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アメトーーク! 中川家&サンドウィッチマン&ナイツ[字]…の番組内容解析まとめ
2021/04/09 00:16

出典:EPGの番組情報


アメトーーク! 中川家&サンドウィッチマン&ナイツ[字]

▽中川家&サンド&ナイツ…漫才大好きオジサン集結▽普段は何話す?▽仲良し3組&華丸で悪フザケ▽M1審査員ウラ話▽注目の若手は?▽この際だから、お互い言いたい!

◇出演者
【MC】蛍原徹
【ゲスト】中川家&サンドウィッチマン&ナイツ/博多華丸
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
https://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/


ジャンル :
バラエティ - トークバラエティ
バラエティ - お笑い・コメディ


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キーワード出現数ベスト20
  1. 伊達
  2. 礼二
  3. 一同
  4. 富澤
  5. 本当
  6. 華丸
  7. 土屋
  8. 漫才サミット
  9. 老眼
  10. ハハハハ
  11. 中川家
  12. 結構
  13. 一緒
  14. 楽屋
  15. 漫才
  16. ナイツ
  17. サンド
  18. 今日
  19. 塙君
  20. お客さん
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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〈漫才大好き おふざけ大好き〉

〈楽しそうなおじさんたちを
どうぞ〉

〈今夜は 平均年齢高めの…〉

〈今夜は 中川家
サンドウィッチマン

ナイツの仲良し3組〉

(蛍原)
この3組といえばですね

漫才サミットというユニットで
ライブをやってるという事は

皆さん ご存じだと思いますが。

もう9年ぐらいやってますもんね。
9年も?

(塙)普段ね
もう 仲のいいメンバー…。

あれ?
保釈されたばっかりですよね?

河井克行じゃねえよ! 俺は。

ありがとうございます。
だいぶ 痩せはったんでしょうね。

お約束の河井克行をやらせて…。
(土屋)お約束じゃないし。

(塙)漫才サミットの
オープニングでも…。

違うんですよ。
ラジオをやってるから

旬のものばっかり
入ってくるんでしょ?

このぐらいの少ない人数の方が
やりやすいんです。

(伊達)そうだね。
珍しいよね 6人っていう…。

(富澤)確かに。 確かにね。
ほんで まあ

どっちかといえば
まあ モチャッとした。

おじさんが集まってますね。
おじさん。

若手が集まらない…。

(一同 笑い)

入ってこれないんですね
次の世代がね。

入ってこない…。

ほんで 横を見たら
また モチャッとのおじさんが…。

すみません すみません。
本当ね…。

全国のおじさんが…。

もう 全然
ここに華丸・大吉が入ってても

なんの違和感もないと思いますよ
僕の中では。

華丸・大吉さんと銀シャリは
入ってほしいんですね。

(伊達)そうだね。 漫才サミットに。

えっ?
えっ?

(塙)漫才サミット?
(華丸)えっ お風呂じゃなくて?

お風呂じゃないです。
(華丸)お風呂 一緒に入れる…?

お風呂?
(伊達)違います。

『お風呂いただきます』
いいんですよ 別に。

それ NHKのやつでしょ?
違うんです。

(伊達)漫才サミット…。
(華丸)入りたいですよ

それは やっぱ。
(伊達)入ってくれるんですか?

(華丸)いやいや 入りたいけど
華丸・大吉が入ると

もう 打ち上げ重視に
どうしてもなっちゃう…。

(伊達)確かに。
いや 豪勢になると思います。

お客さんもね 若くないですからね
見に来る…。

(伊達)お客さんも 本当 同世代。
(華丸)どういう層なんですか?

客層は どんな感じになってるの?

やっぱり
オッサンみたいなのが多いよね。

終わっても誰もおらへんもんな。
うん。

いないですね。 出待ちゼロ。
(富澤)チケットは即完するんですよ。

ハハハハ…!
(富澤)誰もいないんですよ。

不満だったのかなと思いますよ。
(一同 笑い)

だから この辺までしか
寄らないんです。

で ほほ笑むんですよ。

(一同 笑い)
大体 これ 多いですね。

コロナ前でもソーシャル。
(礼二)はい そうです。

まあ だから 剛は

特にサンドウィッチマンの事が
大好きですから。

はい。 今日も
もう 楽屋に入って…。

ずっといましたよ うちの楽屋。
えっ?

(伊達)楽屋 入ったら もう
同時ぐらいに入ってきました。

ハハハハ…!

普通にジュース飲んでました。

もう しゃべりたくなさそうな
トミーに…。

(一同 笑い)

(塙)富澤さんの事
好きですもんね。

そうですね。 トミーを…
振り向くまで しゃべりかける…。

結構 ギリギリだったんで
台本 目 通したかったんですけど

すごい言ってくるんですよ。

全然 こっち見いひんから。

今は違いますよっていう感じで
「はい はい」。

(伊達)せっかく
先輩 来てくれてるのに。

そんなトミーにも
鉄板のネタ あるもんね?

ありますね。 まあ でも あの…。

100パー笑うやつ ありますね。
絶対 笑うやつ。

(剛)着替えてる時に
ちょこっとやるぐらいの

ギャグというか その…。

富澤さんは なかなか やっぱり…。
(伊達)そうですね。

なんとなく しゃべりながら…。

「今日は あれやったな」とか
ナントカ言いながら。

暑いですよね 今日ね…。
(剛)今度は 収録が一緒やから…。

(一同 笑い)

なんでやねん!
(伊達)頭 おかしいんですよ。

毎回 これでダメ…。

でも これ 好きなん?
(富澤)今日も なかなか…。

(一同 笑い)

(土屋)向いてないやつ…。
(伊達)サッと脱げない。

〈まずは
3組を語るうえで欠かせない

漫才サミットについて
改めて説明〉

2012年 スタートしました。

礼二が発起人という事ですね。

(礼二)そうですね はい。

他事務所の誰かと
やりたかったんです。

ほんで やっぱ この2組が
自分が漫才師抜きにして

好きな漫才師…。
(伊達)ありがとうございます。

(礼二)…っていうので じゃあ
一緒にやりませんか? って。

どうですか? と。
(礼二)そうなんですよ。

我々… ナイツは…
本当に光栄だよね。

やりたいと?
(伊達)だって…。

(伊達)それだけでも
すごい うれしいのに。

そして
各コンビ 持ち回りの主催で

全国各地で開催してるの?
そうですね。 まあ 事務所が。

ちなみに 今年が こういう事?

ナイツが国立劇場。
(伊達)すごかったです。

ほんで 中川家が静岡。 浜松ね。

ほんで サンドが仙台と。

今年は どんな感じでやったん?
そういう… コロナとかもあるし。

だから 国立劇場は
無観客でやりました。

えっ!
(塙)もう 配信で。

それは配信のみ?
なんか 変な感じやったね あれ。

ちょっと 我々3組は

無観客は
絶対にダメです やっちゃ。

向いてないなと…。

結局 袖を笑わせに…
なっちゃうわけで。

そしたら もう 配信の人は…。

(一同 笑い)

VTRある?

