FaceBookには次から次へと投稿してるんですが、年末から年明けに完成品をもろもろ出荷しておりました。しかし店のウェブサイトは新製品と営業日だけになっちゃってるなぁ。
北海道炭鉱汽船のセサ500。夕張、真谷地などで御馴染みの私有石炭車は宇宙初の模型化? 違うか?
最後は雄別に生き残ったセキ600。TR18はセサ500がオリジナルのコイルスプリングのままだったのに対し、国鉄ではリーフスプリングに改造。セキ1000のTR20より繊細な感じが良いです
そのセキ600を北海道内のバラスト撒布用に改造したホキ1(ホキ1400)。側扉の下にバラストの流し板がついて、めちゃくちゃ車高が低くみえる独特な印象
そして初期の国有鉄道標準有蓋車シリーズ(?)最後のワム20000
二軸車作って思ったのですが、車種によってリーフスプリングの長さ/台枠へのリンクやシューの取り付け位置、リーフの枚数、軸箱の大きさが異なるので、これ、エッチングで作らないと作り分けできないですよね…最初はキャスト一体とか考えたのですが、どれもこれも同じ走り装置ではちょっと…
今後もいろいろ作りますのでよろしくお願いいたします