WHAT'S HOT?
オーク
- 元ネタはトールキンの著書「指輪物語」の魔物で、ローマ神話の死神・オルクスの支配国民オーク=ナスがルーツ。眠りは短く、寿命は長く、手先が器用だが、そこでは単にゴツイ顔の住人のイメージ。現在メジャーな豚人間のイメージになったのは、一説では作画家が【ork(orc)】という綴りからpork(豚)を連想したのではないかと言われ、海外アニメ版指輪物語やD&Dの解説文の日本語訳、FC版ウィザードリィやDQ2等の描写といった多種多様な経緯で固定していった模様。他、オルクス信仰の祭事で子豚1頭丸ごと捧げる習慣に由来するとも。 (ミスターディー)
- ロマサガ1:「全身が硬い筋肉で覆われた、巨大なモンスター。集団で行動していることが多い。強靭なアゴの筋力を活かした『牙』攻撃は、標的の体を噛みちぎるほどの威力だ。」<ロマサガ1基礎知識編より。【オークリーダー】【アンシリーコート】のマイナーチェンジ版で、その下位種。大まかな外見は武器を両手で持った、拉げた一本角の肉達磨そのもの。体色は桃色交じりの乳白色で、口の中は赤色。曲がった木製のバットのような棍棒を両手で携えている。 (ミスターディー)
アリじごく
- サガ1:昆虫系が目玉系の肉を食べれば悪魔系に変身できるので、ゾクの町のコイツorアメヨコの【アイスロブスター】に【イーブルアイ】の肉を食べさせれば、手っ取り早く【デモンロード】に変身できる。 (ミスターディー)
大河馬
- 【トリケプス】【河馬人間】のマイナーチェンジ版で、その下位種。姿は河馬人間の口に顔がない色違いVerといった所で、アングルも一緒。カラーリングは、体色が茶黒色、口中が赤黒色、目が赤色、歯・爪が白色といった所。 (ミスターディー)
- 「獣の肉を食べ、草食動物であることを忘れたカバ。体当たり攻撃が唯一の武器である。」<ロマサガ2基礎知識編より。実際は、前述通り爪や牙も活用して来る。因みに、同書での英語表記は【Big Hippo】…ではなく【Oh-kaba】。重ねてウケ狙いかとツッコみたくなるネーミングであるww (ミスターディー)
ブリザドの書
- サガ1:参考までに、この武器と同等のAP倍率の魔力依存の攻撃に、【ファイアの書】【サンダーの書】【クラウダの書】【かみのみぎて】がある。但し、魔法の書はWSC版では>22のように計算式も異なるようになる。 (ミスターディー)
池田文哉
- 好きなマンガ(「ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!」と「ヒーリングっど♡プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGOGO!大変身!」と「キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!」と「ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ」と「魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!」とRe:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow/アークナイツ/ONEPIECE/デジモン/チョコレート・ヴァンパイア/遊戯王)
本を大切に
- Uサガ:英語版の名称は"Librarian's Wrath"。
百花繚乱
- Uサガ:英語版の名称は"Hundred Flowers"。
瞳は絶対零度
- Uサガ:英語版の名称は"Sub-Zero Stare"。
天・地・犬
死ね死ね死ね矢
- Uサガ:英語版の名称は"Falcon Arrow"。
タイガーブレイク
- パンチ→短勁→練気拳→タイガーブレイクと進化していく。防御無視効果のおかげで無機質系にも非常に強い。それこそ派生元の短勁以上に。
ロストアーマー
- 原作では盾以外の防具がグラフィカルになっておらず、公式イラストが登場したのはインサガECが初であったりする(参考までにロマサガRSに登場しても防具に関してはグラフィカルな表現をされないため、極めて希少なイラスト化と言える)。
コンパス(SSG)