(伊達)本当ね ひどいんですよ。
ほな ちょっと見せてください。

〈漫才サミット 無観客ライブ〉

関わってねえんだよ あれは。
瑛人のね 『香水』。

『香水』がね やっぱり
大ヒットしましたけど…。

?~「君のエビアン&
コントレックスの」

?~「こうすいのせいだよ」

硬い水の方だろ! それ お前。

そっちの「こうすい」じゃねえよ!

「うるせー!」ってなんだよ 急に。

急に 「うるせー!」って なんだよ。
(塙)わざと間違えてんだよ。

言うな! そんな事。

無観客で耐えられなくなって
そういう事 言うな! お前。

恥ずかしいな。
我慢しろ…。

もう あれですね あの…
改めてですけど

すごくやりづらいですね
やっぱりね。

(富澤)ずっと
スベってるみたいですもんね。

ずっとスベってる…。
ハハハハ…!

ふざけんなよ!
ふざけすぎだろ! あれ。

(伊達)「塙君が
走り抜けるんですよ」

(伊達)ふざけんなよ!

あんなん ある? 塙君。

(富澤)だから もう
こうなってくるんですよ。

ほら ほら ほら!
(伊達)いやいやいや おかしい!

剛さん それ ダメですよ。
もう1本やるんですから みんな。

ふざけてる ふざけてる。

とりあえず 電気はついてるわ。
何かしらの電気は。

(オナラの音)
なんで 屁こいたんや!

(伊達)「いや もう本当にね
これ ダメですよ」

(伊達)「一番ダメ これ」

客席 誰もおらんからね これ。

こういう感じだ。
(伊達)無理ですわ。

(一同 笑い)

後ろ 走り回るとか
あり得ないじゃないですか。

あり得ない。
(伊達)先輩ですよ 我々 一応。

ちょっと なんか
助けてあげたっていう…。

(一同 笑い)

しゃべられへんしね
みんな こういうご時世やから

楽屋 すごい分けられてる…。
(伊達)そうですね。

食べ物 あったっけ?
ナイツの時は。

(塙)マセキ
ケータリング弱いんで。

(土屋)
グレープカンパニーの時とかが

すごすぎて おもてなしが。

うちは もう 本当 食べ放題で。
そこは もう 事務所によって。

(塙)サンドさんだと思います。
サンドの時の

ケータリングの写真あるって。
(伊達)そうですか。

えっ!
(伊達)これね お寿司屋さんが

楽屋まで来ていただいて
目の前で握っていただいたの。

何? これ!

もう 国分町の
一流のお寿司屋さんですね。

あれやられちゃうと 今度はね…。
(礼二)あれは…

あれを超えられへん。
(剛)あれ 超えられへんわ。

マセキもそうです。

何 言うてんねんな!
(伊達)いやいや この間は…

あんなん初めてじゃないですか。
(剛)この間…。

(伊達)あれは すごかったですよ。
(礼二)浜松で。

(剛)あっ これ。
(伊達)本当 フルコースでした

うなぎの。
これは 結構 豪華やぞ。

うな重… 肝吸い。

肝の天ぷら 湯引き。 ねっ。
で う巻き。

肝の湯引きって
食べれないんですよ そんなに。

せっかく用意してくれたのに
うなぎの湯引き見て…。

誰やったっけ? 最初 一発目。

えっとね… 多分 塙や。

(伊達)塙君ですね
大体 こういうのは。

「コンセントや」って
言い出したんですよ。

違います 違います。
「100円ショップで売ってる

ちっちゃいイヤホン」
っつったんです。

(剛)一緒やないか!
(一同 笑い)

一緒や どっちでも。
(富澤)見た事ないから。

そんなの食べないから。

何 言った?
天ぷら食べて。

「きのこ」っつったんです。

「これ まいたけですか?」。
肝の天ぷらを。

天ぷらって もう
天ぷらにしちゃったら

もう なんだか
わからないじゃないですか。

(一同 笑い)
(華丸)確かにね。

何 食ってもね 揚げちゃったら
よくわかんない…。

(剛)めちゃくちゃやて。

こればっかり言うてるんです
本当 食べながら。

どう? 華・大のケータリングは?

いや 結構…
うちは結構すごいですよ。

ああ そう?
(華丸)皆さん来てもらってるから。

行ってますね。
サンドウィッチマンも?

はい 行ってます 行ってます。
職人さん呼んだりもあるの?

いや 職人さんは呼ばない。
その代わり最後は

ちゃんとフグ屋さんでね
貸し切りにして。

あと お土産がね

福岡の特産品をですね…。
(伊達)そうですね 福岡の。

めんたいことか?
(華丸)めんたいこに限らず

僕の あの…。

(一同 笑い)
(伊達)いっぱいありますからね。

1つの こう ひとまとめにして
お土産に…。

へえー! まあ すごそうやね。
ここも すごそうやね 確かにね。

その代わり もう 漫才の方は
おざなりですから 僕らは。

(一同 笑い)
そんな事ない。

おもてなしの新ネタが
大変なんですよ。

(一同 笑い)

さあ そして
公演内容は 大体2時間ぐらいで。

(礼二)予定では はい。
順番も そういう事なのかな?

ナイツやって サンドがやって
中川家やって

全員ネタやってから
トークコーナーみたいのやって

約2時間っていう…。
これ 何分?

やっぱり 15分から20分でいいよ
って言うんですけど

まず サンドウィッチマンが…
この間 何分やったっけ?

36分。
えっ?

(礼二)で ナイツが…。

僕ら 30分です。
(華丸)ええー!

それで もう 1時間 超えてるやん
2組だけで。

僕ら出る頃には もう台本では
「エンディング」ってなってます。

(一同 笑い)
(土屋)予定ではね。

それでも すごいですよね
お客さんが。

(伊達)そうですね。

「もう あと2~3時間やるぞ」って
伊達ちゃんが言った時

やったー! ってなるんですよ。

「やって! やって!」って。
うれしいね。

サンドさんは
もう 絶対長くなるのが

小島さんっていう
常連のお客さんを

イジって 立たせて。

小島さんは ここにも来てるんやね
漫才サミットにも。

全部来てます。
今 コロナ禍だから

マスクをして来るんですけど

マスク7枚とかして…。
えっ?

小島さん
マスク7枚してるんですよ。

耳 取れそうになってるんです
もう こうなって…。

フェイスシールド
してるんですよね。

フェイスシールドして。 この間
後ろにもフェイスシールドして。

意味あるの? 後ろ。
(伊達)後ろからの飛沫を

防いでるんですって。
ああ そうか。

ダース・ベイダーみたいに
なってるんです 本当に。

やる人
気になってしょうがないです。

完璧や 完璧にね。
完璧です。

ネタ順は絶対決定なの? これは。
(伊達)これ あの…。

トップなの?
(伊達)トップバッターで。

(華丸)トリじゃなくて?
地元やからトリでしょ?

