初代・電波ログテキストマイニング


記事の内容

前へ | 次へ

徹子の部屋 追悼・橋田壽賀子さん[字]…の番組内容解析まとめ
2021/04/06 13:33

出典:EPGの番組情報


徹子の部屋 追悼・橋田壽賀子さん[字]

橋田壽賀子さん追悼特集

◇番組内容
過去の貴重な映像で、脚本家・橋田壽賀子さんを偲びます。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/


ジャンル :
バラエティ - トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 - インタビュー・討論
福祉 - 文字(字幕)


テキストマイニング結果
ワードクラウド
画像
キーワード出現数ベスト20
  1. 本当
  2. 主人
  3. ダメ
  4. 結婚
  5. 大変
  6. 一人
  7. 熱海
  8. 意地悪
  9. 自分
  10. 春日局
  11. 年取
  12. イヤ
  13. 仕事
  14. VTR
  15. お書き
  16. スタッフ
  17. ドラマ
  18. 一番
  19. 頑張
  20. 先生
rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="10aef3c7.282d9f53.10aef3c8.0d9c887c";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="336x280";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_ts="1536587053768";

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

☆無料で民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから!
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。

画像

画像

画像


?~

?~

今日のお客様は
脚本家でいらっしゃいます。

作家で言えば
ベストセラー作家でございます。

何しろ あの『おしん』をお書きに
なった方でいらっしゃいます。

その他 『となりの芝生』
『おんな太閤記』。

たくさん たくさん
書いていらっしゃいます。

でも いつも女の人が中心の

本当に
女の人の色んな様々な模様を

お書きになる方で
いらっしゃいます。

『おんなは度胸』の一番…

日本で一番 意地の悪いと
言われた

「藤山直美さんが おやりになった
あの役は私です」とおっしゃった

日本一の意地悪女で
いらっしゃるんでしょうね。

橋田壽賀子さん
今日のお客様です。

すごいですね。

「日本一の意地悪女は私です」と
おっしゃってる…。

そのぐらい意地悪?
ええ 意地悪ですね。

でも こう
人様とお会いしている時は

かっこ良く 意地悪でないとこを
見せてますから

色々 抑えてるんですね。
だから ああいうドラマになると

生き生きと
意地悪ができますから…。

はい もう 姑なんかになったら
もう すごいですよ 私なんて。

お子さんが
いらっしゃらなかったけど

お嫁さんなんかいらしたら大変?
大変ですね。

息子がいても そうですよ。

あの嫁さんはダメとか
この嫁さんはダメとかって

恐らく言ったと思いますし。

そこまで 口出しちゃったと思う?
思います。

へえ~。 でも ご主人のお母様の…
いわゆる お姑さんとは

もう ずっと
お暮らしになったんですよね?

いえいえ 次男ですから
時々… 時々…。

あの時は 時々?
はい 時々…。

沼津の実家のそばに
家がございましたから

主人がマザコンで

そこに 家を建てたい
っていうんで

実家のすぐそばに 家を建てて…
毎週末に行くんですね。

そうか そうか。
週末にって おっしゃってました。

ですから お姑さんと嫁というのは
どういうものか

そこから教えてもらった。

なんにも
今まで わからなかったのに

こういうこと 言われると

普通の人に言われても
なんでもないのに

お姑さんに言われたら
こういう気持ちになるんだな。

それで ものすごい
そこを勉強させていただきました。

だから 例えば
息子がいたら その嫁には

多分 すごいだろうっていう感じ?

だって 今 若い人 見てても
色々あるんですよ。

洗面台に行ったら バーッと
長い毛が落ちてるじゃないですか。

どうして 自分がやったら
こうやっていかないのかとか

お風呂…
私 泳ぎに行くんですけど

温泉があるんですけど
そこへ行くと もう…。

ちゃんと
元どおりにすればいいのに

バッ バッと放っていくでしょ。

こんな シャワーでも
下へ置いたまま…。

もしもし! って呼ぶんです 私。

あなた これ ちゃんとね
元どおりにしていきなさい。

そういう
意地悪なおばさんなんです 私。

それは まあ
意地悪ではありませんけども。

さて ご主人を
3年半前に お亡くしになって

しかも あの頃 まあ…
『おんな太閤記』を…。

いえ 『春日局』…。
あっ 私… ごめんなさい。

『おんな太閤記』って言いました?
『春日局』ですね。 『春日局』。

『春日局』をお書きになって…
9週目?