- タリア編のみで仲間になる。ストーリーの都合上、最初からに目にする長剣の使い手。緋色の野望版では、曲剣使いのロールの仕様変更に伴い弱体化したものの、長剣自体が使い勝手の良い技が揃っており、習得が少々面倒なデミルーンを最初から使えるので、序盤から活躍する機会は多い。タリア編はアントニウスやマクシミアスを仲間にできるので、彼らとバトンタッチするも良し、愛着があれば、彼女を最後までスタメン入りさせても良いだろう。 (エディ)
マクシミアス
- スペックの高いキャラではあるものの、彼の子供達と比較すると運動性はウルピナが勝り、自慢の筋力はアントニウスの方が上、固有の二刀流のロールもそれぞれ違いがあるので、どちらも一概に上位互換とも、下位互換とも言い切れないところにスタッフの配慮やゲーム性や戦略重視の本作の特徴が表れている。二刀の剣豪はガード率を大幅に上げる効果もあるので、彼はウルピナやアントニウスよりも防御寄りのキャラなのかも知れない。 (エディ)
- 最初から二刀流で戦える上に筋力だけでなく、体力と知力も高い豪傑。体力はHP上昇値やダメージの軽減や一部のステータス異常からの回復にも影響するので高いに越した事はなく、知力の高さも一見無意味に思えるが、熱や冷気や電撃のダメージ軽減にも結び付くので、術士でなくとも全く無駄ではない。攻守に優れたスペックは流石、歴戦の勇士と言ったところか。絶望的に運動性が低く、敵に先手を取られがちなので、後手に回っても戦える戦略を練るか、プロテクト技を使えるメンバーに守ってもらおう。 (エディ)
レイバーホーン
- ロマサガ2基礎知識編の英字表記では【Raver Hone】となっているが、諸特徴を踏まえれば【Raver Horn】が正しいと思われる(※【hone】だと「砥石」「研ぐ」「磨く」の意味)。【raver】は「熱狂者」「狂人」「羽目を外すもの」などの意味。 (ミスターディー)
- 「異種族に対してつねに殺意を抱いている大型馬の魔物。」<ロマサガ2基礎知識編より。【ムスタング】のマイナーチェンジ版で、その上位種。但し、一本角の有無を除けば全て色違い。カラーリングは、濃淡交じりの青色の体色、黄色の蹄、白色の脚縞、橙色の鬣・尾毛・角が特徴的。因みに、このタイプの猛り方は【バファロー】【ゴルゴン】と半ば対称的。 (ミスターディー)
ムスタング
- ロマサガ2:「何者かに人工的な憎悪を植えつけられた暴れ馬。強靭な足による蹴りの攻撃で攻めてくる。」<ロマサガ2基礎知識編より。【レイバーホーン】のマイナーチェンジ版で、その下位種。但し、一本角の有無を除けば全て色違い(※コイツには角はない)。カラーリングは、黄土色の体色、黄色の蹄、黒色の脚縞、水色の鬣・尾毛が特徴的。因みに、このタイプの猛り方は【バファロー】【ゴルゴン】と半ば対称的。 (ミスターディー)
呪われた死者
- 「強い呪いにのって、再び動くことが可能になった死体。」<ロマサガ1基礎知識編より。【堕落した死者】【フロッケン】の色違い、【恨み持つ死者】のマイナーチェンジ版で、その最下位種。カラーは緑色の目や腕の影、水色の体色、緑色の衣類・青い帽子を着用している。また、このタイプ共通で金色のアクセサリ付きの赤紫色の腰巻・手袋を着用し、斜め下向きに銀白色のレイピアを構えている。 (ミスターディー)
ファイアの書
- サガ1:参考までに、この武器と同等のAP倍率の魔力依存の攻撃に、【ブリザドの書】【サンダーの書】【クラウダの書】【かみのみぎて】がある。但し、魔法の書はWSC版では>21のように計算式も異なるようになる。 (ミスターディー)
運河要塞
- 実は突破しなくてもクリア可能。その際、最後の七英雄は必ずスービエになる。
安楽死
- Uサガ:英語版の名称は"Sweet Slumber"。
暗示
- Uサガ:英語版の名称は"Inspiration"。
アビスの声
- Uサガ:英語版の名称は"Abysmal Voice"。
古龍
龍
吸血
- サガフロ1:(解説文)相手の血液を吸い取ってダメージを与え、自分のHPを同量回復する。
死の凝視
- サガフロ1:(解説文)相手を死へいざなう必殺の視線。基本的に、ダメージを与えないステータス異常攻撃は成功率が高い。
石化凝視
