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・遅ればせながらの新作

 

 

 

 

『UNDER SONIC』

 

 

FINLANDSの新アルバムより。以前、在日コリアン友人は、同バンド曲をモチーフにしたイラストを制作しましたが、1年以上も前からウォッチし続けている好きなアーティストなので、これからも関連作品を続々発表とのことです。

 

音楽アプリ『SPOTIFY』では、Youtube上にはない曲が高音質で多数収録されているので、是非とも「プレミアム会員」になって、シャッフル再生ではない聴き放題プランをおすすめ致します。

 

ちなみに、友人が好きなアーティストは、秋山黄色さんだとか、KPOP関連もこちらの方で堪能してるそうです。

 

それでは「作画解説」へと参ります。

 

 

こちらがラフ画。

 

 

下描き段階では、前髪に埋もれて見えない目もしっかり描きます。

 

 

トレス台(光る台)を使い、裏にデッサン修正の線をまとめたら、フィキサチーフで固め、表に戻して、その線をさらにブラッシュアップしていきます。

 

 

ペン入れも随時始めちゃいます。

 

 

ベタ塗りまでやったら、次の部分に取り掛かります。

 

 

“堕ちゆく作者”って感じですね。

 

 

ちなみに、ここは秋山黄色さん『猿上がりシティポップ』(MVシーン)から、もろパクリしてしまったそうですm(__)m

 

 

 

裏返してデッサン調整、この先も作業自体は同じです。

 

 

白紙の紙だと寂しいので、いろんなキャラクターの目を描いていきます。

 

 

これがベタ入れまで終わった段階。

 

その先は、スクリーントーンを貼って、カラーインク着彩で終わりです。

 

 

「ヤン、髪伸びたね(-.-)」

 

どうも最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

 

『FINLANDS「恋の前」Music Video』

 

・漫画イラスト倉庫 https://strongpaperline.tumblr.com/

 

 

<参考資料>

 

・友人の監修および写真資料

 

・Youtube動画 『UNDER SONIC』

 

・同 『FINLANDS「恋の前」Music Video』

 

 

<ツイッター>

 

【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】

 

https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As

 

 

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