続・コーラス事件簿2
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「合唱団ごんべ」について、ちょこっと説明
合唱指導のごんべ先生の声掛けにより、2019年7月に活動を開始した女声合唱団で
当初はごんべ先生が主催するので、団員さんは役員などの面倒臭い仕事なしでお気軽にご参加くださいって話でした
そりゃ、無理だよと心の中で思っていた、、、
いや、実際に無理だと思ったので、ごんべ先生にも、合唱団の運営って裏方の仕事が沢山あって、主催するのは先生であったとしても、誰かお手伝いをする人がいた方が良いのではないですか?と言ったと思う
その時、ごんべ先生は
「いやいや、いつも団員さんに色々やって貰うばかりなので、自分でやってみたらこんなにも大変なご苦労を掛けていたのだなと知ることができて良い勉強になります。
できるだけ自分でやってみたいのです。
お手伝いが必要になったらお願いします。」
と返事されました。
ふんふん
その姿勢は素晴らしい✨👏👏👏
と思ったので
なるべく先生の気持ちを尊重しながら、お手伝いが必要そうならサポートしていこうと思いました。
私は、先生から声を掛けていただいたけれど、知り合いも居ない、どんな人が集まってくるのかも分からない新しい団に、一人で参加するのはとても不安だったので
合唱友達に声を掛け、結局3人のお友達と共に参加しています
これを便宜上、チームp-qってことにしておこう
別に私がリーダーなわけでもなんでもないです、、、念の為、、、💦
さて、ここで重要な人物を紹介しなくては話が進みません💦
ごんべ先生にはマネージャーさんが付いているのですが、この方が元代表さんです
この方のお名前は、、、そうですねぇ
間根さんってことにしておきます💨
この間根さんが団長をしている合唱団が2つあって
仮に、間根合唱団1と間根合唱団2としておきます
この間根合唱団のご指導はごんべ先生がしています
間根さんが、ごんべ先生と一緒に作った合唱団です
私は最初、ごんべ先生から間根合唱団1に見学においでよと誘われたのです
団員数は25人ぐらいなのかな?
ドキドキしながら見学に行きました
誰も知り合いが居ない合唱団に見学に行くってハードル高い
正確には知ってる人が一人いたけれど、この方ともその頃知り合ったばかりで、知っているといえるほどの仲では無かったので、ほぼアウェーな感じ
楽譜渡されて、一緒に練習に参加させていただきましたが、、、
もう人間関係が出来上がってるようで
見学に来た得体の知れない私に話しかけるより
みなさん、お喋りを楽しむ方が優先
(その気持ち分かります!誰だか分からない人に話しかけるのも気まずいですよね)
練習が終わった後は、ランチに誘って貰えて
何人かの団員さんとお話しすることができて
それなりに楽しかったのだけど
ここでやって行くビジョンは見えず
入団するか迷いました
それで決めかねていたところ
間根さんからLINEで
「次回の練習どうしますか?」
というメッセージを貰ったので
「もし可能なら、次回も見学させてもらっても良いですか?」
と返したら
「入団する気がないなら見学はお断りします。」
って返信が来て
びっくりしたの
読んだ瞬間、心臓がバクってなった
(私、びびりだから、、、)
ちょっと怖い、、、初対面に近い人に対してもう少し他に言い方ないのかしら?
と思いました。
なので、
「発表会も近い大事な時期に、快く見学させていただきありがとうございました。
入団についてはもう少し検討したいので、今は見合わせたいと思います。」
というような返信をしました。
その後、間根合唱団2もあるよ!と誘われ
こっちの方は出来たばかりだから、p-qさんも入り易いかも!これから団員さんも増やしていきたいし!
と誘われて、こちらは13人ぐらいの小さな団だったので入団してみることにしました
その頃、イタリアに合唱演奏旅行に行く企画があって
来月出発ぐらいな時期だったと思う
間根さんからお誘いのLINEメッセージを受け取りましたが
あまりにも急な話の上、仲良しの友達も居ない中、イタリアなんて🇮🇹ストレスフルな旅になるに決まってるし
そもそも金もない💰
せっかく誘ってくださったのだから、失礼のないようにお断りしなくてはと思い
お誘いいただきましてありがとうございます。
せっかくのお話なのですが、まだまだ教育費もかかるし、私ばかりが遊んでいられません😅
子供の手が離れたら、いつかご一緒したいです!
みたいなお返事をしたら
返って来たのは
「そうですか、分かりました。」
の一言でした
今になると、この方はLINEの遣り取りが淡白で
クッションになる言葉や、相手を気遣う言葉を使わない人なんだなぁ
ということが分かっているのですが、
当時は
びっくりして、ちょっと怖かった
漠然と、苦手なタイプだなぁとは思っていました
それで話を、「合唱団ごんべ」に戻します
「ごんべ」の顔合わせの日
行ってみたら、間根さんもいました
(あ〜、なんだ、いるんだ〜
それなら、間根さんが運営の裏方を手伝うのだろうな、それなら自分がお手伝いなんてしなくても大丈夫そうだな、と思った。)
でも、間根さんは
団員の一人として参加しているだけで、お手伝いする気配はなく
遠巻きに見てる感じでした
その代わりって訳じゃないけど、小学生の頃に、ごんべ先生にお世話になったという社会人2年目か3年目っていう20代の可愛い女の子が、先生との連絡係をやってくれることになっていました
20代の子と歌えるなんて嬉しいわぁ〜
貴女、お友達を誘ってきてよ!
もっと若い子を増やしましょうよ〜
なんて話をして仲良くしてました。
集まった団員さんは、みんなそれぞれにごんべ先生と繋がりのある、あちらこちらの合唱団に所属している方たちで
ごんべ先生と新しい合唱団を作れること
ごんべ先生の作る音楽や指導に興味があり
ごんべ先生はピアニストでもあるので、ごんべ先生のピアノ伴奏で合唱ができること
を喜んでいる人たちだと思います
私は、
集まった人たちと、少しづつ関係を深めていけたら良いなぁ
楽しく参加できて、合唱の質も少しづつ高まって行けたら良いなぁ
とワクワクしながら参加していました