いや トップで。
(礼二)僕らだけ ずっと

最後やらされるの。
(塙)中川家さんは もう トリです。

中川家はトリなんや。
(華丸)日本のトリやもんね もう。

ヘトヘトやねん。
そうやねん。

(礼二)漫才終わったら
すぐ そのコーナー入るでしょ。

タバコも吸われへんし
水も飲まれへんから

もう ええかげんにしてくれ
思うてんねん 実は。

マジですか?
ここで言わへんでもええやん。

いや 中川家さんのあとは
できないです。

(塙)それは無理ですよ。
(礼二)できるよ そんなもん。

(伊達)でも 礼二さんも 「今日
10分ぐらいでええやろ」みたいな。

(礼二)そりゃ まあね。
(伊達)3組しかいないのに

1組10分って
すぐ終わっちゃうじゃないですか。

だから 僕ら長くやって

そうすると 中川家さん
短くする事はできないから 絶対。

そうすると やっぱ
30分ぐらいやってくれるんです。

そうすると
お客さんも大喜びですよ。

なるほど。
(富澤)あと吉本さんなんですけど

1回 漫才サミットの 僕らだけ
入ってないポスターがあって。

(礼二)そんなんあった?
(伊達)これ 知ってます?

これ どういうつもり
だったんですかね?

なんなん? あれ。
(富澤)名前はあるんですけど…。

(伊達)白っぽくなってるんです
あれ。

消しゴムで消されたみたいに
なってるんですよ。

隠しの超人みたいに
なってますよね。

隠しなら名前も消せよって
思いますし。

吉本主催?

「ですね」って なんやねん お前。
(礼二)うん?

厳しいな 今日。
どうした? えっ?

「ですね」って言うから。
「ですね」って…。

なんやねん なんか…。

(一同 笑い)
何?

相方に 「ですね」って言いだしたら
もう 終わりの時ですよ。

舞台上やから 「ですね」も
ありなんちゃうの? それは。

これも
吉本さんだと思うんですけど

漫才サミットのDVDを作ると。
(伊達)ああ そうそう。

俺 中川家さんが
言ってるんだと思って

「じゃあ わかりました」って
言って 作ったんですよ。

そしたら 中川家さん
「知らない」って言うんです。

「DVDとか作らないで
ライブでやっていこうね」

っていう話だったんです
漫才サミットって。

「こんなの作ったんですね」。
「なんや? これ!」。

「聞いてへんで! こんなん」。
えっ?

全く知らなかったんです。
えっ?

なんか カメラついてくるなとは
思ってたんです。

わかれよ。 それで わかれ 礼二。

いやいや なんのあれか
わかんないんですよ。

でも
中川家さんがいてくださるんで

我々も
あの漫才の殿堂 NGKでも

実は この
漫才サミットっていうのを…。

NGKでやった?
(伊達)本当にうれしかったですね。

本当 いい舞台でしょ? マジで。
(伊達)最高です。

(塙)漫才専門みたいなね
感じしますね。

(伊達)あそこは いいですね
やっぱり。

そういう事もあるから
そりゃ やっぱり

DVDも作らせてよ。
(伊達)いや もう

全然問題ないですよ。
(華丸)ねえ。

「勝手に」って言うたやん…。
「勝手に」って言うたやん。

いやいや
NGK 出れるんだったら。

めっちゃ怒ってたやん 2組
あの時。

(一同 笑い)
(伊達)怒ってないです。

「塙君 聞いてる?
何? これ 本当に」。

「ちょっと シャレになんない!
なんない なんない…!」。

(伊達)そんな事 言ってない。
そんな事なってないですよ 別に。

サンドさんの時に多いのが…
やめてほしいんですけど

楽屋に
ラグビーボールが置いてあって

2組… 僕ら以外の2組が
4人ともラグビー経験者だから

それを置いたら盛り上がるだろう
みたいなの考えた

変なスタッフさんが
置いたもんだから

一時期 なんか オープニングの
幕が閉まってる裏で

舞台上でパス回しが…。
えっ?

(土屋)4人だけで
やってくれたらいいのに

たまに 僕らのところに
槍のような送球がくるんですよ。

(一同 笑い)
(土屋)絶対捕れないやつが。

ああいうのやってきて
オープニング もう 幕上がったあとも

お客さんの前で
やってきたりとかするから。

オープニング パス回しで
終わったいう回もありました。

ええー?
(伊達)ありましたね。

ずーっとね 回して
こう 回しながら…

こう バーン 回して…
「始まりまーす!」。

何 始まるの?
何が始まるの? 今から。

(伊達)
なんちゅうテーマなんですか。

まあ この3組が集まると

どんな感じになるかっていうのを。
はい。

剛さん いつも
富澤さんの楽屋とか

ずっといるから
何 話してるのかなっていうか。

ナイツは わかれへんもん。

僕は 子どもが…
男の子2人なんで

剛さんも 男の子2人なんで

「どんな感じに
なっていくんですか」っていう…

「思春期ぐらいになっていくと」
っていう話を 結構 聞いてます。

子どもの話?
(剛)はい。 あとは ずーっと…。

ほんなら 出ていきぃや。
(伊達)いや 本当にね なんだろう。

野良猫が よく集まってるでしょ?
夜中。

うんうん うんうん。
あんな感じ…。

(一同 笑い)

そこには いるけど…。
ハハハハ…!

でも まあ 一緒におる空間が
僕は…。

トミーは どう思ってるの?
剛が ずーっといてるの。

心地いいですけど たまに なんか
ずっといるなって思う時は…。

良くないねん。
良くない時あるのよ。

なんで この人 ずっと
人の楽屋おんの? って思うから。

いや なんか
言ってくれるんじゃないか

なんか言ってくれるんじゃないか
って…。

こいつ発信で会話って
ほぼないですからね。

(剛)ほぼない。
ああ そう? 伊達ちゃんとでも?

はい。 大体
僕が話しかけての展開ですね。

(剛)この間 ビックリしたんは
「雨降るって言ったのに

降らないですよね」
だけでしたもんね。

(伊達)何? その会話。
だけ?

違う。 なんか言わなきゃって
思ったんでしょうね。

いや もう…。

塙君なんか タバコ吸わへんのに
喫煙所 入ってきたり…。

そうなんですよ。
結局 タバコの時に

めっちゃしゃべるから みんな。

そこで エピソードトークとか
生まれるじゃないですか。

だから この4人だけが
いつも ワイワイ

すげえ楽しそうに
しゃべってるから

きついけど もう
喫煙室の中 入るんですよね。

(一同 笑い)

大嫌いなんだけど こう 耐えて

みんなの話 聞こうと思って
聞いてます。

あっ そうそう。
塙が?

