こんな話を聞いたのは、2004年の東京に出張したときのことでした。

今考えるとお恥ずかしいのですが、 熊本で生まれ育った私は、
馬刺しを食べる文化は当たり前なことで、全国の常識と思っていたのです。

『馬刺しを食べたことがない』と話す東京の方に、とても驚きました。
そして、こんなおいしいものを知らないなんてもったいない！

⇒それなら自分でやろうと思い、このお店を作りました！

そして、2008年の創業より、

「新鮮で、すごく美味しい！」「色がとってもキレイ！」
「今まで食べていた馬刺しは、なんだったの？」

と、たくさんのお客様から、お声をいただけるようになりました。
みなさまも、ぜひさばきたての新鮮な馬刺しを
ご自宅で気軽に味わってください！

まずは、一番人気の「中トロ」

ジュワ～っとトロける食感がヤミツキに！
大人も子どもも、大好きな馬刺しです

鮮やかなサシが入った「中トロ」特選 霜降り 馬刺し。
舌の上に載せるだけで、とろーりと溶けてしまうような食感です。

しっかり脂がのっているのに、見た目より脂っぽさはなくあっさりとしています。
一度食べるとヤミツキになり、ファンになること間違いなしの馬刺しです。
いつまでも残る濃厚な旨み。ジュワ～っと溢れ出す旨味を、ぜひ味わってください。

高い肥育技術と穀物肥育で、じっくりとストレスなく大切に育てます。
旨味の中に甘みも感じること間違いなしです。

霜降り（中トロ）馬刺し（約５０g １パック）

これを食べずに馬刺しは語れません！

馬刺しの美味しさが、一番よくわかるのが

「赤身」の馬刺しです！

当店の販売数No.1の上赤身。飲食店様からも、個人のお客様からも不動の人気です。どれから食べようか迷った時は、「上赤身馬刺し」から食べてみてはいかがでしょう？

熊本のグルメ通や、馬刺し関係者からは『馬刺しの美味しさが一番よくわかるのが「赤身」』と言われております。
熊本馬刺しドットコムのスタッフが一番におすすめしたい部位なのです。

また、熊本馬刺しドットコムの「上赤身馬刺し」は、普通の赤身ではございません。
赤身と一言で言っても、いくつかの部位に分かれるのですが、当店が自信をもってお届けしているのが、特に旨味が多い「上赤身」。他店の赤身より美味しいとのお声もたくさんいただいております。
毎日食べても飽きがこない、馬刺しの定番商品です。

プリップリの食感で、濃厚な甘みが口中に広がります。また、低脂肪、低カロリーであっさりとしていて女性にも大人気です。上質な味わいを是非ご堪能ください。

赤身馬刺し（約５０g １パック）

私の一番は、隠れファンの多い「たてがみ」

「赤身」を重ねて一緒に食べると･･･
あら不思議。大トロを食べているような食感に！

コリコリとした独特の食感がクセになります。馬の首部分の皮下脂肪で、体内脂肪とは異なり「コリコリ」としています。

馬一頭からわずかしか取れない部位で、とても希少な価値のある馬刺しです。
別名「コーネ脂」とも呼ばれ、馬刺しの中でも珍味として大変人気があります。

赤身と一緒に盛り付けをするととても華やかです。
更に、赤身と重ねて食べると美味しさが倍増します。
脂なのにあっさりとして食べやすい。なんとも不思議な食感です。

たてがみ馬刺し（約５０g １パック）

あっさりだから、女性に大人気なんです

馬肉の中で、一番柔らかく
低カロリーでヘルシーな「馬ヒレ刺し」

馬肉の中でも一番といっていいほど柔らかい部位です。
アッサリとして低カロリーなので、ダイエット中の方も安心してお召し上がりいただけます。

本場熊本でもなかなか手に入りにくい、高品質の馬ヒレを厳選してお届けいたします。
柔らかさを求める方に是非！ご満足いただけること間違いなしです。

刺身でも美味しいですが、焼いて食べても絶品です。

馬ヒレ馬刺し（約５０g １パック）

みんな大好きなユッケが新登場！

もはや幻となった「ユッケ」も、
「馬刺しユッケ」なら安心して食べられます！

今や、幻となってしまったユッケ。
非常に厳しい衛生基準がある馬刺しなら、安心してユッケを食べられます。
独自の冷凍技術とスライス技術で加工しているので旨味をぎゅ～～っと閉じ込め、綺麗なピンク色のユッケが召し上がれます。スライス済みなので手間いらずです！

お店では食べることができなくなったユッケをご家庭でお手軽に！
また、焼肉店、居酒屋オーナー様も必見です。貴重なユッケがリーズナブルな価格で提供できます。他店との差別化にいかがですか？