ええ 9回目を書いた時…。

まだオンエアされてないんです。
あれは 早く…。

何回ぐらい放送される前に書く?
書いてらっしゃるんですか?

えっと 放送される時は
もう 半分いってます。

そんな前から…。
はい 前から用意するんです。

そりゃ
遅い方もいらっしゃいますよ。

ギリギリ… まだ稽古場で
書いてらっしゃる方も…。

橋田さんは
締め切りが すごい きちっと…。

早く書かないと
俳優さんが先が読めないから

できるだけ早く仕上げて

できるだけ たくさん本をためて
入っていただくんです。

そうか 『春日局』…。

とにかく その…

『春日局』の9週目に
そういうことがわかったので

もう 実は
降りたほうがいいって…。

これは 降りようかなって 一回…。

降りなきゃダメだと思いました。
書けるはずがないと思いました。

もう
書き続けられるはずがないと。

その時 お医者様は あと
どういうふうにすればいいとか

あとどのぐらいとかって
ハッキリおっしゃった…?

おっしゃいました 半年だって…。

半年…。
ですから告知しなかったんです。

なんにも手当てのしようがないと
おっしゃるんですね。

ご本人は元気で
畑なんか やってらっしゃるのに?

いえ もう すぐ入院しましたけど
それまでは やってたのに 突然。

だから 突然だから
本当 びっくりしちゃった。

もう 見込みはありません。

これは腺がんと言って
放射線も効きません。

あの… 抗がん剤も効きません。

で ここに飛び火して

水がたまってますから

もう 手術しても 残るから
絶対 手術は不可能です。

無駄ですと。

これ やっぱり どうしようかと。
しばらく…。

で ふくさんに…。
石井ふく子さんに。

ええ。 ふくさんに
まず ご相談したら

あなたは書き続けないと

かいちがわかるよって
病気だって。

ご主人 かいちさんって
おっしゃるのね お名前。

とにかく 書くことだけが…

あなたが もし 隠したかったら
書くことしかないって言われたの。

それで
しょうがないから 書くけども…。

でも こりゃ
書ける状態じゃないですよ もう。

混乱しちゃってっていうか…。
そうですよね…。

泣きますでしょ 一人で。

泣くと 目が痛くて
書けないですよ 本が。

そうですよね
胸も詰まってるでしょう。

とにかく 一人になると
泣いちゃうんですよね。

私 亡くなってから
泣かなかったんですけど

病気 告知されてから
随分 泣きました。

泣くと もう 仕事にならないです
目が痛くて。

だから 泣かないでおこうって
もう… そういう状態ですから。

考えたって 考えられない。

でも 本 書きましたけど
書かなきゃいけないと思って。

そうすると
亭主が 暇だから 読むんですよ。

けなすんですよ
「こんな本 書いて

お前 もう 情熱がなくなった」
とかね。

「もう 作家として衰えた」とかって
もう ミソのクソに言うんですよ。

よくおわかりになるんですね
その つまり…

そういうこと 本の出来について。
すごいわかる人です はい。

プロデューサーでしたから。

あっ こいつは なんか ダメだな
ってのが わかるんですよ。

それで
書き直したりしましたけど。

その時に 3回書いた時に

もう 私は とても…
やっぱりダメだと

これは書き続けられないと
思いましたけど

また ふく子さんに怒られて。

ふく子さんは
鬼のおふくですけども

やっぱり そういう時は鬼ですね。

でも それは 告知をご主人に
していらっしゃれば別だけど

していらっしゃらないんだから。

しないって決めたんだから
もう 手の施しようがない…。

その場合に
もしお辞めになったら

こんな仕事好きの
しかも NHKの大河ドラマを

1年間 引き受けてる人が
辞めるのは

じゃあ 自分が悪いかなって
すぐおわかりになりますもん…。

わかると思いますね。

カレンダーを見るのが
なんか うらめしかったって?