なんか こう
「エピソードがないわ!」…。

(一同 笑い)

(富澤)ドバッ ドバッて
来るんですよ。

必ず 急ですからね。
(剛)急に来るのよ。

この前も 空港で あの…

伊達さんと剛さんが 向こうから
歩いてきたんですよ 同じ…。

そうそう そうそう。
(塙)すごい遠くから見て

初めて会った感じで

「おはようございます!」
みたいな事やったら

案の定 2人が なんだ? こいつ
みたいになって。

そりゃそうやろ。
(伊達)いや もうね

頭 おかしいんですよ。
(剛)本当におかしい。

(伊達)周り
いっぱい いるんですよ 人。

本当に 塙さん
やっぱ 普段いる時よりも

この2組といると もう…。

えっ そうなの?
(土屋)自分が 普段 なかなか

わかってもらえないような
変なボケしても

大好きな先輩たちが
笑ってくれるから。

いつもうれしそうですね 本当に。
(礼二)この間 怖かったですよ。

とある駅で 駅ピアノいうの
あるじゃないですか。

ある ある ある。
急に かばん ボーン 置いて

バーン!
えっ? 弾けるの?

弾けないですよ なんにも。
弾けないのに?

ババン! バン! バン! バン!
「お疲れさまでした」。

えっ?
(伊達)本当に。

やらせていただきました はい。
(土屋)あと すごい…

すごい地味なんですけど
みんなでいる時に

1人だけ 心当たりのない返事を
する時があるんですよ。

なんか こう
オープニング みんなで出るんで

スタッフさんが
呼びに来るんですよね。

「5分前になりますんで
よろしくお願いします」

みたいなの来るじゃないですか。
そしたら みんな

「よろしくお願いします」とか
「はい」とかって

言うじゃないですか。
(塙)さすが気付いてるね そこ。

その時に…
僕 ちょっと スタッフだとして

みんなは普通の返事するんですよ。

「じゃあ 定刻になりますんで
5分前です」。

「よろしくお願いします」。
(礼二)「よろしくお願いします」。

「はい…」。
(一同 笑い)

(伊達)やってる やってる これ。
何? それ。

(伊達)これ やってるわ!
なんの狙い? それ。

心当たり どこいった?
って返事するんですよ。

(伊達)やってるわ。
(塙)これ よくやるんですよ。

何? 何? 何?
(塙)取材とかで1時間しゃべって

最後の質問の時だけ
「はい…」ってやるんです。

今まで1時間
何してたんだっていう…。

50分の記憶なくなっちゃった人の
設定でやるんですよ。

(礼二)なんでなん?
(伊達)頭おかしい…。

(剛)頭おかしいし…。
ビックリしはるって。

あと 失礼やしね。
ああ そうか そうか。

打ち上げで
サンドウィッチマンがやってる…。

どこの…
焼き肉屋さんでしたっけ?

やまなか家っていう焼き肉屋さん。
(剛)なんでしたっけ?

キャッチフレーズ…。
「元気が旨い」。

(伊達)「元気が旨い」。
(剛)「元気が旨い」…。

で そこ
提供してくれてるわけですよ。

その「元気が旨い」を指さして
その店の人 呼んで 塙が。

「ちょっと
意味わかんないんですけど」。

えっ!?
ハハハハ…!

「焼き肉が旨い」だったら
意味わかるじゃないですか。

(礼二)この感じ。
(塙)「元気が旨い」って…。

店長 もう ずっと…
顔 引きつってたで ずっと。

ちゃんと説明してくれるんですよ
焼き肉屋さんが。

「いや 元気がおいしいってのは
これこれ こういう事なんですよ」

って言ったら 塙君が 「はあ…」。

その返事や。 それは失礼やわ!
(伊達)失礼なんですよ。

連れていけないですよ
こんなヤツ。

(塙)やっぱり 部活とか
その… こんなに なんだろう?

(一同 笑い)

何十年前の話…。
なかなか おれへんよ!

やっぱり 4人も面白い先輩いたら
楽しいじゃないですか。

まあね うん。

中学校の時は なんか
殴られたりしたんで…。

(一同 笑い)
(礼二)何やってたんや。

運動神経悪いし 生意気だし。

そういうのがあるんじゃ
ないですかね? やっぱり どっか。

そういう事があったからね
学生時代に。

あと 病気の話ですね。

この年になったら… そっか。

「どこどこ 痛い」とか
「どこどこ 悪い」みたいな。

血圧とかね。
はいはい はいはい。

(伊達)してますね。
(礼二)夜中 のど渇くとか。

(一同 笑い)

あと もの忘れね。
(礼二)もの忘れ。

いや だって 礼二さん
もの忘れ多いですよね。

多ないよ? 俺。

なんか 靴忘れた
ベルト忘れたっつって

1人で なんか 紳士服屋さんに
買いに行ったりする…。

あっ もう
それも ほら 伊達ちゃん…。

もう伊達ちゃんが…
こういう事ね。

こういうとこね。
きてるわ。

今のとこ間違えると
思ってなかったけど。

(伊達)全部 剛さんですか?
(剛)僕です。 ベルト忘れて

急きょ 近所に…。

車 走ってたんで バッ 止めて。
えっ? タクシー?

漫才サミットの会場に
入ろうとしてる車があったので

止めて 「ちょっと この辺で
ベルト売ってるとこあったら

乗せていって
くれないですか?」言うて。

おかしいやん! 塙と
変われへんて そんなん…。

(剛)乗せてくれたんですよ
「どうぞ」って。

乗せてくれたの?
はい。

ほんで そのまま百貨店みたいな所
連れていってもらって

「ちょっと待っといてください!
ベルト買って…」。

「待っといてください」や
あれへんがな。

「待っといてください」… ちょっと
態度おかしくない? それ。

ほんで
サミットが終わったあとに

「さっき ベルト買いに行くの
ちょっと助けてくれた人

来てますよね?」言うたら
パッと 手 上げたんで

舞台上で
みんなに寄せ書きしてもらって

その人に渡したんですよ。
(礼二)ああ あげたね。

なんか 全部 上からやねんな。

(一同 笑い)
なんかな。

それでチャラみたいな。
なんかね。

伊達さん やばくないですか?
普通に。 そんなエピソードあるのに。

いや 俺 礼二さんだと思ってた
ずっと。

そうやね。 伊達ちゃん だから
ホンマに もの忘れというか…。

(礼二)いや 靴 こっちやで。
(剛)僕です。

靴も剛さんですか?

(伊達)俺 やばいですね。
やばい やばい。

(塙)礼二さん
だって 忘れないというか もう

ジャケットだけでしたもんね。
どういう事?

あれは不思議だよね。
(塙)ビックリしましたもん この前。

漫才サミット 地方で行く時
飛行機とか乗るじゃないですか。

で 礼二さん なんか こう…

こうやって ジャケット
こうやって持ってるから

「これ なんですか?」って言ったら
「これ 衣装のジャケット」っつって。

下は だから
もう着てきてるんですよ。

靴も革靴履いて
スラックスはいて。

だから 荷物が ほぼないんですよ。

ほんでね 飛行機で行ったんですよ
その時。

帰りも まあ 飛行機で。

で 飛行機降りたら ちょっと
しゃべるじゃないですか

「今日 なんか 良かったな」とか。
まあね…。

おらへんもんな。
(塙)むちゃくちゃ早いんですよ。

礼二は どの現場でもや。

(一同 笑い)
(礼二)気に入らん事ないのよ!

