皆さんこんにちは♪
今日紹介したいのは、1年間の引きこもり独学受験勉強中、モチベーションがアップしたり参考になった医療系ブログや本です。独学再受験はときどき孤独なので(笑)、さまざまな媒体を使って良いところ取りをしながら受験勉強を乗り越えるのがおすすめです。
まずは、各科目の勉強法や参考書がものっすごく参考になった、「医学部受験を鼻で笑われた人のための勉強法」。
高卒社会人から独学で鳥取大医学部に入学されたKさんという方が書かれた各科目勉強法です。独学再受験を目指す人はまずこれを一読してから勉強を始めてほしい!
あたしもほぼKさんのやり方にのっとって勉強を進めました。かつて大手予備校S台で四年間チューターをしていたので勉強法に関してはそこそこ詳しいのですが、Kさんの勉強法はゼロから始める人にとって本当に素晴らしいです。参考書はやさしいものから入試レベルまで丁寧に紹介されており、おすすめのものは買って良かった、と思うものばかりでした。
質問コーナーを設けて懇切丁寧に答えておられたKさんですが、現在は国試勉強中のため(?)残念ながら更新はなくなってしまったようです。それでも、今までのKさんの回答を読むだけでも役にたつと思います。
そして、救急医を目指していることもあって、愛読させていただいていた、「@ER×ICU 救急医の日常〜だから救急はおもしろいんよ〜」。
大阪で救急医をされているギラギラさんが書かれているブログです。医療現場のさまざまな課題が、愚痴でなくユーモラスに書かれているのがとても良いです。志を高く持っていらっしゃるからこそなのでしょう。
ユーモラスに救急現場のエピソードを描いているといえば、
こちらもはずせません。抱腹絶倒!笑って泣いて、医師を目指していなくても、目指しているならもちろん楽しめる本です。
以下のように続編が電子本で1巻~5巻まで出ていますが、すべてエピソードが秀逸です。
エピソード本といえば、心にぐっと来て涙が止まらなくなるのがこちら。
聖路加国際病院小児科の細谷先生が書かれたエッセイです。特に、病気で亡くなってしまった子のひたむきな生き方にハッとさせられます。何度読んでも泣いてしまう一冊です。
また、医学部を目指す女子にとって気になるのが、既婚/子育て中である女医さんのブログ。3連発です。
☆ Le Petite Bonheur ☆
都内で救急医をされているHΛLさんのブログ。ふんわりしていて優しいお人柄が伝わってきます。
腐女医が行く!! 〜外科医でママで、こっそりオタク〜
子育て・仕事の日常を4コマ漫画で綴るさーたりさんのブログ。くすっと笑える切り取り方が上手!読んでいて楽しい。
母親失格?女医の欲張り生活。
楽しいことばかりじゃない、仕事と家庭の両立。いわゆる「ええ格好しい」ではなく、正直に書かれていることにとっても好感が持てます。
それから、もうひとつ、闘病記カテゴリのランキングのブログもよく読んでいました。
患者さん側から見た医療がよくわかります。医師に不信感を抱く患者さんがこんなにも多いのかと驚き、また、不治の病にはなんとかして治療法を見つけてあげたいと思い、目指す医師像を描く助けになりました。
大阪で救急医をされているギラギラさんが書かれているブログです。医療現場のさまざまな課題が、愚痴でなくユーモラスに書かれているのがとても良いです。志を高く持っていらっしゃるからこそなのでしょう。
ユーモラスに救急現場のエピソードを描いているといえば、
こちらもはずせません。抱腹絶倒!笑って泣いて、医師を目指していなくても、目指しているならもちろん楽しめる本です。
以下のように続編が電子本で1巻~5巻まで出ていますが、すべてエピソードが秀逸です。
エピソード本といえば、心にぐっと来て涙が止まらなくなるのがこちら。
聖路加国際病院小児科の細谷先生が書かれたエッセイです。特に、病気で亡くなってしまった子のひたむきな生き方にハッとさせられます。何度読んでも泣いてしまう一冊です。
また、医学部を目指す女子にとって気になるのが、既婚/子育て中である女医さんのブログ。3連発です。
☆ Le Petite Bonheur ☆
都内で救急医をされているHΛLさんのブログ。ふんわりしていて優しいお人柄が伝わってきます。
腐女医が行く!! 〜外科医でママで、こっそりオタク〜
子育て・仕事の日常を4コマ漫画で綴るさーたりさんのブログ。くすっと笑える切り取り方が上手!読んでいて楽しい。
母親失格?女医の欲張り生活。
楽しいことばかりじゃない、仕事と家庭の両立。いわゆる「ええ格好しい」ではなく、正直に書かれていることにとっても好感が持てます。
それから、もうひとつ、闘病記カテゴリのランキングのブログもよく読んでいました。
患者さん側から見た医療がよくわかります。医師に不信感を抱く患者さんがこんなにも多いのかと驚き、また、不治の病にはなんとかして治療法を見つけてあげたいと思い、目指す医師像を描く助けになりました。
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