さえぼうさん自身に関していえば、初学者向けの英語の講義でも、Wikipediaの翻訳など、知的好奇心を喚起し、かつ参加者の英文読解
・翻訳技能を高め、集合知時代に社会に貢献できる人材を輩出することに確実に役立つであろう講義をちゃんとやっており、非難されるいわれはなにもない。
さえぼうさんは「トピック講義でシェイクスピアを教えるならシェイクスピア研究者が必要」と主張されていて、それはそのとおりなんだけど、「トピック講義がどの大学でも必要か」「トピック講義が『原典購読』というスコープで設定されているなら任意の作家の研究者でOKでは」には答えてないと思う。
ウィキペディアで十分マン、何でよりにもよって、キムカン先生やらさえぼうさんやらといったツワモノに挑むかなぁ、と。もう少し雑魚い大学教員なんて幾らでもおるやろうに感