(剛)後輩は気ぃ使うから。 なんか
やらかしたかなって思うから。

(伊達)そう。
「もう礼二さん いない」っつって。

せっかちなだけやから。
(剛)違うやん 違うやん!

その…。
プッ!

(一同 笑い)

(礼二)なんやねん! これ。
やめて!

兄弟やから ええけど。
(礼二)いや ええ事ないですよ。

(富澤)弟を怒ったの…。
急に また 叩くし。

(礼二)パチン! じゃない…。
(伊達)教育です 教育。

(礼二)「教育」って なんやねん!
(剛)伊達ちゃん

後ろから ずーっと
ブワーッ走って追いかけていって。

何かしらの なんかね 最後

「また じゃあ お疲れさまでした」
って なるじゃないですか。

そんなん もう
誰よりも早く こうやって帰る…。

(富澤)追い付けない。
(伊達)追い付けないです 本当に。

飛行機って ガッシャーンやんか。

もう そこで
ずっと こうやってるやろ。

まだか? って。
まだ そこ行かれへんやろ!

(剛)CAさんが こうやって…。
(礼二)それはあります。

とにかく早く帰りたいんですよね。
(礼二)せやねん。

もう 切れたと同時に…
あのベルト。

ポーンって こう…。
(一同 笑い)

(富澤)めちゃくちゃ早いんです。

守りますよ。 ちゃんと守りますよ
あれ。 ルール…。

だから 絶対
通路側でいいんですよ 僕。

外 別に見んでも。
すぐ パッと出れるようにね。

(礼二)もう パッと出れるように。
(伊達)すごい早いんですよね。

帰って やる事もない…。
(剛)なんにもないですよ。

帰ったら もう 換気扇の下で
タバコ吸うだけです。

(一同 笑い)

僕 さっき
トイレで一緒やったんですけど。

僕が 真ん中にいたんですけど。

大体 奥行くと思うんですよ
人間の心理…。

インコース 入ってくるんですよ。

こっち いっぱいあるのに
ここ入ってくるんですよ。

こう来て。
(一同 笑い)

(華丸)…の割に ものすごい
小便の出が悪いんですよ。

(一同 笑い)

(礼二)もう これはね 年齢。
それも だから 年齢やね。

みんな 年齢があるのよ そこは。
(塙)年取ってきたからね。

華丸さんも 体の話はする?
(華丸)いや 目です。 やっぱ 目。

見えなくなったとか 老眼。
老眼ね。

この目で 目が悪いって
もう とんでもない話よ これ。

(伊達)目 悪いんですか?
きよし師匠みたいな事 言うてる。

老眼 老眼。
(伊達)老眼?

老眼は もう みんな きてる?
(礼二)きてます。

みんな きてるの? きてるよね。

伊達ちゃん 眼鏡は どっちの…
どういう事なの?

乱視と近視が入ってるんですけど
更に 今 老眼 入ってるんで。

老眼って 近くがアカンやんか。
(伊達)はい。

近くの時は もう こうですね。

えっ?
(礼二)やってるな。

えっ なんで?
えっ?

ハハハ…! 何? その…
何? その「えっ?」。

可愛い!

(礼二)目 可愛いな。
なんですか?

今の状態は 何が見えづらいの?
(伊達)近くが。

それ 老眼やん だから。
(伊達)老眼です。

これには入ってないんです
その老眼の…。

近く見る時は?
…は こうです。

えっ?

えっ?
(一同 笑い)

いや 違うのよ! 俺も だから…
素が これ 老眼やろ。

これが見づらいわけよ。

なんで これ 取ったら見えるの?

だから 普通は
これが見えづらいから

こうやって掛けるわけですもんね
老眼鏡を。

そういう事よ!
近くを見るのに 眼鏡 掛けるのよ。

近くを見る時は どうするの?

近くを見る時は こう。
えっ?

えっ?
(一同 笑い)

可愛い。

その顔見たさになってるのよ
こっちは。

(一同 笑い)

そっか… そうなんや。
そうですね。 これだと 近くが

見えないんですよ 遠くしないと。
土屋は老眼きてない?

老眼は でも 最近… きました。

これは もう だて眼鏡ですよ。

えっ!
(礼二)えっ 嘘!

まさかの! えっ? 嘘やろ?
(伊達)入ってなかったっけ?

はい。 レンズ入ってないです。
(塙)それ 知らなかったんですか?

(剛)知らんかった!
(塙)だて眼鏡ですよ。

(礼二)今 初めて。

「何してんの」?
(一同 笑い)

キャラ付けです キャラ付け。
真面目なツッコミに…。

やめて ほんなら。
楽屋で 眼鏡取って こう

「ふう…」ってやんの 本当。
だてや思えへんもん。

全然しゃべってくれへんやん
そんな事。

えっ どういうタイミングで

「自分 だて眼鏡なんです」って
言えばいい…?

それは みんな集めて言うとこよ。
(礼二)なんか もっと

こうやるとかさ
やってくれんと こう。

まあ 眼鏡 普段から掛けてれば
いいんですよね。

眼鏡 掛けないから

気付かれないんですよ 全然。

だって まあ いらんもんね。
(塙)まあ まあ… いらないから

掛けてないんですけど

中川家さんとサンドさんと
それこそ ナイツの

3人で出た 渡辺徹さんの
徹☆座っていう… 出た時に

よくわからないんですけど
週刊誌に…。

(伊達)ああ 撮られたね。
(塙)撮られたんですよ。

ただ 会場から出てきた…。
出てくるところを?

(塙)「サンドの伊達の私服」
「ナイツ塙の私服」っつって。

その後ろに
土屋君いたんですけど

一般人だと思って 目隠しされて。

(一同 笑い)

マジで?
(伊達)それ きついな やっぱ。

(土屋)初めて…。
(塙)これ これ これ。

えっ? えっ?
(土屋)友近さんもいたんですよ。

徹☆座っていう
渡辺徹さんの主催のライブで。

あの後ろのヤツが僕です。

あっ あれか。
(伊達)あっ 本当だ。

(土屋)グレーの目線
入れられてるんです。

うわっ ホンマや! 入れられてる。

これが 僕 生まれて初めて載った
写真週刊誌ですね。

「可哀想」って言うの
やめてもらって…。

一般人やと思って
消されてんねんな。

共通してるのが
全員 パパなんですよ。

ああ 全員 パパですか。
(塙)だから 子どもの話は

結構 みんな しますね。
(伊達)するね。

ああ なるほど なるほど。

僕なんかは
年賀状とかの家族写真とか

あんまり
よくわからない人なので

礼二さんが 毎年

架空の家族かなっていうような
感じの… 送ってくるんですよ。

礼二の顔!

