FAB注目情報」カテゴリーアーカイブ

いろいろ作ってました😳

FaceBookには次から次へと投稿してるんですが、年末から年明けに完成品をもろもろ出荷しておりました。しかし店のウェブサイトは新製品と営業日だけになっちゃってるなぁ。

北海道炭鉱汽船のセサ500。夕張、真谷地などで御馴染みの私有石炭車は宇宙初の模型化? 違うか?🤔

















最後は雄別に生き残ったセキ600。TR18はセサ500がオリジナルのコイルスプリングのままだったのに対し、国鉄ではリーフスプリングに改造。セキ1000のTR20より繊細な感じが良いです
















そのセキ600を北海道内のバラスト撒布用に改造したホキ1(ホキ1400)。側扉の下にバラストの流し板がついて、めちゃくちゃ車高が低くみえる独特な印象
















そして初期の国有鉄道標準有蓋車シリーズ(?)最後のワム20000


















二軸車作って思ったのですが、車種によってリーフスプリングの長さ/台枠へのリンクやシューの取り付け位置、リーフの枚数、軸箱の大きさが異なるので、これ、エッチングで作らないと作り分けできないですよね…最初はキャスト一体とか考えたのですが、どれもこれも同じ走り装置ではちょっと…

















今後もいろいろ作りますのでよろしくお願いいたします🙇

店頭展示品を販売します

ご来店の方には案内させていただいたのですが、店内の改装を行うことになりました。これに伴いショウケースの展示品(完成品とジャンク)を販売することにいたしました。展示品のため、多少の走行や擦り傷がある可能性があります。動力車については調整や配線、もしかしたら部品交換が必要です(当社部品であれば部品供給は致します)。ジャンク品は読んで字の如くなので実物を見ていただいて…としか言いようがありません。全部は表に出来てないので、まだ出てくるかも(^^ゞ 通販でも対応はさせていただきますが、返品はお受け出来ないため、ご希望の方は店頭でのご確認を強くお奨めします。また出張続きのため、11月28日(土)まではご返信できないと思います
*クレジットカードの使用はできず、現金もしくは振込のみのお支払いです。

車両史編さん会の20系の本上巻😊

 FABの度重なる質問に閉口する車両史編さん会の藤本さん。苦労に苦労を重ねた20系の本の上巻がついに完成して発売になりました。しかし、てんこ盛りの内容ですなぁ(・0・)
 FABでも模型化の際に悩んだ列車ごとの内容の違い、時代の変遷で変わった脱出窓や脱出扉、台車などなど製品にも盛り込んだ20系のすべてが分かる本になっています。
 当店でも扱いますが、自費出版の楽とは言えないふところ事情で作られていますので、できれば車両史編さん会のサイトから直接購入してあげてください。
「どうしても当店から」という方は10,000円+税になりますが、取り寄せになるのでお渡ししるのに多少の時間がかかります。


 

新快速色の153系車番です

「新快速色になった153系について車番が分からないから買うべきタイプが分からない! 」というご質問を何人かの方からいただいので、1972年の153系新快速投入時の車番を。MM’ユニットは各タイプありますが、クハ153はTR59AはなくてTR59の初期車だけだったんですね〜🤔
 もっと意外なのはクハ165がクハ153 0やクハ153 500より大量にいること。もともと長編成でクハは両端だけだった153だけに、短編成化の際の先頭車不足がありありであります。イメージ的には低窓のクハ153なんだけどなぁ😵 もちろん、この後に増減があったのだと思いますが…。

今度は米国形のBIGセールです!

















レイアウト用品のセールが続いてますが、まだまだ整理しないとレイアウトが作れません。というわけで、今度は米国型のセールです。またしてもすごいよ〜。

●部品
1001円以上のものは1000円+税
1000円以下のものは100円+税
室内灯など、日本型車輌に使えるものもアリ。

●車輌(新品/中古/ジャンクあり)
ブラス蒸機、La Belleキット、プラ製の機関車に貨車に客車といろいろあり。値段は100円、1000円、5000円、10,000円、30,000円(それぞれ消費税がかかります)で区切りました。貨車、客車、どれも持ってけドロボーの値段です。

以上、とてもお得なセール情報でした。ただし表があれば裏もあり。元箱はほとんどありません。値段が値段なのでスポンジやエアキャップなどの緩衝材どころか車輌を包むビニール等の袋もなしです。ティッシュなら差し上げますが…持って帰るときは紙袋(Thanks to 松川さん、稲葉さん、櫻井さん)は差し上げますので、紙袋に入れて傷だらけにしながら帰るか、それが嫌な場合(ふつうは嫌だと思います)はご自分でなんらかの持ち帰りグッズをお持ち下さい。例によって早い者勝ち。メール等での照会は返信できかねますので、よろしくお願いいたします。