- サガフロ1:(解説文)見るものを石と化す 邪悪な視線。凝視属性か石化効果に耐性のない敵には、成功率がかなり高い。
魅了凝視
- サガフロ1:(解説文)魅惑の視線で相手を魅了する。成功する確率には使用者のCHAが影響する。
マヒ凝視
- サガフロ1:(解説文)相手を見つめて動けなくする。ダメージは与えられないが、相手をマヒさせる能力としてはそれなりに有用。
ゴルゴン
- ギリシャ神話に登場する醜い女の怪物で、その名は「恐ろしいもの」の意。ゴルゴーン、ゴルゴとも言い、英語読みではゴーゴン(Gorgon)。末妹のメデューサ等「ゴルゴン三姉妹」が有名だが、この作品で直接モデルとなったのはD&Dやウィザードリィ等で採用されてる「雌の水牛の体・黄金の羽・真鍮の爪・大猪の牙・蛇女の顔」を持つ怪物(※神話・伝承などで同様の怪物はいない)。其方は一説ではカトブレパスがモチーフになったとされ、睨まれたりブレスを浴びたものを石化させる力を持ち、バビロニア神話のフンババ等の要素で炎も吐く。 (ミスターディー)
- 「戦闘用に合成された魔物。」<ロマサガ2基礎知識編より。【バファロー】のマイナーチェンジ版で、その上位種。但し、鼻息火炎の有無を除けば全て色違い。カラーリングは、 黒い体色と小豆色の蹄・角、水色の鼻・足先・尾毛などに加え、前述の鼻から火を噴く姿が特徴的。但し、直接炎を吐きかけたりはしない。因みに、このタイプの猛り方は【ムスタング】【レイバーホーン】と半ば対称的。 (ミスターディー)
バファロー
- 「伝染病によって完全に発狂した野牛。」<ロマサガ2基礎知識編より。【ゴルゴン】のマイナーチェンジ版で、その下位種。但し、鼻息火炎の有無を除けば全て色違い(※コイツには鼻息火炎はない)。カラーリングは、小豆色の体色と水色の蹄・角、黄ばんだ白色の鼻・足先などが特徴的。因みに、このタイプの猛り方は【ムスタング】【レイバーホーン】と半ば対称的。 (ミスターディー)
ミラクルブレード
デリンジャー
- サガフロ1:北米版では【NotUse】。 (ミスターディー)
角
- サガフロ1:(解説文)角で相手を突く。『パンチ』の1.5倍弱のダメージ。
クチバシ
- サガフロ1:(解説文)くちばしでの突き攻撃。非常に連携に組みこみやすいが、ダメージは『パンチ』より小さい。
ダガージョウ
ファングクラッシュ
- サガフロ1:(解説文)強力な牙攻撃。『牙』とちがってWPを消費するぶん、ダメージも大きい。
きば・牙
- サガフロ1:(解説文)牙による攻撃。ダメージは『パンチ』より大きいが、連携には組みこめない。
追っ手
真人の戦闘メカ
- Uサガ:英語版の名称は"Arcanian Mech"。
トゥース・ブラッドベイン
- Uサガ:英語版の名称は"Kalandorn Alovi"。
黒鋼の腕輪
- Uサガ:英語版の名称は"Black Armlet"。
白銀の腕輪
- Uサガ:英語版の名称は"Platinum Armlet"。
ワンプス
- ネーミングはネイティヴアメリカンの民話の多数に登場する、アメリカのアパラチア地方に生息する魔法のネコである【ワンプスキャット(Wampus cat)】からだろうか。「ワンプスビースト」とも呼ばれていた所から敢えて自由に発想し、原型パーツに於いて猫は「リンクス」で既に使われていたので都合のいい所で兎型の魔物として創作された…といった所か。 (ミスターディー)
- 【マイザー】【リンクス】のマイナーチェンジ版で、その上位種。姿は前述通り野ウサギらしく両耳が長いが、尻尾はマイザーと同じ形(丸くなく尖ってる)。カラーリングについては、耳や腹がどす頃い茶色交じりの白色、それ以外の体色はどす黒い茶色、目が赤色。 (ミスターディー)
魔術師(術)
- サガフロ1 (道連れver):北米版では【CounterMagician】と表記される。 (ミスターディー)
オークリーダー
- 「集団生活を行うオークの中で、高い知能を持つようになった、リーダー的存在のものを指す。」<ロマサガ1基礎知識編より【オーク】【アンシリーコート】のマイナーチェンジ版で、その中位種。大まかな外見は武器を両手で持った拉げた一本角の肉達磨そのもの。体色は濃淡交じりの青緑色で、口の中は灰色。右肩に鎖を掛けて曲がった柄の片刃斧を両手で携えている。 (ミスターディー)
