秋田県知事選
  • 立候補者数 4
  • 有権者数 839,120
  • 投票率 56.56
  • 開票終了
告示日:2021年3月18日 投票日:2021年4月4日
4月5日 00:14 更新
さたけ のりひさ
佐竹 敬久
  • 73歳
  • 当選:4回目
  • 推薦:公明
  • 支持:自民県連・社民
元秋田市長
233,305(49.5%)
むらおか としひで
村岡 敏英
  • 60歳
    元衆議院議員
    193,538(41.1%)
    あいば みきこ
    相場 未来子
    • 50歳
    • 推薦:共産
    元新日本婦人の会秋田県本部事務局長
    23,679(5.0%)
    やまもと ひさひろ
    山本 久博
    • 70歳
      元秋田県美容生活衛生同業組合理事長
      20,617(4.4%)
      開票所別データ

      開票所別の開票結果データがダウンロードできます。

      県知事選 現職の佐竹氏が4選

      秋田県知事選挙の開票結果です。
       
      ▽佐竹敬久(73)、無所属・現、当選、23万3305票。
      ▽村岡敏英(60)、無所属・新、19万3538票。
      ▽相場未来子(50)、無所属・新、2万3679票。
      ▽山本久博(70)、無所属・新、2万617票。
       
      無所属の現職で、公明党が推薦し自民党県連と社民党が支持した佐竹氏が、ほかの3人を抑えて4回目の当選を果たしました。
       
      投票率は56.56%で、過去最低だった前回・平成29年をさらに0.27ポイント下回って、これまでで最も低くなりました。

      ※4月5日に放送された内容です。

      候補者アンケート

      秋田県知事選挙の候補者に、
      政策面の訴えや今の県政の評価などについてアンケートを行いました。

      知事選候補者に聞く

      (1)県政の評価・コロナ対策(感染防止・医療)

      (2)コロナ対策(経済・雇用)・人口減少

      (3)農林水産業の振興・再生可能エネルギー

      県知事選挙の立候補者に、秋田県が抱える課題についての考え方や、目指す政策についてインタビューしました。
      3回目のテーマは、農林水産業の振興、再生可能エネルギーについてです。 

      ※3月24日に放送された内容です。

      選挙戦リポート

      候補者を追う

      人口減少時代の投票の在り方は

      県内の自治体で、移動が可能な「あるもの」を使った投票所を導入した自治体があります。
      その取り組みと、有権者の声を取材しました。

      ※3月30日に放送された内容です。

      選挙一口メモ

      (1)この時期に選挙が集中する理由は?

      (2)期日前投票とは?

      (3)投票率の推移

      (4)投票所の新型コロナウイルス対策

      (5)有権者数と投票所の減少

      (6)選挙運動とは

      (7)インターネットを利用した選挙運動

      (8)選挙違反

      (9)出口調査とは

      (10)投票時間

      今月4日に投票が行われる県知事選挙などにあわせてシリーズでお伝えしている選挙メモ。
      最終回は「投票時間」についてです。
       
      今回の県知事選挙などでは、投票が行われる4日、県内のあわせて753か所に投票所が設けられます。
      投票時間は、原則午前7時から午後8時までですが、それぞれの市町村の選挙管理委員会は、遅い時間帯に投票に訪れる人がほとんどいない、などといった地域の事情に応じて、一定の範囲内で時間を変更できます。
      今回の県知事選挙などで午後8時まで投票を受け付けるのは、秋田市の投票所のおよそ73%にあたる86か所と、大潟村の投票所1か所のあわせて87か所です。
      一方で、全体の88.4%にあたる666か所では終了時間が繰り上げられ、このうち581か所では午後7時に投票が締め切られます。
      また能代市や由利本荘市、北秋田市などのあわせて81か所では午後6時に、能代市の2か所と小坂町の2か所では午後5時に、それぞれ投票が締め切られます。
      県選挙管理委員会は、各市町村のホームページなどで情報を確認したうえで、投票所に行ってほしいとしています。

      秋田県知事選ニュース

      知事選投票続くNEW

      秋田大学 1日限定の期日前投票所 若い世代の投票率向上へ

      知事選 期日前投票は過去最多ペース

      4月4日に投票が行われる秋田県知事選挙で、3月28日までに期日前投票をした人は、5万7000人余りで、知事選挙で過去最多となった前回・4年前の同じ時期を上回るペースとなっています。

      県選挙管理委員会によりますと、3月28日までに秋田県知事選挙の期日前投票を済ませた人は5万7137人で、前回・4年前の知事選挙の同じ時期と比べて、1万4351人多くなっています。
      知事選挙の期日前投票は、前回・4年前に、これまでで最多となる23万人あまりが利用していて、今回は、それを上回るペースとなっています。
      有権者全体に占める割合は6.73%で、こちらも前回と比べて、1.93ポイント高くなっています。
      市町村別にみますと、最も高いのが八郎潟町で23.32%、次いで藤里町が22.19%、にかほ市が21.55%などとなっています。
      29日から市長選挙の期日前投票が始まった秋田市は、1.14%と最も低くなっています。
      県選挙管理委員会は、「期日前投票の制度が県民に浸透し、投票者が増えている。ライフスタイルに合わせて時間を見つけて期日前投票所に足を運び、積極的に投票してほしい」と話しています。

      秋田県知事選 期日前投票始まる

      県知事選告示 4人立候補し論戦スタート

      当選当確

      当選を表します
      当選確実(以下「当確」)を表します
      当確は、開票所での取材をはじめ、事前の情勢取材や出口調査などを参考にしながらNHKが独自に判定するもので、開票率が0%でも当確になることがあります。選挙管理委員会による得票数の公式発表がなくても、最終的に当選すると判定した場合です。
      • 当選回数は、当確になった時点で新たに1つカウントされます。
      • 立候補者の氏名で表示できない漢字は、常用漢字やひらがななどに置き換えています。
      • 立候補者の年齢は、投票日現在です。
      • 顔写真は、撮影の承諾を得た候補について掲載しています。