指先から 飲ましていただく…。

〈缶コーヒーブランド BOSSで
語りまくる スペシャル企画〉

スパイの話 したら
100パー ゴールデンいけるって…。

〈TVerなどで配信中〉

(塙)年賀状の家族写真とか
礼二さんが…。

毎年 真面目なんですけど
笑っちゃうんですよ。

(伊達)写真館で撮るやつね。
しっかりと

毎年 撮ってるな 礼二な。
(塙)これですね はい。

なんか もう
架空の家族というか。

(伊達)なんだよ
「架空の家族」って。

新しい朝ドラみたいやもんね。

ハハハハ…!

礼二の顔!
本当に。

次の年が こちらですね。

「新しい家族がふえました」。

うわー 赤ちゃん いてる。 可愛い。

(塙)今年が これですね。
(礼二)はい。

(塙)子どもが大きくなってね。
(伊達)どんどんね 大きくなる。

(塙)ちゃんとしたね
写真館で撮ってるっていう…。

これ 写真館で…。
(伊達)あれ? でも 今

剛さん 「何? これ」って
言ってましたけど。

これ 来てへんで 俺。
(塙)えっ?

いやいやいや それは…。
(塙)そんな事… 絶対 来てます。

来てへんって。

えっ? なんで?
えっ?

(伊達)兄弟で?
(剛)兄弟やで?

お前も出してへんがな。

「何を?」じゃない。
(伊達)年賀状。

ああ 俺が?

(一同 笑い)

(塙)やばいでしょ もう。

かといって
「あけましておめでとう」なんか

言わへんやんか。
(礼二)当たり前や。 言わへんやろ。

お前も言わへんがな。

(一同 笑い)
なんやねん それ。

「言うてくれたら言うやん」って。

言わへんよ そんな わざわざ…。

僕 でも その礼二さんの年賀状が
すごい 格好いいなと思って。

(伊達)格好いい。
(土屋)ちょっと 憧れちゃって

僕も ちょっと1回だけ
やってみた写真があるんですけど。

(一同 笑い)

(伊達)一緒だね。
本当に一緒じゃん。

(土屋)全く同じ所で… 写真館。

ちょっと 礼二さんに聞いて
行きました。

でも ああやって見たら なんか

撮ってもいいなって… 確かにね。
(伊達)これ やりましょう。

背広着た おっちゃんが
撮ってくれますから。

七三で
「はい いきます…! はい!」。

(一同 笑い)

「はい いきます!
こっち向いて…!」。

「いいよ ほら!」。

なんつってるのか
ひと言も わからないです。

気合が やっぱ違うんですね。
(伊達)やかましい写真館だ。

子どもを振り向かさなアカンから。
そうか そうか。

やり方があるんやな。
(伊達)こっち見るために。

〈続いて 礼二 富澤 塙が務めた

M-1の審査員に関して
聞いていこう〉

どうなの? 当日 現場は。

お互い 会話ないです やっぱり。

審査員の席 座ってて

たまに こうやって
目 パッと合うたら お互い こう

また パッと外すみたいな。

みんな
ラーメン屋の一蘭状態です。

みんな もう 個室で。
(伊達)へえー!

(礼二)腕 組んだりとか。
へえー!

なんか 余計な話 したりすると
また お客さんも

こっちで 何 話してるんだろう?
みたいな。

気になっちゃうかなと思って
なんか 話 しないですね。

僕なんか
時事ネタとかでボケるから

審査の時とかも
なんか ボケたいんですけど

万が一 それを

本ネタに入れてくる芸人も
いるかもしれない…。

(伊達)そうか なるほど。
そこまで 気ぃ使わな…。

あんまりボケちゃいけないと
思ってるんですけど

ただ 初めの
全員 ひと言しゃべるとこだけは

まだ始まってないし

ここはボケてもいいなと
思ってるんですよ。

それで 僕が考えてたのが

M-1の裏番組が
『鬼滅の刃』だったんですよ。

だから 「なんですかね?
やっぱり 漫才の呼吸とか

漫才のスタイル… まあ 型?」。

「型と呼吸が
やっぱり 審査のポイント…」。

「すみません。 裏の『鬼滅』と
かぶっちゃいました」

みたいな事を言おうと
前日から 考えていたわけよ。

(伊達)上手だね。
(塙)そしたら 途中で 礼二さんが

「今日は 審査の呼吸で
頑張ります」みたいな。

なんか 中途半端な『鬼滅』の…。
(礼二)ハハハハ…!

(華丸)覚えたての。
(礼二)覚えたて…。

(富澤)普段
あんまり ボケないのに。

(塙)「審査の呼吸で頑張ります!」。

シーンとしちゃったから。

礼二らしくないボケやしな
なんか。

(塙)めっちゃスベって
俺 回ってきた時に

それ 考えっていうか…
真っ白になっちゃって

「ポスト内海桂子を探します」
っつって。

『THE W』とかじゃないのに

「ポスト内海桂子を探します」
っつって…。

めちゃめちゃスベってたな あれ。

(礼二)もう めっちゃ…
もう ホンマに。

もうね 今田さんが…。

(一同 笑い)

(礼二)あんな優しい今田さんが。

もう ホンマに。

まあ 松本さん 上沼さん

志らく師匠と あと 巨人師匠は

もう 大ベテランの方なので。

やっぱり この3人っていうのは…
まだ いっても先輩ですけど

まあ 若手の部類に
入るじゃないですか。

だから やっぱり 気にしますよね。
3人の この点数が

あっ ちょっと違うんだとか。
ああ そうか。

(塙)そういうのは
僕は 結構 礼二さんとか…。

去年 オズワルドが 僕は95点で

礼二さんも 確か
95点だったんですよね。

あっ そこは 同じ…
好きなんだとか。

まあ 聞いた事はないですけどね
どこに審査基準を置くのかとか。

そういう話はした事ない…。
しないね。

なんで しないの?
なんででしょうね…。

なんか やっぱり
影響されても良くないし

っていうのは ありますよね。

自分の作った基準でいこう
っていうのは…。

へえー そうなんやね。

富澤が こう
点数を出すじゃないですか。

その富澤が出す前に
僕は 富澤にメールで

僕の思う点数を送ってるんですよ。

嘘!
(伊達)富澤に。

それ 書いてるの?
(富澤)僕は スタジオで

一応 気にしてはいるんですけど
スタジオが圏外なんで

結局 全部 終わってから
最後に見るんです。

はあ はあ はあ…。
(剛)へえー!

でも やっぱ 似てる。
似てるの? そこ…。

(富澤)割と似てます。
へえー!

