見解を引用する形で、「室内空間で日常的に物品等の表面に対する消毒剤の(空間)噴霧や燻蒸をすることは推奨されない」、「消毒剤を(トンネル内、小部屋、個室などで)人体に対して空間噴霧することは、いかなる状況であっても推奨されない」としています。
よくある質問
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部企画課新型コロナウイルス感染症対策担当
電話番号:03-3578-2057
ファックス番号:03-3578-2034
みなとコール(受付時間:午前8時から午後8時(年中無休))
電話:03-5472-3710