こんにちは、ちえりんです。 

   
私には、転職で180°方向転換した元バリバリキャリアウーマンの友達や先輩が何人かいて、みんなの生き方を見るたび「人生の選択肢は１つじゃないんだなぁ」と実感しています。新卒時の就職活動時、「内定取らなきゃ人生終わる」くらいに焦っていた、若くて視野の狭かった自分にそう言ってあげたい(^_^;)
今となっては私も、電機メーカーの企画・広報から医学部という５年前には想像もしていなかった方向転換組ですが…



私の大好きな先輩は、エンジニアからネイリストへ。

学生時代、「ケータイとネイルが好き」と言っていたキレイな先輩(理系)は、「モノづくりがしたい」と、ITメーカーに開発エンジニアとして就職。先輩が携わったサマンサタバサとのコラボケータイ、私も愛用してました。使ったガラケーの中で一番かわいくて大好きだったなぁ。
先輩は趣味としてネイルスクールに通っていたのですが、「ソフトの一部にしか携われないケータイより、自分のデザインを形にできるネイルが私のやりたいモノづくりかも」と思い始め、ネイリストに転職。収入は半分になるので怖かったそうですが、大好きなものを形にして、お客さんの喜ぶ顔が直接見られるネイルをやってみよう、と思ったそうです。
 会った時にはデザインしたネイルをいろいろ見せてくれて、それが本当にかわいくて緻密でゴージャスで、「センスの塊！！！！！」と感動しました。  




私の高校時代からの大親友、綾野ちゃんは、今年、大手広告代理店を退社しジュエリー制作を学びにニューヨークに留学。美人で頭が良くて(高校時代、どうしても勉強勝てなかった！)、でもヨゴレな話もできる自慢の友達です。たまにこのブログで登場する「親友」とは彼女のことです (*´∀`*)

綾野ちゃんはブログを書いていて、ジュエリー制作スクールやニューヨークでの生活、英語のコミュニケーションなどの記事を挙げているので、もし良かったらぜひ見てみてください♪



ブログは２つあって、こちらは有料の方です。
脱サラ☆アラサー女子のJurney to Jeweler２


私的にはこちらの記事が秀逸です。激務の広告代理店で培われた仕事観、いろんな人に参考になる部分があるのでは！？と思います。
実は私も、理想の仕事とは、「仕事の意義に共感できること」「日々の作業が好きであること」と考えていたので、綾野ちゃんの考えとまったく一致していたことに驚きました。だから気が合うのか。

そしてジュエリーが「世代を越えて受け継げる本物」だということにも共感します。
うちの母も、

「お母さんが死んだらあんたたち姉妹のものになるからね！」

と言い訳しながらジュエリー買ってます（笑）。


私もありがたいことに夫Ｋちゃんに良いジュエリーいただく機会が多く(ノロケじゃないのですがスミマセン(^_^;))、ここ数年でジュエリー大好きになりました。お気に入りの宝石は、本当に気分が上がります。大変なことがあっても、ステキなリングやピアス、ブレスをしていると、今日も頑張ろう！と思えます。
綾野ちゃんにオーダーメードする日が本当に楽しみです(*´ω｀*) 

   



他にも、食品会社の研究開発職だった先輩が、フラワーアレンジメントの道に進んだり。
20代は企業でバリバリ働いて、30代くらいから好きなもので手に職系の仕事にチェンジする感じが多いかな？
もちろん楽しいことばかりではないと思いますが、みんな生き生きしてて本当に元気をもらいます。



私も頑張って呼吸器の勉強します！！！




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