でも 僕の中で 昨年の優勝は
見取り図だったんですね。

そこだけが違いましたね。

えっ 富澤さんは?
(富澤)僕は…。

(伊達)まあ 僅差ですけど。
(塙)毎回 あの…

始まる前に説明するんですけど
ボタン… この機械の。

わかるじゃないですか
もう 何回も…。

例えば 95入れたら

もうスタッフがロックしますので
みたいな そこで。

もし 絶対 違うなって時は

「すみません!」って
言ってくださいって言うんですよ。

言うわけないじゃないですか!
生放送で。

ねっ? 言いますよね。
(礼二)言う 言う。

あれ 笑っちゃうんですよね 毎回。
他の方法 ねえのかよ! っつって。

今までないよね 「すみません」…。
(塙)ないですよね。

できるわけないですもんね あれ。

審査員の… やったあとって

そのあと 次
漫才って しにくくないですか?

うちも 相棒が…。
そうや 大吉先生もやってたやん。

はい はい…。
やりづらい?

その次の日から
お客さんの見る空気が

あっ 審査員の漫才 見ようか!
みたいな感じに…。

なかったですか?
(富澤)まあ ありますけど

でも もう
やらなきゃしょうがないので。

知りませんよ? みたいな顔して
やりますけど。

そうやね。
それしかないよね でもね。

自分の中で
ちょっと感じますけど。

もう 僕らは逆手に取って

「さあ それでは 審査員の漫才を
お願いします!」

みたいな感じにして
やり始めたんですけど。

スベる。
(剛)ほら!

言うたやん! だから 俺。

何? 何? 剛 何?

僕も やっぱり 逆手に取って

「審査員 横にいてますから

なんでスベるか
聞いてみましょうか」みたいな

訳わからん事 言うてしまう…。
(華丸)わかる!

意外と こっちは なんか
「いい それは…」。

(一同 笑い)

真面目か!

(華丸)あれとあれでね
分けてらっしゃるみたいな。

ハハハハ…!
いや だから

大変なんやろうなとは思いますよ。
そりゃ大変でしょう!

プレッシャーもあるし。
これは…。

華丸さんも 大吉先生が
やってる時あったから。

どんな感じなの?

M-1の審査員と
『IPPONグランプリ』の前は

ここ 首 赤く なんか
腫れるんですよ 大吉さん。

なんか 手とか肌荒れが出ます。

もう やっぱり 繊細…。
…だと思います。

だから それだけ
気ぃ使ってんじゃない…。

やっぱ ボタン一つで
本当に人生が変わるわけだから。

変わった側ですからね 我々は。
(礼二)こっちもね。

緊張して見られないんですよ
僕は。

えっ! 剛 見てないの?
M-1は じゃあ。

オープニングと
最後の3組 決定して

そこだけを見ます。
ええー!

その すごい なんか こう

いつもと違う顔してるんで…。
(礼二)みんな そうでしょ?

でも それは俺もあるな。

すごい 言葉 選んでるな
っていうのがわかって

胸 詰まってくるんですよ。
本当に。

ああ そう?
伊達ちゃんもある? そういう…。

(伊達)今田さん お願いします。
富澤に振らないでください…。

(一同 笑い)
(伊達)あいつ何もしゃべれません。

緊張してるから
めちゃくちゃですからっていう。

でも なんか 最近 頑張ってるな。

「頑張ってる」。 偉そうに。
お前… お前やれよ だから 1回。

俺には来ないんだよ 依頼が。

なんか 今 ちょっと
注目してるようなコンビとか…。

ああー… 聞いてみたい。

まあ 僕は個人的にですけど
ニッポンの社長とか。

(礼二)漫才もコントも
みたいな…。

『アメトーーク』も
もう何回か。

(礼二)好きですね
個人的には。

富澤は?
僕は

事務所の後輩ですけど
ランジャタイ。

ああ! そう この間 来たんだ
『アメトーーク』も。

むちゃくちゃやね。
(伊達)めちゃくちゃです…。

(富澤)あれが だから
決勝とか来たら

どう評価されるのかなって
ちょっと見てみたいな

っていうのはあります。
ナイツは どう?

M-1の予選とか
見れるんですよ 2回戦とか。

結構 暇な時 見てるんですけど

ダイヤモンドっていう
コンビが

今年の「おもしろ荘」で
優勝したんですけど

そのネタじゃないネタを
2年ぐらい前にやって

それが
すごい面白かったから

もしかしたら…
吉本ですけど

くるかもしれないですね。

本当は 漫才協会とか
言いたいんですけど

全然面白くないんで。
(伊達)やめろ やめろ やめろ。

(礼二)そんな事ないやろ。

みんな
1回戦で負けちゃったんで。

華丸さんも どうです?
なんか 注目してるような

コンビいてます? 今。
どうですか?

華丸・大吉は もう ずーっと
5GAPですね。

(一同 笑い)

(塙)漫才じゃないじゃ
ないですか もう。

結構な年数 踏んでるよ。
長い事… もう 本当に。

もう ハルウララみたいに
なってますよ。

引退しない…。
もう 買い続けます これは。

他にも この際だから
お互いで思うような事あれば。

あのね 伊達ちゃんね
たまにブラックなとこも…。

まあ 出番前に…。

「好感度なんて どうでもいいや」
とかね

なんか ポツッと
急に言い出したりとか。

「誰も見てねえよ こんなの」
とかね。

ハハハハ…!
(礼二)吐き捨てるような…。

ナンバーワンはナンバーワンで

なんか いろいろとあるのかな
悩みが。

いや そりゃありますよ。

人を傷つけないネタやりますね
っていう

そんな事 考えた事もないですよ。
まあ… まあね。

全員 傷つけないネタなんか
ないです 世の中に。

あと
叩かないツッコミをするとか。

(一同 笑い)

叩いてます 富澤。
(礼二)そう?

ハハハハ…!
(礼二)疲れてんねや。

いい人 いい人みたいな。
そんな事ないんですよ。

トミーも この間

「たまには 唾 吐きたい」って
言うてたから。

唾も
吐けなくなっちゃったんですか?

(剛)真剣な顔して言うてたから…。
(伊達)全然… なあ?

優等生で きたわけじゃないしね。
なんかね

そうやって言われるのはね…。

でも そういう風に
映ってるんやから やっぱり。

真逆に言われるよりは
すごく ありがたいんですけどね。

あとね あの… みんなにね
お土産を どんどん渡していくの

ちょっと 自粛してほしいなと
思うんですよね。

やっぱり 欲しい人もおるけど

やっぱり いらんという人も
おるからね。

この間もあったでしょ
シュークリームとか。

持って帰るまで監視するんですよ。
ハハハハ…!