はい…。

なんか 命が削られていくようなね
気がしましたけど

そんなこと
言ってられなかったです 本当に。

追われてました 仕事に。
そうですよね。

とにかく 大河ドラマとか
そういう朝のドラマを書くのは

もう 1日 休めないんですから
穴が開きますから。

とにかく 何か忘れて
書かなきゃならない。

書くことで ちょっと救われてた
っていうところも ありますね。

で 彼が
やっぱり 書かせてくれた…。

NHKの責任があるって…
自分はプロデューサーでしたから

一遍 引き受けた仕事は

絶対 作家は やらなきゃならない。
やらせなきゃならない。

だから かえって冷たくして
「帰れ」とか

「お前の声が高くて
いるとうるさい」とかって

すぐ帰しちゃう…。
でも 早く熱海に帰って…

ご主人は
東京に入院してらっしゃるから

熱海に帰って 早く書きなさいと。
はい。

熱海にいる時も
俺はいいからって

すぐ2階行って 書けって もう…

本当に お尻ひっぱたかれて
書かされて…。

それで あの
最後にお別れになる時も

割と軽く…
お別れって言うと変だけども

病院から おうちに
お帰りになったんでしょ?

そんなに そんな…。
あの その晩から ちょっと

毎晩 付こうかなと
思ってたんですけども

1人 夜の部の人を頼んで…。

9時になると 自分が
睡眠薬を打っていただくんですね。

それが楽しみなんです。
眠れるから。

それで みんなで

「バイバイ 明日またね」
とかって言って 別れた。

明日行ったら もう 意識がない…。
そうですか。

でも 焼き場から骨壺になって
ご主人が…。

その時
お持ちになった時の感想が…。

あの 「こんなに軽くなって」って
いつもドラマに書いてたんですよ。

骨壺 こう 抱いてる…。
あんまり重いんで

こんなに重くなっちゃって
って感じでした。

本当 重いんですね あれ…
壺っていうのは。

いわゆる 石… 瓦っていうか
陶器というか…。

そういうものだし
骨も重かったです。

こんな なりましたよ。

だから 私 やっぱり
ドラマ 間違えたなと思いました。

いい加減に 「こんなに軽い」…。
まあ 軽くなった

体重よりは
軽くなったんでしょうけども…。

別の重さがね
そこにあるんですものね。

ねえ ホントに…。
こんなに軽くはなかったですか?

軽くなかったですね。

話 違いますが
水泳は 今でもやってらっしゃる?

今でも…。
今朝は泳ぎませんでしたけど

大体 出かけない時は 毎朝…。

木原光知子さんの…
ウーマンズ・スイムでしたっけ?

あそこでやってらっしゃる?
すごいですよね。

今は 自分一人で泳いでますよ。
近所のホテルで。

お住まいの近く?
ああ そうなんですか。

で そこのホテルがあって

貸し切りみたいに
朝 泳げるんですよ 一人で行くと。

これが 人生で一番 今 幸せ。

それじゃあ ちょっと VTRで

お泳ぎに
なってらっしゃるところ…。

それは…。
でも ちょっとね すごいの。

だって もう 何年
泳いでらっしゃるんでしたっけ?

50からですから 30年ですね。

初めは 全然… 水が怖くて
もう 本当にダメだった…。

はい ダメです。
橋田様がですね

このように お泳ぎになるという
風景を ちょっと皆様…。

えーっ 恐ろしい。
VTRがあるんですね。

ちょっとご覧いただきたい。
素敵な水着で…。

素敵な水着…。 なんだ? これ。

これ あれですね。
あっ ウーマンズ・フェスティバル。

スイム・フェスティバル。

(アナウンス)「3コース…」

9年前になりますか。
あっ すごい。

ハハハ…
これね すごいの。

一遍 100メートル泳いだんですよ。
200メートル競技なんですけど。

そしたら 隣のおばさん
いないんですよ。

立ってるんですよ。
リタイアしたのかと思ったら

もう200泳いじゃったの
そのおばさん。

じゃあ お一人だけで
ゆっくりやって…。

一人で
ゆっくり泳いだもんですから。

本当ね。 でも あれですよね
おばさん 途中で…

よそのおばさん
リタイアしたのかしらと思ったら

もう とっくに終わっちゃってた
っていうの すごいですね。

私 一人で
100メートル泳いだものですから

もう 上がったら
すごい拍手なんですよ。

いいですよね そういうのって。
それで 私 一番かと思ったら

とんでもない…。

あんな恥ずかしいことなかった…。
でもね 皆さんが

応援してくださるっていうのは
嬉しいですよね でも やっぱり。

いや 恥ずかしかったですね。
そうですか?