真アル・フェニックス
- サガフロリマスター版:NEW GAME+でこれだけは引き継げない模様。シナリオの関係で影響が出るためだろう。
資質
- サガフロリマスター版:河津氏によればシナリオの関係で色々制約があるのでNEW GAME+(既プレイデータから技などを引き継いでニューゲーム)で引き継がない模様。
タイタスウェイヴ
- サガフロ1:(解説文・モンスター能力)大地を鳴動させて敵を攻撃。宙に浮いた敵にも効果があり、ダメージもかなり大きい。
- サガフロ1:(解説文・妖魔武具憑依能力)大地を鳴動させて敵を攻撃。WPの消費量が1多く、ディレイアクションなのがモンスター能力との差。
落雷
- サガフロ1:(解説文・モンスター能力)上空から雷を落とす。電撃属性だが、物理攻撃なので盾効果などで回避されてしまうのが難点。
- サガフロ1:(解説文・妖魔武具憑依能力)上空から雷を落とす。電撃属性の攻撃では珍しく、敵がバリアをまとわない。
暗殺
- サガフロ1:(解説文)画面外に消えたあと敵を死角から急襲し、ダメージを与える。一定確率で相手を気絶させることも。
胞子
- 【胞子】とは、「シダ植物」「コケ植物」及び「藻類」「菌類」の他、マラリア原虫を含む「胞子虫」と呼ばれる分類群等が形成する生殖細胞を指し、受精はせずに単独で発芽する。水や風等で遠くへ運ばれる物が多いが、「遊走子」や「動胞子」と呼ばれる物は鞭毛を持って自主的に運動する。特定の器官で形成される単(少数)細胞で構成された構造・多数が纏めて形成され、広く分散される・適当な条件下で発芽し、単独で成長して新しい個体を形成する・比較的厚い膜に包まれ、耐久性がある といった特徴を持つ。 (ミスターディー)
リンクス
- 「戦闘本能が異常に発達した山猫。」<ロマサガ2基礎知識編より。尚、同書での英語表記では【Linx】だが、>2で挙げられている「山猫」の英語は正しくは【Lynx】。【マイザー】【ワンプス】のマイナーチェンジ版で、その中位種。マイザーの全身が濃い茶色に染まり、長めの尻尾を生やした姿をしている(腹部や内耳も白色から少し茶色い感じ)。目が青色。 (ミスターディー)
シニアコボルド
- 「コボルトが年月を重ねて修行を積み、パワーアップしたものを総称する。持っている武器、防具はコボルト時代と同じだが、体力が上がった分、強くなっている。」<ロマサガ1基礎知識編より。同書では解説文を含めて「コボルト」「シニアコボルト」と誤植されている。 【コボルド】の色違いで、その上位種。体色は緑色。屈んで剣と盾を構えて様子を窺う、軽鎧を着た子犬の獣人みたいな姿をしている。 (ミスターディー)
黒曜石の盾
硝子の盾
- 【黒曜石の盾】もある意味これ。 (ミスターディー)
鎧姫
- 続き)主人公の仲間になる理由はサウノックに仕えるのを拒み、グラディオンに逃げ延びた、頭の中が真っ白な状態だったので、なし崩し的にパーティーメンバーになったからかも知れません。目撃者がいるものの、人間を襲う事もなければ、紋章焼きの様な儀式をしている様子もないので、本来は悪人ではない(もしくはサウノック信徒の教えに惹かれるものはない)のかも知れない。どの道、真相は闇の中だが… (エディ)
- ウルピナの死後でなければ登場しない、初期ロールがウルピナ固有の【二刀の新鋭】であり、能力値もウルピナと同一。顔にサウノックの紋章がある点からして、サウノックか、その信徒がウルピナの亡骸(または霊魂)を傀儡として、蘇らせたものなのかも知れない。生前の人格と記憶は鎧姫として、生まれ変わった際に失われたのかも知れない。 (エディ)
黒曜石の腕輪
- Uサガ:英語版の名称は"Obsidian Armlet"。
メタルリング
金剛石の指輪
- Uサガ:英語版の名称は"Diamond Ring"。
鋼玉の指輪
- Uサガ:英語版の名称は"Corundum Ring"。
グレートモンド
- インサガEC:イベントクエスト「迷探偵ヒューズの冒険!バカラ島の醜聞?」にグレートモンド威力がボスとして登場。また、4月の強敵イベントにおいて、グレートモンド驚天が登場する。
ポール(SSG)
