人と会話するときの無駄なすれ違いを予防し、できるだけ仲良く居続けるための俺的心得です。

どういうこと?

人との会話は、質問と発表により構成されます。

今日の投稿では、この質問部分のコツについて述べることにします。

人との会話の中で、相手からしょうもない質問を受けると、回答するしない以前の段階でこちらのメンタルが消耗します。

今風に言うと「モヤっとする」という感情を覚えます。

同じように、自分が人にしょうもない質問をしてしまうと、相手はその時点でメンタルを消耗させます。

こんな感じのすれ違いを少しでも減らして、できるだけ人と仲良く居続ける方法があります。

「感想質問法を、行動質問法に置き換える」です。

以下にやり方など詳細を記します。

やり方

以下の①⇒②の順に行います。

その①感想質問の察知

自分が相手に何かを質問する直前に、その質問にアンテナを張り、それが感想質問に該当するか?を考えます。
感想質問の例は以下を参考にしてください。

・それイヤじゃない?
⇒「イヤか否か」が感想にあたり、この質問は感想質問に該当します。

・なんでやねん
・ありえなくない?
⇒「理由がわからない」「意外性があるかどうか」「普通そのようなことは考えない」が感想にあたり、この質問は感想質問に該当します。

・ジャマじゃない?
・それじゃやりにくくない?
⇒「ジャマかどうか」「やりにくいかどうか」が感想にあたり、この質問は感想質問に該当します。

・それ間違ってない?ムダじゃない?
⇒「間違っているかどうか」「ムダかどうか」が感想にあたり、この質問は感想質問に該当します。

・公私混同じゃない?
⇒「オオヤケとワタクシを分けて考えるべき」が感想にあたり、この質問は感想質問に該当します。

※まだ意味わからないと思うので、以下に■詳細解説■を入れてから上記の感想質問を再述します。

■詳細解説■

こちらが行う質問により相手の思考に与える影響、について述べます。

こちらが相手に何らかの質問を与えた時点で、相手はその質問文についてのYes/Noを考えます。
これは会話の成り立ちであり、至極当然の思考の流れです。

たとえば、相手に「それイヤじゃない?」と聞いたとします。
すると相手は、その物事についてイヤに思うか、イヤに思わないか、を考えます。
その後に相手は、イヤかイヤじゃないかについての意見をこちらに発表する
といった具合で、相手はイヤについてのYes/Noを考えて自分に返答し、会話が成立します。

でも、相手は本当に、その物事について「イヤか?イヤじゃないか?」なんて、考える必要が、あったのでしょうか?
あなたがわざわざそんな質問をしてしまったが故に、相手は本来必要のなかった選択肢についてのYes/No思考を始めてしまったのかもしれません。

これは、あなたが勝手に一方的に相手に「それがイヤかイヤじゃないか?」を考えることを強要してしまった、ということです。
「イヤかイヤじゃないか、無理矢理でもいいから考えて答えを出してみよ」と、あなたが相手に命令したということです。

相手は「イヤかイヤじゃないか?」の発想や選択肢でその物事を捉える必要がなかったかもしれません。
この質問の結果、相手は「別にそういうことじゃないんだけどな」と薄々思いながら、健気に思考してその結果をあなたに発表します。
その回答がどちらであったにせよ、相手は質問を受けた時点でメンタルを消耗しています。
この事象が、あなたと相手の人間関係のすれ違いの細かな原因となります。

以上ご理解いただければ、前述の「感想質問」とは何たるや?を感じてもらえるはずです。以下に再掲します。

■感想質問の例・再掲■

・それイヤじゃない?
⇒「イヤか否か」の発想があなたの勝手な感想であり、相手にとってはどちらも関係ありません。

・なんでやねん
・ありえなくない?
⇒「理由がわからない」「意外性があるかどうか」「普通そのようなことは考えない」の発想があなたの勝手な感想であり、相手にとってはどちらも関係ありません。

・ジャマじゃない?
・それじゃやりにくくない?
⇒「ジャマかどうか」「やりにくいかどうか」の発想があなたの勝手な感想であり、相手にとってはどちらも関係ありません。

・それ間違ってない?ムダじゃない?
⇒「間違っているかどうか」「ムダかどうか」の発想があなたの勝手な感想であり、相手にとってはどちらも関係ありません。

・公私混同じゃない?
⇒「オオヤケとワタクシを分けて考えるべき」の発想があなたの勝手な感想であり、相手にとってはどちらも関係ありません。

その②行動質問への置き換え

行おうとした質問が感想質問法に該当すると思う、じゃあどうするか?というと、その質問を以下の行動質問法に置き換えればOKです。

・それ何か感想はある?どう思った?
・その次に何をしようかなとか思った?
・その次に何をした?どう反応したの?
・目的やメリットについてどんな予想をしたの?

というように、「思った」「考えた」「反応した」というような動詞による文末の、相手の行動を問う質問に置き換えます。
前述したしょうもないすれ違いの発生が、少しはマシになります。

──

以上です。

たとえば、あなたが放つ「イヤじゃない?」という質問は、あなた個人がイヤに思ってるだけの勝手な思想を相手に対して(疑問文の構文を述べることにより)押し付けるという、自分のことしか考えてない超卑怯な行為である!とも捉えることができます。

というか、相手にはあなたのその思惑が見透かされています。
なので相手はメンタルを消耗するのです。

面と向かって指摘されないからといって、調子に乗って、しょうもない質問であなた個人の思想を他人に押し付け続ける、こんなことは今後やめた方があなたにとっても相手にとっても健康的でいいですよ。
その方が人と仲良い関係が続きやすくもなるのでオススメです!という提案でした。

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