皆さま こんにちは!令和3年3月15日に送付した三重県議会小林貴虎議員への公開質問状に対して僕たちのコメントが大変遅くなり申し訳ございません。(長文です。最後までお読みいただけたら嬉しいです)ページ1
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返信先: さん
①僕たちの公開質問状に対して令和3年3月30日小林議員のブログ「公開質問状に対する回答」にて小林議員が回答されています。回答の内容に対して読まれる方によって様々なご意見があるかと思いますので僕たちの意見はここでは省略します。ページ2
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②この「公開質問状に対する回答」の中で僕たちの住所が書いた封筒の写真が掲載されていました。僕たちの公式サイト「僕らの移住生活」のショップページの特定商取引に基づく表記に僕たちの住所を記載している為、ページ3
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問題ないとのご判断だったかもしれませんが、写真を掲載されたことにより嫌がらせなどうけないかと恐怖を感じました。ページ4
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③令和3年3月31日小林議員に抗議文をお渡しする為、稲森議員に同行をお願いして面会しました。この面会で僕たちが感情的になってしまい、どこまで僕たちの真意が伝わったかは分かりませんが、ページ5
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写真の削除をお願いするなら公開質問状を取り下げるべきではないか、対話というなら公開質問状という形ではなく話にくればいいのではとのご意見でした。ページ6
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このような経緯の中で、帰宅後僕ら2人で何度も何度も話し合いをしました。その中で自分たちなりに得た結論を書かせていただきます。ページ7
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本日令和3年4月1日多くの皆さまの気持ちがこもった「性の多様性を認め合い、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例」が施行されます。
この条例の精神はお互いを認め合い、尊重する、そして相手を傷つけない、思いやりをもって対応するということではないでしょうか?ページ8
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果たして自分たちはそれができているだろうか、今回の件では自分たちの意見は訴えましたが、寄り添うことはできたであろうか?
小林議員が公開質問状を取り下げてと言われるなら寄り添うべきではないか。ページ9
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本日から施行される条例を意味あるものにしなければならない、それは自分たちの行動にも責任を持つ事だと思います。
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よって、令和3年3月15日に送付した公開質問状は取り下げます。Twitter及びFacebookの該当ページを削除し、公開質問状を取り下げた旨三重県庁記者クラブにもお伝えしました。ページ11
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そして、今後小林議員に対して意見がある場合は直接お伝えしようと思います。ページ12
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「性の多様性を認め合い、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例」が僕らの進むべき道を教えてくれました。
そして、僕らが目指している「誰もが自分らしく暮らせる地域づくり」に向かって今後も頑張っていこうと思います。ページ13
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最後に、今回の一連の流れの中で本当に多くの方に励ましの声をいただきました。
皆さまの優しさに心から感謝いたします。本当に勇気づけられました。ページ14 以上
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