でも やはり その努力を
皆さんが…。

そう 頑張って…
やっぱり いい年なのに

一生懸命 200メートル頑張ったな
っていう拍手だったんですね。

200メートルっつったらね
だって 25メートルだったら

随分…。
そうです はい。

その 私が200泳いでる間に
隣の八十何歳のおばあちゃまは

もう 100メートル泳いで立ってらした。
まあ 悔しい。

この落差。 フフフ…。

割と ゆっくり
泳いでらっしゃいますもんね

悠々と。
お医者様に 今は

ゆっくり泳ぎなさいって…。
でも あの… せりふが長い…。

あっ 全然話が… ちょっと
ご本の話になるんですけど。

せりふが長いのをね
お書きになるので

みんな 覚えるの大変とかって。

私ね 映画にいる頃は
せりふとは短いもので

俳優さんが… いわゆる演出家が

その感情を表現するもんだ
っていうふうに教えられて

せりふは短く書け 短く書けって
言われたんです。

でも やっぱり 全部…
言いたいこと 全部言わないと

気が済まないのね。
俳優さんを信じてないし

演出家を信じてない
っていうわけじゃないんですけど。

やっぱり 説明しないと

わかってもらえないんじゃ
ないかと…。

言いたいメッセージが
たくさんあるわけでしょ?

そんなの ちょっと こう…
短いせりふじゃ足りないです。

いっぱい書きたい。

ラジオドラマだと思って
書いてますから。

全部覚えなきゃならない人はね
ちょっと大変なんですけど…。

勝手に…。 だって それ
商売でしょ? お金もらって…。

だから 「言え」って言うんですよ。
私 「しゃべれ」って…。

しゃべれって 覚えてって…。
覚えろって。

しかも ちょっとでも変えたら
いけないって…。

そんなことはないです。
そうですか? でも みんな…。

変えたわねって あとで言うから。
あっ そうですか。

だから それが みんな嫌だから
そのとおりなのね。

そうなんです。 意地が悪いんだ。
見るとわかるんです。

忘れてるくせに…
全部忘れてるくせに

見ると
「あの人違うな。 間違えたな」

っていうのわかるんです。
なんだろうなと思いますけど…。

昨日のことも忘れるくせに…。
フフフ…。

でも 15ページのせりふをね

ずっと
覚えなきゃならない方とかが

たくさんいらっしゃって
橋田さんは

とにかくせりふが長いのが
大変だって…。

ただ あれなんですってね
前の回を見てない人でも

今回を見ると
筋がわかるようにしたいっていう

お気持ちなんですってね。
そうなんです はい。

だから あの… 毎回見てるとは
限らないんですから。

それから 1回だけ見ても
面白いようにしなきゃならない

っていう 宿命あるわけですよ
連続っていうのは。

だから やっぱり 色々
説明しないと成り立たないし

というところあります。
でも 昔

女優さんおやりになったこと
あるんでしょ?

大昔ね。
早稲田の頃は演劇部で…。

演劇部で… なんか
おばあさん役などやりましたけど。

その時は
せりふ おっしゃった…?

ちゃんと言ったようですよ。
昔の友達に聞くと。

私 忘れてるんですけど。

昔の友達に 今…
元気なのいますから 会うと

やっぱ 女優でも食べられたかもね
って言うんですよ。

あっ 本当に?
褒めるんじゃなくて。

あの… 脚本が
あんまりうまくないから

女優のほうが
まだ いいんじゃないか…。

いえいえいえ…。
でも ちゃんと覚えて

おっしゃったんですか?
せりふは。

言いましたよ。
すごい!

ただ ドラマ書く…
テレビドラマ書く…

ラジオドラマ
書いたことがあるんです。

それで… 大阪の放送局ですけど。

「すいません なんか言わせて」
って言ったら

「奥様 お電話ですよ」
って言ってくださいって。

そこ行ったら
出ないんですよ 声が… 緊張で。

そうしたら こっちの人が
言ってくださって…。

それから もう
二度と出してもらえない。

「奥様 お電話です」だけでも
大変でしたか。

ラジオですよ それは。

キューがきたら
全然言えないですよ。

あの緊張っていうのは
違うもんなんですね やっぱり。

だから 学生で
やってらした時とはね

また 別かもしれませんよね。

テレビで みんなが せりふ覚えて
言うのは大変そうに思うけど…。

でも まあ 覚えて当然と。

言ってって
さっき おっしゃったけど…。

お二人は 熱海で
山3つ離れた所の場所で

生活をしてらっしゃるんです。

でも あれでしょ? トレーニングも
してらっしゃるんでしょ?

すごく。 週に3回…。
はい。 月水金。

なんか
VTRが届いておりますんで

ちょっとご覧いただいて
いいですか?

