小檜山主幹との電話で、真の狙いを伝えました。それは、元教育長主幹立場で中学校訪問し、特別扱いで、平成24年に入学定員120名を2.2倍の264人、平成25年250人ですこの時点で県から指導が入っていますが、平成26年150人となり、定員を160名に上げ、平成27年184人、さすがまずいと思ったのか、平成28年調整ミスか150人に、平成29年186人、平成30年230人R元年度205人R2年度175人であり、本来定員の2割を超えると県から指導が入り、補助金減額などの措置取られるはずです。その辺を行き来しましたが、小声で指導をしています、何回ですかとお聞きしたところ申し上げられませんとのこと。
会津地区の私立高校生の数はR元年度326名。R2年度327名です、そこで会津地区327-ザベリオ230=97名しかありません。会津の私立高校の入学見込み者はR5年度で300名、R10年度で264名の見込みです。97名を2校で分け合うと48名ずつ、これではとても経営ができません。
定員には定員を守っていただきたい、県の教育長からも会津私立定員30名を減らすように要請受けました、本校が10名、ザベリオ学園高校20名減らすように関博之校長に提案しましたが、人脈があるのかそんなことはしなくて良い!でした。
会津の看護・高校さんは、関博之氏がザベリオ学園高校赴任する前には定員80名に85人~7人ぐらいでしたが、平成24年以降定員を確保できなくなり、今まさに危機に瀕しています。
本校でも同様で校名変更(定員120)で一時入学者が100人なりましたが、その後77人→72人→116人→138人なりましたが、増加に転じたのは全国から野球部に入部希望者の入学が多いからです。
努力がたりないと、思われるかもしれませんが、市内3校は中学校説明会に呼ばれるのは、圧倒的にザベリオ学園高校であり、以前呼んでいただけた中学校から声がかからなくなり、本校が呼ばれた時には、保護者席にほとんど保護者様がいないことがあります。
自動車や看護に希望がないからと中学校様に呼ばれないことが多く感じられます。
中学生は看護や自動車のことを知る機会を失います。
平成30年からザベリオ学園理事長になられた、鈴木隆氏から6日に会いたいとご連絡がありました。看護の校長と私とで会いに行くことを約束しました。鈴木隆氏には申し訳ないと思います。ザベリオ学園理事長・校長・事務長と今後の会津3校のあり方を論じたいと思います。この話は小檜山主幹伝えてあります。県会議員から主幹は異動なったと伺いました。