忙しくしていて間があいてしまいました、お久しぶりです♪
昨日は同級生の再受験生とその仲間たち(笑)、合計15人ほどで忘年会でした。
今回もめちゃめちゃ盛り上がって楽しかったです。
そこで偶然発覚した出来事が。
私の大学では後期入試募集人数が10人です。私も後期合格です。
昨日わかったことは、後期合格者10人のうち5人が再受験生だったという事実!ふだん前期合格か後期合格かなんてあまり話さないので、まさかこんなに同志がいるとは思いませんでした。
その中には、前期で徳島大学落ちた人も数人いた模様…初めて知ったのですが、徳島大学はかつては再受験天国だったのが、最近はかなり厳しくなっているようです。一説によると、入学後、一部の再受験生の方たちの成績が振るわなかった?ため、教授陣からの再受験生の印象が悪くなったと…噂なのでどこまで本当かわかりませんが…
私も勉強がんばらなくてはと思いました。
コメント
コメント一覧 (9)
ご多忙のところ申し訳ありませんが、3点ほど質問させてください。
①後期試験で合格とのことでしたが、前期試験は何点足らずで不合格ということだったのでしょうか?
②前期の合格者については皆面接点は100点という状況でしょうか?
③また後期の面接点ですが、ちえりんさん含め周囲の合格者の点数としては90点程度は得られているのでしょうか?
可能な範囲で御回答頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
単純にすごいなと思いました。国立医学部の難しさは理系出身の私にはわかるのでなおさらです。
私は31歳のニートです。
獣医学科を目指してましたがセンター試験に3回失敗したので夢をあきらめました。それ以来、勉強しても俺はバカだから何をやってもダメと思うようになりました。
地方国立大学農学部を卒業後、3回も公務員試験に落ちてしまい、初めて自殺を考えました。生きていてもしょうがないと…。母親が自殺に気づいて事なきを得て今は自宅にひきこもってます。
あなたの経歴を見て、自分は大卒後何をやってたんだろうと自己嫌悪に陥りました。
人生経験も社会経験もないゴミです。
自分のことを長々と書いてしまいました。
本当にあなたみたいな人がうらやましいです。
自分の夢に向かってがんばってください。
失礼しました。
こんにちは♪ご質問にお答えしますね。
(1)前期は何点足らずだったか?
今確認したところ、最低点からマイナス25点でした。受かるわけないですね、トホホ…数学が完答できたものが1つもなく、致命傷となりました。。
(2)前期合格者は皆面接100点?
私も大失敗したと思ったら100点でした。他に満点じゃないという人は今のところ聞いたことがないです。
(3)後期の面接点の状況
私は90点でしたが低い方だと思います。後期、再受験生は-5点という噂があるので(あくまでも噂ですが)皆95点くらいだったのかな…と予想しています。
また何かありましたら遠慮なく聞いてください。良いお年を♪
はじめまして。ちえりんと申します。コメントありがとうございます。
イマッサさん、私の経歴を見て自己嫌悪に陥られたとのこと…確かにかいつまんでみると一見華やかに見えるかもしれませんが、私も挫折続きでこの10年苦しかったです。最初の大学では授業に興味が持てずひきこもってほとんど学校に行きませんでした。シンガーソングライターを本気で目指したものの結局ものにならず、プロデューサーからはセクハラに合う。就活をすれば第一志望の会社3つすべて最終面接で落とされる(笑)。いやいや入社した会社ではまったく興味のない仕事が激務で朝早くから終電まで働き、肉体的にも精神的にも疲労し…やりたいことってなんだろうと探し、自信を取り戻したいともがき続けた10年でした。
続きます。
私は、今この一瞬が楽しければどんな生き方でもいいと思っています。だから、もしひきこもっておられても毎日おだやかな気持ちで過ごされているならまったく問題ないと思います。でも、私のブログに書き込みをしてくださり、そこでご自分を卑下されているのを拝見すると、もしかしたらひきこもりから脱して一歩踏み出したい、というお気持ちがあるのかなと感じました。
僭越ながら、最近ハッとした言葉を紹介させていただきたいなと思います。代ゼミの笹井厚志さんという先生の言葉です。
「今のダメな自分を脇に置いて『本当の自分』探しをしたってそんなのどこにもないですよ。今の自分がイヤなら必死で勉強して努力して少しずつ変えていくしかないんです」
2回目の受験勉強を通じて、私はなくしていた自尊心を少しずつ取り戻しました。毎日少しずつでも前に進んでいるという感覚は、この10年で初めてだったかもしれません。幸い今回は努力が報われましたが、報われなくても、背中を丸め、打ちひしがれていた社蓄時代とは違う自分になれたんじゃないかなと思います。
イマッサさん、できるところから、一歩ずつ始めてみてください。今日の行動が少しずつ「自分」を作っていきます。ちなみに、同級生の再受験友達には30代後半の元ひきこもりもいます。昔と比べると今は毎日が楽しくてたまらないそうです。31歳、本当にこれからです。一緒に今この瞬間を生きていきましょう。
2年前、父を亡くしました。癌宣告から、5ヶ月でした。
いつかは死がくる、わかってはいるけれど自分には訪れないような感覚だったのかもしれません。
その時も、医師になりたいっと思ったのですが、年齢などを言い訳にして自分のなかで逃げていました。
今年の夏、たまたま受けた検診で卵巣に腫瘍が見つかり『形が良くないから、悪性疑いがある』っと宣告!
検査中、境界悪性から悪性疑いと言われ続けて
“私、28歳で死ぬの?!”強く死を意識するようになった瞬間でした。
11月に手術し、12月の最終病理結果で良性だとわかったときには本当に安心しました!!!
それと同時に、医師になりたい!っと確信しました。
最短で入学できても、30歳。不安がないといえば嘘になるけれど、死を意識したときの本心を大切にし→頑張って目指そうと思います☆
このブログで、勇気をもらえました!
ありがとうございます(*^^*)
ちえりん先輩とは共通点が多く、ブログを読んで共感できることが多々あります。ひとつ目の大学が旧帝大であること、その大学での苦悩、社会人になってお局にいじめられた経験…
今年の合格が厳しいのは悔しいですが、来年必ず医学部医学科に合格できるよう、躍進の1年にしていきます!
はじめまして、こんにちは。ちえりんと申します。
お父さんを亡くされ、ご自身が手術され、辛い経験をして、でもそれがsuuさんを医学の道へと導いたのですね。死の意識は医学部で学ぶ際に大きなモチベーションになると思います。
どんな道を選んでも、不安は尽きないですよね。だからこそ、自分がこれ!と思えるものを選び、選べる環境にあることに感謝したいですね♪
suuさんの決断、応援しています!
こんにちは、はじめまして。ちえりんと申します。先輩だなんてそんな恐れ多い…同級生にはときどき「ちえりんパイセン」などと呼ばれています(笑)。
共通点が多いのですね!嬉しいです(^^)またいもっこさんの体験も教えてください♪
今年の合格は厳しいとのことですが、あきらめるのはまだ早いです(>_<)センターも二次試験もラストスパートでかなり伸びますよ!特に後期入試で多い、面接や小論文、英語などでは人生経験の多い再受験生はかなり有利だと思います。私も一度で受かるか自分でも半信半疑でしたが試験中一瞬でもあきらめなかったことが功を奏したのかなぁと思っています(合格最低点で受かったのでもう1問間違えたら落ちてました(^^;))。
いもっこさん、体に気をつけてファイトです!また連絡待ってます♪