彼氏さんの前では、絶対にお茶をカップに注がない。
そう決めているなちろー。

紅茶が大好きなので、既製の飲み物は家にはおかず、何か飲みたい時には、毎回お湯をわかし、お茶を入れるのです。
お茶を注がれるのは、そう、至福の時。

しかし今朝のこと。
なちろーさん、喉が乾いていたらしく、熱湯と茶葉が注がれ、蒸らすために置かれた目の前のティーポットに、無意識に手が延びてしまいました。
少しだけつぎ、飲んでいると
「自分でついだんだね」
と一言いわれる。

うぉっち!
やってしまった!!


パブロフは辛抱強い教育者でなければいけません。
そうでないと犬は反応しなくなります。
「お茶ができたら、ご主人様のためにカップに注ぐ」
徹底しなくてはいけませんね。

「ご主人様が喉が乾いているようなら、いつもより早めにお茶を作る」
これも訓練しだいかしらね?
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