- ストーリーの進行次第だが、バルマンテ以外の主人公の仲間になってくれる陽気な感じの揚げパン屋(特に緋色の野望版では詩人から彼を称える歌まで聞ける)だが、ロマサガ3の神王教団を思わせるちょっと危ない人(信仰対象の星神を神王に置き換えれば、分かるだろうか)。バルマンテ編で処刑されたのも、シグフレイ絡みの事件の影響ばかりとは言えないのかも知れない… (エディ)
チアーゴ・リズボア
- ウルピナ編以外では悪い印象しかないが、仲間にするとかなり頼もしい。運動性の低さ故に鈍足なのがネックだが、小剣を使わせれば、高い技術力を活かし、マインドステアを始めとする補助技を高確率で成功させてくれる、頼れるサポート要員になれる。行動順が遅れがちになるデメリットを逆手にとって、他のメンバーの補助技と併用しながら、敵を弱体化させるのも悪くない。 (エディ)
- >4 ウルピナ編において、ロニクムが土偶(サウノックの信徒)に制圧されている時、パルム城に足を踏み入れるとバトルになる。戦力の整っていない序盤においてはぞろぞろ率いている手下の強さも相俟って、かなりの強敵だが、敗北してもゲームオーバーにならない(黒装束の人物がウルピナを牢屋から解放するというストーリー展開になる) (エディ)
地響き
- サガフロ1:(解説文・モンスター能力)地面を打ちならして地響きを起こす。当然、地上にいる相手にしか効果がない。
- サガフロ1:(解説文・妖魔武具憑依能力)地面を打ちならして地響きを起こす。VITの高い敵には、ダメージを軽減されてしまう。
ミステリータップ
- サガフロ1:(解説文)あやしげなステップを踏んで、敵を混乱させる。敵が混乱しても、あまり戦闘がラクにならないのが難点。
窒息攻撃
- サガフロ1:(解説文)相手のいる空間を密閉し、窒息させる。
土蜘蛛
- サガフロ1:(解説文)地面上を走る衝撃波で敵を攻撃。浮遊している敵には効かないが、攻撃力は『ヘルウイング』を上まわる。
コボルド
- >5:由来はドイツの民間伝承の醜い妖精で、森や地下に棲む伝承もある事から山や大地の守り神ともされ、中世になると日本の座敷童の様に住む家に幸運を齎す精霊の1つとも。ドイツ語、英語共にKoboldと書き、一般的には「コボルト」は別読みとして知られる。又、語源は妖精の方で、コバルト鉱物は通常の鉄工具等では加工が困難な硬さな為、16世紀頃のドイツの工夫達の間では「地下妖精(コボルト)が人を困らす為に魔法をかけた石」と信じられた事に由来。『小柄で犬似の頭の獣人』と言われるのは、D&Dのルールブックの設定に由来。 (ミスターディー)
- 「狼と人間との間に生まれた、狂暴なモンスター。右手に短剣、左手に盾を持ち、腕力と防御力を高めている。」<ロマサガ1基礎知識編より。同書では「コボルト」と誤植されている。 【シニアコボルド】の色違いで、その下位種。体色は茶色。屈んで剣と盾を構えて様子を窺う、軽鎧を着た子犬の獣人みたいな姿をしている。 (ミスターディー)
マイザー
- 【miser】⇒「業突く張り」「欲張り」「惨めな人」「大型手動掘削ドリル」など。野生のリス(栗鼠)は木の実や茸ばかりか、昆虫や小鳥の卵、更には鼠や蛇すらも捕食してしまう事もある草食性の強い雑食動物である事を揶揄したような名称(タイワンリス等は人間をよく襲ったりもする)。また、主に樹上に住むが、シマリスなどは木の洞や土中にも住処を作る。因みに、「リス(栗鼠)」の英名は【squirrel】。 (ミスターディー)
- 【リンクス】【ワンプス】のマイナーチェンジ版で、その下位種。姿はリンクスの色違い+尻尾の短いVerといった所。カラーリングについては、耳や腹が薄茶色交じりの石灰色、それ以外の体色はどす黒い茶色、目が黄色。 (ミスターディー)
ブロークングラス
- 北米版でも【BrokenGlass】とそのまま。 (ミスターディー)
銀の腕輪
- Uサガ:英語版の名称は"Silver Armlet"。
隕鉄のお守り
- Uサガ:英語版の名称は"M-Iron Amulet"。
隕石のお守り
- Uサガ:英語版の名称は"Meteorite Amulet"。
獣石の腕輪
- Uサガ:英語版の名称は"Bestial Armlet"。
石の腕輪
- Uサガ:英語版の名称は"Stone Armlet"。
ネエ
