自動車メーカーの製品開発や人材業者の営業を経て、会社設立に至る。学生ボランティア団体所属の頃から培ってきた圧倒的な企画力と豊富な人脈を武器に、立ちふさがる様々な困難に日々挑み続ける。
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私は高卒ではございますが、支援者と幸運に恵まれ、大手の自動車メーカーに勤めておりました。職場にはいわゆる高学歴の諸先輩が活動を共にしておりましたが、働く姿勢に違和感を感じ、その要因を調査しました。結果、入社時の企業選定の誤り(アンマッチ)という課題が発生しており、当人と職場が適合していない場合が多いと判明しました。加えて、職場での教育環境が十分ではなく、意欲ある者が挽回する機会も多くありません。一方、国内では少子高齢化等の影響を受け、「働き方改革」が進んでおります。特に一人あたりの作業量が増えており、上記課題に取り組む社内及び個人に余力が有りません。(そもそも、働き方改革の現政策は要因解決に繋がっていないと考えております)そこで、採用業界を根本から変える社会構造を構築すべきと考え、自社で採用する事自体を撤廃する『採用界の信用会社』構想に取り組み始めました。
共同設立者の仲間から、励みを込めて頂いた時計です。
弊社が制作した、世界最小の携帯トイレ。災害時などで非常に役に立つものです。