「まだ まだ… 剛さん はい。
どうぞ どうぞ これ」。

「どうぞ。 塙君も はい。
みんな これ 持って帰って」。

礼二さんと伊達さんと僕で

飯 食いに行ったんですよ
中華料理屋。

めっちゃくちゃ
うまかったんですよ。

「もういいね そろそろ」っつったら
「まだ食えるっしょ」っつって。

礼二さんは 「もう 俺は 本当に
いらん」っつって

「塙君 食えるよね?」
「いや ちょっと もう 結構…」。

「頼もうよ」っつって
そこから また なんか

4品ぐらい頼んじゃって。

それで もう食えないわけですよ。

でも もったいないから
なんとか もう…

めちゃめちゃ気持ち悪かったのに
食べたんですよ。

(礼二)無理してね 頑張ってね。
(塙)その帰り 車 運転してて

ちょっと なんか 食ったからか
わかんないですけど…。

(一同 笑い)

知らねえよ!
それは 食ったせいじゃないやん。

(伊達)関係ないでしょ それ。
(塙)そしたらね

もう 捕まったと同時に
めっちゃ食ったから

漏らしちゃったんですよ 俺。
(伊達)おしっこ漏らしたんですよ。

(塙)おしっこじゃない
うんこです。

あっ そうだ! うんこだ。
(塙)全部 ブワーッて…。

ええー! それ 警察の前で?

いやいや 車から出ないです。
コンコン コンコンってやられて

「今 そこ 車線変更ですよ」って
言われて

「免許証 出してください」って
言われたけど もう

ブワーッて漏らしてて。
ほんで もう

めっちゃくちゃ臭いんですよ
車の中。

ほんで 警察が来て

「窓 開けてください」って
言うんですけど

芸能人とか そういうのじゃなくて
においが… とにかく もう

「塙 うんこ漏らした」って
言われるのイヤだから

免許証 ギリギリぐらい通る…
ちょっとだけ開けて

「はい」… こうやって。

なんか おかしいな思われるで
それ。

伊達さんのせいですよ だから。
(伊達)関係ねえだろ 俺。

(塙)関係あるでしょ。
あんな食ってなかったら…。

なんでも勧めすぎや ホンマ。
食べさせすぎ。

(礼二)本当に。
(伊達)食べてほしいんですよ。

何個もらった… ずんだ餅
もう 今までで。

ハハハハ…!
良かれと思ってなんです。

そうやろな。 富澤さんはどう?
なんか…。

結構 剛さんが
楽屋でテレビ見てるんですけど

ロケ番組とか
食リポとか見てると

すごい 文句言うんです。
なんか言うの?

(富澤)なんか 「おいしそうな
においがしてきましたね」とか

「そんなん言わへんやろ!」とか
言って 飯 食ってる。

ブハハッ! って笑ってるやん
めっちゃ。

(礼二)ハハハハ…!
(伊達)あれ なんなんですか?

「もう 二度とNGK出えへんわ」
っつってた…。

えっ? 中川家?
(伊達)はい。

剛さんです 言ってたの。
(礼二)ああ 言ってた?

言うてないって。
(伊達)なあ?

言ってました。
(剛)言うてへんて!

言うてないって そんな事。
(伊達)あれ? 礼二さんですか?

なんでやねん!
(塙)なんで わからなくなるの?

伊達ちゃん 間違えるからね。
(礼二)アカンで 間違えたら。

わかんなくなるんですよ…。

何?
剛 何してんの? さっきから。

なんで 礼二 のぞいてるの?
こいつ!

なんやねん。
礼二を 何 のぞいてるの?

(伊達)どうしたんですか?
(剛)ホンマ!

何?
(一同 笑い)

マジで!

(一同 笑い)
(土屋)初めて見た。

何がや!

知らぬ存ぜぬみたいな。
(一同 笑い)

立ったら一緒に思われるみたいな。
(一同 笑い)

何 言うてんの。
言うてへんねん もう それ。

言うてへんねんもん それは。

ルミネで M-1の話 しても…。

(一同 笑い)

座りぃや! ちょっと。

突き放してへんやん。

僕は もう…。

〈そして 漫才サミットメンバーに
亀裂が!〉

〈次回の『テレビ千鳥』は…〉

〈日曜 10時台だよ!〉

漫才サミットね 全国 もう…
ここ9年ですっけ?

9年間やってます。
9年やってるから。

やってるから
サンドウィッチマンが

漫才サミット 海外公演。

海外に住んでらっしゃる
日本人の?

(伊達)そうですね。
そっちの国の言葉を覚えて

やるとかは 一切 思わないんで。

(一同 笑い)

完全な日本語だらけで
いくんですけど。

こうやってね…。
ここ何年か

ずっと言ってるんですけど
申し訳ない 本当に。

(伊達)えっ?

僕は もう… 行きたくない。
(伊達)なんで立ったんですか?

(礼二)いや 俺も。
中川家… なんで?

(剛・礼二)面倒くさい。
(伊達)面倒くさい?

海外なんか
なかなか行かれへんやんか。

めっちゃ楽しいですけどね
俺なんか。

グアムとか 台湾とか…。
グアム? グアム?

(伊達)中国とか…。
うんうん うんうん…。

いや 怖い思いした事あったんで
一度 海外で。

何? 何?
船でロケやってたら

「ここから入るな!」って
言われたんで。

こんなマンガみたいな
ナイフ持って。

(一同 笑い)
(礼二)中国でね。

「この島に入るな」って
ずっと こうやってたから。

(一同 笑い)
いや 本当なの…。

そんなとこ行ったら
お客さん来ないし。

誰が そんなとこで
漫才するんですか。

みんなで行くんやから
そんな辺鄙なとこ行けへんから

大丈夫やろ そら。
(塙)コーディネーターとか ちゃんとね。

スッと行けるようなとこちゃう?

サミットっていうのは
持ち回りで…。

やめてください。
後押しは やめてください。

(礼二)「後押しは やめてくれ」…。

富澤さんと同じ部屋にするんで
剛さん。

いや トミー 部屋一緒やったら

(一同 笑い)
マジっすか?

そこ口説かなアカンわ。
いやあ 1人がいいな そこは…。

(伊達)なんだよ お前!
(土屋)お願いします。

じゃあ 代わる?
海外だけ 華丸・大吉と。

(伊達)おっ?

いや うちらも ちょっと…。

(一同 笑い)

なんで? なんで…? なんで?

これ以上 福岡から離れるのは
ちょっと。

(一同 笑い)

『あさイチ』ですか? 『あさイチ』?
(華丸)『あさイチ』もありますし。

俺は もう…。

もう 海外来てるんだ ここ。
そうです そうです。

めちゃくちゃおもろいやんって
なった…。

〈大好き芸人サミット
今度は 何を語る?〉

〈次回の『ロンハー』は
話題の動画 盛りだくさん…〉

おいっ!
よっしゃ!

〈一同爆笑の動画とは?〉

めちゃくちゃおもろいやんって
なった…。

〈次週は 新企画

今日語れるやつだけ
書いてきました。

〈今 どれだけのマンガを
読んでる?〉

〈そして オススメの一冊とは?〉

ほのぼのする中で いきなり
これが出てくるんですよ。

アリスちゃんの表情が変わった。

タイマン勝負をするんですよ
1対1の。

なぜか美しいんです。

〈アリスちゃんもノリノリ!〉

〈その翌週は
駄菓子ダイスキ芸人〉

〈懐かしのお菓子が 続々登場!〉

カテゴリ:アメトーーク!

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