続・コーラス事件簿14 | p-qの日記

続・コーラス事件簿14

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さてさて、猫子ちゃんの話の続きです。



財前さんが新会計に就任すると、またまた団の全体LINEに間根さんからメッセージが上がります




「会計の方へ

会計の引き継ぎの件で個別にご連絡しています。

確認してお返事ください。」



「会計の方へ

会計が財前さんに引き継がれたので、其方の手元にある団の通帳と銀行印を此方に送付してください。

個別にLINEを送っています。

ご確認ください。」



って感じでメッセージが連投されます



あ〜あ、またやってるよ滝汗と思った





最初は名前で



猫子さんへ って呼び掛けだったのが



会計さんへ に変わり



最後は



会計の方へ って変わっていく恐ろしさゲロー



間根さんの感情が読み取れて怖いわ滝汗





聞くところによると、間根さんから猫子ちゃんに送ったLINEは未読のままスルーされているらしいあせる




事情を耳にしたごんべ先生も

「人生の大先輩でもある団員の方に対して、猫子ちゃんの態度はあまりに失礼で、いかなる事情があろうと許されることではありません。」


みたいなことを言う滝汗



(言いたいことは分かるけどさ、間根さんのLINEって本当に失礼だよ?

私でも返信したくなくなるもの。

私は、大人なので仕方なく問題のないように対応しているけど、毎回、不愉快な気分になる。

正直、何様なの?この人滝汗って思うもの。


間根さんの態度や言葉がこの事態を誘発させたんじゃないのかなぁ?


人生の大先輩って言うなら、年齢を重ねて得た叡智を持って、先輩らしく事にあたれよ!

ただ歳食ってんじゃねえ!と心の中で毒づくゲロー




心配になったので、猫子ちゃんにLINEしてみました



が、私のLINEも未読スルー汗



そこから何ヶ月も未読のままでした汗



猫子ちゃ〜ん、、、大丈夫??汗




と心配しつつも、連絡手段も無いし、共通の知人もいないので、この問題は、もう私にはどうしようもない滝汗




そして、コロナ禍が襲いかかります宇宙人くん宇宙人くん宇宙人くん




合唱団の練習は軒並み中止




テレビからは、武漢が閉鎖され、バリケードが張られた幹線道路で泣きながら、通して!娘が向こうにいるんです!と泣き喚く女性が映し出され




横浜で感染者が出たら



そのご家族が陽性で



入院した病院の看護婦さんにも感染が広がり



どこかでクラスターが起きたり



と、じわじわ、、、じわじわ、、、





みんな、この先、感染はどこまで広がるのか



おののく、、、



家から出ちゃダメよ



ステイホーム🏠❗️





いつ再開されるのかも未定のまま、



次回のコーラス練習は中止にします。


次回も中止です。


協議の結果、来月は活動を自粛いたします。



9月まで活動を中止する決断をいたしました。




なんて連絡が回ってくるショボーン



みんな仕方がないこととは、思いつつ、、、



不安感や閉塞感が増していたように思います。




なので、ごんべ先生に

「活動自粛の間に、今度やる曲の音取り音源などを配信していただけたら、みんな自宅で練習もできて楽しめると思うのですが、いかがでしょうか?」


と何気なく提案してみた照れ




みんな練習がなくなってしまって、寂しい思いをしていると思ったし



先生から一言でも励ましの言葉があったら、みんな喜ぶと思ったから照れ



こんな暗い時こそ、人の上に立つ、、人を導く立場にいる人には、「みんなを力づける何か」を積極的に発信して欲しい



発信してくれたら素敵だな〜という思いがあって、あまり深く考えずに先生に伝えてしまったのですが



ごんべ先生から

「ご提案ありごとうございます。

今ちょうど間根さんも一緒にいて打ち合わせ中だったので、p-q さんのご提案をお話ししてみました。


間根さんが、p-q さんに連絡してみるって言っているので連絡行くと思います。」



って返信が、、、



嫌な予感がする、、、滝汗





そしたら来ましたよ、、、




間根さんから




「ご提案いただくことはありがたいのですが、音源を作る作業はとても労力のかかることですし、その分の謝礼も発生することです。


今、他に取り掛かっているお仕事などがあり大変お忙しいので、それが終わってから考えたいと思いますが、これからは、先生に直接ご連絡はせず、私を通してください。」




って送られてきたので、素直に謝っておきましたショボーン




先生と私は、そもそも以前に私がピアノ演奏のお仕事を依頼したことから始まったご縁なので、



間根合唱団2に入る前から、ごんべ先生との交流があって



ごんべ先生を通して、間根合唱団を知り、間根さんにも出会うことになったのです



それまでも




音楽を生業とする人と、音楽好きなただの人との、たわいもない会話のやり取りがあり



しょっちゅうでもなく、思いついた時に連絡する程度だったのだけど、、、あせる



内容は、演奏会の感想や、ちょっと知りたい音楽の質問、今度歌いたいと思っている曲についてなどですが、おこがましくて友人なんて言えないけれど、知人?よりはもう少しだけ親しみを感じるような交流がありました



もしかしたら、そのうち友人になれるかも?

ぐらいな感じかなぁ、、、これも図々しいかしらねデレデレ




でも、間根合唱団2に入ったら、指導者と団員って枠組みに入れられてしまうのかぁ〜汗




間根さんに目をつけられたりしたら、合唱団に居づらくなっちゃうあせる



それに、私は馴れ馴れしいので、先生も実は迷惑だったのかも?

そうとは直接言いにくいから、間根さんが気持ちを代弁しているのかも?



なんて思ったので



今後は連絡するのはやめておこう〜と思いましたショボーン