テレビにおける地デジの遅延問題と緊急地震速報について

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この問題、結構質問あがりますが、↓こういうシステムがあることはあまり知られていないんでしょうか・・・? http://www.nhk.or.jp/bousai/quick.html 地デジであれば実際に見たことがあると思いますが、地図つきスーパーが出てくる直前に、赤い枠で「緊急地震速報」という表示がチャイムとともに出てきます。これこそが、デジタルとアナログの時間差を埋める措置なのです。通常の放送とは異なる特別な信号で発信するため、ほぼアナログと同じタイミングで緊急地震速報を知らせることは可能です。 ただし根本的に、地図付きスーパーは遅延します。 なお、上記の緊急地震速報迅速化システムは、一部の外付けチューナー(おそらくデータ放送が使えないもの)には対応していないとのことです。 デジアナ変換での迅速化については、個々の機器にもよりますし、ケーブルテレビ会社の設備にもよると思います。

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デジタル放送だったら、緊急地震速報発表時にまず赤い『緊急地震速報』というテロップがでます。これは地図表示より情報量が少ない分、遅延がほとんどないようになっています。

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地デジ放送はその仕組みから少しの遅延は起こります。 それは仕方のないことです。 しかし遅延問題というほど問題化はしていないのではないでしょうか。