馬刺しを使用しているので生食用です。お好みで卵の黄身、小ネギをのせ、少しぴりっとした付属のタレと絡めて食べると堪りません！

馬刺しユッケ（約５０g １パック）

綺麗な色合いが食欲をそそります！

コリコリとした歯ごたえがおいしい！
希少部位の「ふたえご」

馬のあばら部分の3層肉で、程よい歯ごたえと美しい色合いが特徴です。コリコリとした食感とお求めやすい価格で人気です。

熊本市内の飲食店様ではユッケや桜納豆の食材として利用されているお店が多いようです。
脂身はさっぱりしており食べやすく、トロけるような柔らかさはありませんが、このコリコリとした独特の食感と、確かな甘味をお楽しみください。

馬1頭から4～5kgしかとれない希少な部位です。（50gの小分けにする為、脂の入りにバラつきがあります。あらかじめご了承ください。）

ふたえご馬刺し（約５０g １パック）

『新鮮なさばきたて！』だけをお届けします。
熟成させると美味しくなる牛肉や豚肉と違い、馬刺しは新鮮なものが一番
美味しいのです。
熊本県外に流通している馬刺しの多くは外国で解体・カット・冷凍されたもの。最低でもさばいてから1ヶ月以上は経ったものがほとんどです。また、本場「熊本県」から全国に流通しているものも、卸売業者や小売店を経由するため、さばいてから時間の経ったものになってしまうのです。
本当に美味しい馬刺しを、熊本県外のお客様にも楽しんでいただく為に、『新鮮なさばきたて！』だけをお届けします。

作り在庫を持ちません！
新鮮な馬刺しをお届けするために、ご注文を受けてから、馬刺しをさばき、加工、冷凍してお届けしています。

お肉のカットは、丁寧な手作業で行なっています。
馬刺しの加工はほとんどが職人の“手さばき”です。
馬肉は部位によって、味、食感など特性が違います。また、馬肉は個体差も大きく、加工が難しいお肉です。
安易に機械に頼ることなく、それぞれの部位の特性を知り尽くした職人が、馬刺しを丁寧な手作業でカットしています。

誰もやりたがらなかった約50gの小分けパックの馬刺しを開発！
『食べたいときに食べたい量だけ食べることができるから便利！』とお客様に大好評の約50gパックの馬刺し。
実は飲食店様から『廃棄ロスを減らしたい』とのご相談を受けて開発した商品です。
開発の段階では、『手間がかかりすぎる』と職人さんが猛反対！
（加工のほとんどは“手さばき”ですから、当然ですね。職人さんの作業量が2倍になる計算です。1パックすら作って戴けませんでした…。）

食文化を通じてお客様を元気にする馬刺し専門店です。
熊本名物の馬刺しと感動を全国のお客様にお届けしています。

ご注文されるお客様はさまざまです。

馬刺しを一度も食べたことが無いお客様もいますし、
『熊本旅行で食べた馬刺しの味が忘れられない』とお話されるお客様もいます。
元々、故郷が熊本県で、熊本の懐かしい郷土の味を楽しみたいというお客様もいます。

お客様それぞれに思いがあります。

当店では、新鮮な馬刺しをお届けするのはもちろんですが、
お客様の思いに寄り添い、笑顔になれるお手伝いができればと考えています。

商品に対しても、味に厳しい飲食店様から高い評価を頂いており
現在、５,０００店舗を超える飲食店様とお取引をさせていただいております。

私たちは、熊本で親子２代にわたって牧場を営んでおります。
すべての馬に対し、我子を育てるように愛情をこめ肥育しています。
馬は元来、非常に頭がよく、デリケートな動物です。1頭1頭体調を見極め、餌の配分や、水分の調整等
こだわりぬいて肥育いたしております。
ぜひ、熊本の自然の中で肥育した馬刺しをご賞味ください。

穀物肥育で育った美味しい馬肉です

熊本馬刺しドットコム】の馬肉は、麦やトウモロコシを中心にした「穀物飼料」で肥育しています。
牧草中心の餌とは違い、「色」と「霜降り」が綺麗で「旨味」と「甘み」が多い馬肉なのが特徴です。

衛生管理について

馬肉の加工は、「haccp」対応の食品工場で丁寧に行われます。
毎日の自主衛生検査はもちろん、毎月1回は、外部研究所に検査を依頼しています。包丁は定期的に加熱殺菌、まな板も1日4回加熱殺菌を行うなど、生食衛生基準を厳守した運営を行なってます。

馬刺しの鮮度を保つために瞬間急速冷凍しています。

当店の馬刺しは、マイナス70度の冷気で一気に凍結させる高性能な瞬間急速冷凍を採用しています。
馬刺しの旨味をギュ～っと閉じ込め、さばきたての新鮮さを維持したまま、お客様のお手元にお届けいたします。

馬の産地について

熊本県で2年ほど肥育した馬を扱わせていただいています。 （カナダで生まれた馬を生後1年ほどで輸入、2年ほど熊本県で肥育をおこない出荷しております）
熊本県は全国トップクラスの馬の生産地なのですが、実は熊本生まれの馬は年間で100頭ほどしか生産されず、品質、生産量ともに安定しておりません。
日本人が経営するカナダの広大な牧場で生産した馬を熊本県で肥育する体制となっています。