- 特に強いキャラではないものの、ウルピナ編のドッペルゲンガーイベントでのウルピナへのベタ惚れ(偽物とはいえ、ウルピナに告白されたのが原因だが)ぶり、ボイスが導入された緋色の野望版限定だが、バトル中、ウルピナを思いやる台詞を聞いて、萌えてしまい、彼女を育成するプレイヤーもいる模様。百合好き、ネエちゃん萌えの方は愛を以て、育ててあげよう。 (エディ)
- ウルピナ編を始めて、すぐにルーグ村で会えるが、仲間にできるのは2章以降。1章では村人その1でしかなかった彼女がドッペルゲンガーイベントクリア後に仲間にできて、驚いたプレイヤーもいるのではないだろうか。 (エディ)
ローソン
- 術士の命とも言える知力も高く、魔法使いの老人というイメージとは打って変わって、体力も高い(HPの伸びも良い)珍しいキャラ。育成すれば、充分に強くなるので、ローカイの「気味の悪い爺」という言葉を真に受け、仲間に入れないのは勿体ない。 (エディ)
ネクロスオーガ
- その「ガタイの良さを安定した術詠唱に極振りをする」という行動原理は、ある意味ルドラの秘宝のポビディデンス族のはしりだろうか。 (流楠)
- >7でネタにされているのは、1980年代後半に発売されてた食玩シリーズ・ネクロスの要塞に登場する同名の黒魔術王。タンキリエ王国の現国王の弟だったが権力欲が強く好戦的だった為追放される。後に黒魔術の修業を行い、自らの同士を集めたり悪魔の頭領である大魔神・ネクラーガの復活を狙ったりして復讐を目論む。後に敗れるが7人の弟子や暗黒皇帝等の力で度々復活し、果てには自身の悪霊化や他者への憑依に窶したりもした。首飾りや髑髏っぽい物を付けたり邪術等を使う所からも、諸にパロられている節がある。 (ミスターディー)
- 【スレイブオーガ(及びオーガバトラー)】【オーガ】【オーガメイジ】のマイナーチェンジ版で、その最上位種。体色は全体的に濃淡交じりのターコイズブルー色で黄色の目をし、濃淡がはっきりし辛い茶色のパンツ一丁をしている巨人。スレイブオーガと同じく素手だが赤い数珠のペンダントをかけ頭に髑髏の帽子を被っている。「ネクロス」の語の由来は、死や死体の意味を持つ接頭辞「Necro-」と布地を意味する「Cloth」を合わせた造語と考えられている。 (ミスターディー)
ケロリアン
- 【ウェアフロッグ】【トードマスター】のマイナーチェンジ版で、その上位種。メインカラーは紫色で、腹部・鰭は水色染みた白色、腹部の防具や肩当ては同じ白光した灰色だが前者はちょっぴり濃い目、口中や舌は白光した桃色、眼は銀白色。両手を抱え上げて白光した紫色の魔法球を繰り出している。>1:ロマサガ2基礎知識編では【爬虫・両棲系】だが、ここの辞典では便宜上【爬虫類系】の項目名で扱う。 (ミスターディー)
トードマスター
- 【ウェアフロッグ】【ケロリアン】のマイナーチェンジ版で、その中位種。メインカラーは橙色で、眼や腹部・鰭は黄色染みた白色、腹部の防具や肩当て・剣の持ち手・盾は白光した灰色、口中や舌は白光した小豆色。両手を抱え上げて右手に短い曲刀、左手に円形と思われる盾を装備している。>1:ロマサガ2基礎知識編では【爬虫・両棲系】だが、ここの辞典では便宜上【爬虫類系】の項目名で扱われる。 (ミスターディー)
ウェアフロッグ
- 【トードマスター】【ケロリアン】のマイナーチェンジ版で、その下位種。メインカラーは黄緑色で、眼や腹部・鰭は薄い黄色、腹部の防具や肩当ては白光した灰色、口中や舌は白光した小豆色。両手を抱え上げて>1の通り右手方向を先端に灰色の柄の水色に濡れたトライデントを装備している(※戦利品としては落としてくれない)。 >1・4:ロマサガ2基礎知識編では【爬虫・両棲系】だが、ここの辞典では便宜上【爬虫類系】の項目名で扱われる。 (ミスターディー)
ふみつけ
- インサガECではかなり厄介な攻撃。単体にダメージを与えてくるほか、素早さを最大20下げてくるうえ、使い手のチャージを1加える。素早さが下げられて先手が取れなくなったところに、強力なチャージスキルを叩き込んでくるため始末に終えない。複数回行動で連発されるとげんなりさせられること請け合い。
サンダーボール
- サガフロ1:(解説文)雷弾を敵にぶつける。消費WPが2と少なく使いやすい。