本当? 見たい。
嫌だ 恥ずかしい。

はい。 あっ すごい。
(泉)こんなことやってるの?

おみ足 すごいのね。
そうよ やってるよ。

柔らかい。
えー!

月水金。
わあ すごい。

週に3回だったらね やっぱり。

1時間ずつ… 9時から10時まで。

すごいですね。 へえー。

あれ ボールで何するの?

ボールを背中に当てて
壁へ手をつけるの。

すごい。

あっ すごい。

パッてね すごい。

こんなこと なかなか…。
おばあさんが頑張って…。

ババアが頑張って…。
あら あれだけなの?

でも この他に なんか バーベルも
持ち上げてらっしゃるとかって?

はい。 バーベル
今 10キロ持ち上げる。

ここまでですけど。 それも
足を こう 曲げて持ち上げると

ここが強くなるんで。

これが きついんですよね
結構 10キロ。

ああ ねえ。

東京にいた時は 小まめに毎日
1日1回は電話してたんです。

どこ行ってる? って。

で どこ行ってるって聞かない時は
熱海中 電話して

「見に行ってくれ」って
言ったことありますね。

電話 出ないで
倒れてるんじゃないかと思って。

で 熱海に行ったら
そんなことはないですね。

この人のほうが長生きすると
思ってますから。

そうなの?

でも ピン子さんの言葉で
終活生活に入ったって

それ本当なんですか?

すぐ 私ね 「年取ったらね」
「年取ったら あれする」

「年取ったら あれする これする」
とか言ったら

「ママ 十分 年取ってるよ」
っていう時 88歳だったんです。

「だって 思い切りババアじゃない」
って言ったの 私。

すごい。
自分で 年取ったと思わない。

そういえば 年取ってるんだ
大変だと思ったの。

それから 終活始めたんです。
私もね 「年でしょ? 年でしょ?」。

でも その時かしら?
あなたが なんか

賞… おもらいになった
プライズね。

賞のものを全部捨てた
っていうのは その時?

こちらが 終活入ったから

あっ これは
私もやらなきゃなと思って

それで あの… ごめんなさい。
あなたの賞も捨てました。

はい どうぞ。
いや 時計があるから…

時計があるから
それは いいと思って。

後ろに書いてあるから。
そうそう。 私 あの時計

今でも使ってますよ。
あれ 絶対にね 狂わないって…。

狂わないのよね。

でね 例えば 夫に対して
一番困るの 賞だと思うんですよ。

私が 一生懸命 頑張った賞を

自分が捨てていいものかどうか
って 残された人間は…。

ああ ご主人が。 お若いのね?
ちょっと あなたよりね。

4つ下なの。 その時に…。

4つ下だって うちなんて
早く死んじゃったわよ。

悪かったわね 生きてて。
フフフフ…。

だから
そういうのがあるからね

やっぱり
捨てておいてあげたほうが…。

そういうものが
一番最初に捨てたほうが

いいんじゃないかと。

賞は 古くなるじゃないですか。
そりゃそうですよね。

結婚なさった時は えっ! と
お思いになったんですって?

びっくりしました。 私もね
胃を診ていただいたんです

がん研で。
あっ そう…。

検査をしていただいてたの。
がんのご専門なんですってね?

そうです。 そしたら

えっ あの先生と?
嘘? って感じでした。

先生とご主人と結婚した年齢が
一緒なんですよ 私も。

んっ?

私が40で 先生も40で結婚して
ご主人の…。

年下で。
年下で同じなんです。

36歳 年。
その関係がね。

4歳…。 だから 同じ年で
同じ年の差の人と結婚… 年下の。

だから ご存命の時 ご主人が

「俺たちに憧れてるんだな
ピン子は」と。

フフフフ…。

言ってくれたんです。
そうなの。

昼間… 結婚したての時
昼間 食べてる時に

「夜 何 食べたい?」って
言ったら

「信じられない。 今 食べてて
夜のこと言う?」って。

殺してやろうかと思ったもんね
本当に。

だって こっちの身になって…

冷蔵庫の中に何が入ってるか
わからないから

買いに行くこともあるから
昼間 ついでに… 食べてるから

「何 食べたい?」って言ったら

「こんな 食べてる時 言うかね」
って。 私 もうね

なんて奴と結婚したんだろうって
やっぱり思いましたよ。

でもね やっぱり
もらってもらったんだからね…。

行ってやったって気持ち
強いわよ 今。

この人 行ってやったって気持ちで
それはダメだって。

私なんか 4つ年下で ブスで
もらってもらったから。

私も それは当てはまってますよ。

同じだから あなた
もらってもらったんだからって。

行ってやったと思ったら
大間違いよ。

それで いつも
慰めてもらいたいと思って

愚痴の電話すると

「あんたが悪い」ってさ。
私 本当 味方いないんですよ。

でも 本当 そう思いますよ 私。

イヤなら結婚しなきゃ
いいんだもん。 あんないい人と…。

そんな 30年も経って
そんなこと言われたってさ。

ご主人を亡くして 30年…。
もう 30年になりますか。

来年 三十三回忌でございます。
そうですか。

現在は 熱海に
お暮らしでいらっしゃいます。

お一人暮らし…?
はい 一人でございます。

締め切りに追われない

ぼんやりしてる一日に
憧れてまして。

今 それを 何年かやっております。

何よりでございますね。 熱海で。
幸せです。

音はしないし 自然はあるし。

今年は そういう いい年で。

なんか 私の一生を振り向く…
振り返る

「私の履歴書」みたいなのを
新聞に載せていただきましたし。

もう 思い残すこと 全くないです。
いい時に来ていただきました。

そういう…
晴れ晴れと 思い残すことがない

っていうような方には なかなか
おいでいただけないので。

もう94になって
テレビに出てるバカいないですよ。

本当は
遠慮すべきとこなんですけど

なんか また いただけるかな
と思って パワー。

いえいえ とんでも…
こちらが いただける…。

どうやって あんなに
お元気なんですか?

私ですか?
はい。

シワひとつないじゃないですか
本当に。

でも 先生もないですよ。
あります あります。

私は 90になって… あります。
出てきました。

本当にね
90過ぎて 急に衰えますね。

そうですか?
何するのもイヤになります。

そうですか?
はい。

あそこまで歩いていくのイヤだ。
東京に来るのがイヤとか。

イヤなことが いっぱいできます。
なるほど。

お仕事風景のVTRが
ございますので

ちょっと
それを ご覧いただいてから。

まあ 静かそう。
ボロ家です。 フフフ…。

結婚してから すぐ建てたので
50年 経ってますね。

(スタッフ)「ありました」
「はい。 あれ 手書きです」

なんか お手伝いさんが6人
朝 いらっしゃるんですって?

女の方が5人。
それと そのご夫婦の方が…。

お一人 男の方もいらっしゃって。
庭なんかを やっていただいてる。

(スタッフ)
「ずっと使ってらっしゃる?」

(スタッフ)「本当ですか!」
「有名な筆箱なんです」

「だから これ…」

「長い 長い…」

(スタッフ)「原稿用紙と…」

あれ お使いにならないのね?
タイプみたいなものは。

ダメです。 初め 使おうと思って
「きょう」ってやると

「教育」とか
結局 色々 出てくるでしょ。

選ぶうちに
せりふ忘れちゃうんです。

これはダメだと思って諦めました。
手のほうが早い。

これから
まだ3つ4つ 船旅しようと

予約してらっしゃるとか…?

来年も 世界一周 予約してますし。

今年も まだ 上海とか…

アジアクルーズに
行ってまいります。

それから ニューイヤークルーズに
行きまして

とにかく
お船に船泊してるんです。

すごいですよね。
はい。 いかに お金使ってるか…。

いかに
だから お金が残ってないか。

でも もう本当に いつ死んでも
後悔はないっていう感じですね。

本当に いっぱい仕事しましたもん
本当に はい。

仕事に 後悔はございませんし

思い残す人もいない
天涯孤独ですから。

まあ 財産は
なんにも残さないでいいし はい。

そうですか。 それじゃ お幸せ…。

橋田文化財団って
財団がありますから

そこへ残さなきゃいけないと
思いましたけど もうやめました。

そうですか。

そうそう
橋田文化財団でもね 皆さんに…。

私も そういえば

『徹子の部屋』で いただきまして
ありがとうございます。

もらっていただいて
ありがとうございます。

私は 船に乗って
どっか行こうと思いませんから。

私は それしか…。
(2人)ハハハ…。

じゃあ 私も今度。
ぜひ 本当に。

カテゴリ:徹子の部屋

前へ | 次へ

BlogTOP
このユーザーのホーム

ログイン


Powered By FC2ブログ