セルフロウリュが出来るサウナに特化した施設ドシー五反田
サウナに特化したシンプルなカプセルホテルがある。それがドシー系列。ドシー五反田と恵比寿があるのだが、最初にドシー五反田に訪れる。ともかくシンプルなデザインと施設でサウナとウオーターピラーと外気浴スペースにカプセルホテルのみとなっている。※この記事は2020年12月現在のものです。
ドシー五反田の営業時間・利用料金は?
定休日 月曜 営業時間 14:00~22:00(最終受付21:00) 料金 サウナ1時間 1000円
延長1時間 500円
※フェイスタオル、バスタオル込み※サウナの料金のみ
ドシー五反田へのアクセス
住所 東京都 品川区 東五反田1丁目20-15 アクセス JR五反田駅(東口)より徒歩3分。 都営浅草線五反田駅(A6出口)より徒歩2分。
ドシー五反田
JR五反田駅を降りて
ドシー五反田
歩道橋を渡り
ドシー五反田
反対側へ
ドシー五反田
降りる
ドシー五反田
五反田ゆうらく通りへ行くと見えてくる
ドシー五反田の浴槽・サウナは?
ドシー五反田
ドシー五反田
ドシー五反田
ドシー五反田
※公式サイトの画像のみ
サウナはセルフロウリュ式のサウナ・水風呂は無くウオーターピラーのみ。
ドシー五反田と恵比寿・ソロサウナtuneの梯子の一番最初に訪れる
ドシー五反田
ドシー五反田の外観
ドシー五反田
ソロサウナtune・ドシー恵比寿に梯子する前にドシー五反田1回目のライドオン。本当は恵比寿から行こうとしたが乗り過ごして順序を変える。1時間1,000円サウナ利用で入る。簡素なコンクリート打ちっぱなしの施設がお洒落な感じを醸し出している。この雰囲気を大事にしてるらしく、掲示物などは一切お断りしている様子。受付時にバスタオルとフェイスタオルはついてくる。
ドシー五反田
サウナへの階段
ドシー五反田
サウナ入り口
ドシー五反田
下足箱
地下一階に降りて靴を脱いで脱衣所で着替えてそのままシャワーを浴びてサウナに入るシステム。・・・独特なシステムな為初めて訪れる時には戸惑うかもしれない。左手奥が、シャワーとウォターピラーで、シャンプーとリンスはついてる。ピラーは、10度、15度、20度、と常温が選べる。
フィンランド式サウナのロウリュ出来るサウナ室はテレビも無く、4段構成でサウナストーンにセルフロウリュが出来る。サウナマットを2枚使ってサウナに入る(お尻と足元に引く)。温度計は98度を指してて、12分計がない。まだ誰も居なかったのでロウリュを2回ほどしてアウフグースのベースの技で少し仰いでみる。したら、すごく熱くなって自分自身の指が痛くなる・・・やってしまった。しかし、普段は混んでいるようなので貸切は嬉しい限り。
サウナ室4段目に上がって座ると痛いのなんのって・・・自分のセルフアウフグースでこんなに熱くなると思わなかった。シャワーを浴びて、ピラーで体を冷やして、またサウナ室へ。一人程入ってきたので「ロウリュして良いですか?」と聞くとOKをくれたので、「少し仰いでいいですか?」と聞くとOKをくれたので、ヘリコプターにダブルフラッグやると「何してくれてんだ!!」って顔に。多分、痛くて熱かったんだと思う笑・・・巻添え喰らったお客さんの顔が今でも忘れられない。
3回程、サウナ室とピラーを繰り返して、外気浴スペースへ。一階に上がるとゴミ捨て場が外気浴スペースに。インフィニティチェアと普通の椅子含めて5つ。
少し休んで最後にまた貸切になってたのでロウリュしてアウフグースでおりゃああああ!!・・・と2段目に立ってアウフグース!!おりゃあああ!!・・・・っと、痛いのなんのって・・・
徐々に息苦しくなるし、あまみこそ出ないものの肌が赤くなってたの分かった。パワースイングしすぎたと反省。まだアウフグース始めて3日くらいであったのだけど、技もたまに繋がらず失敗する時もあるがサウナ室を思い切り熱く出来るパワーがあるのは分かった。
最後にピラーで冷やして、サウナの前にある木のベンチで休む(3箇所ほど設置されてます)。そして設置されてる無料飲料水でガブガブ。
なんか徐々にサウナ活動より、仰ぐことに目覚め始めてる気がするがそんなのは知らないと自分勝手な意見。サウナがあれば仰ぐ。
サウナ活動はサウナ5分×4、ピラー4回、休憩2分×1の4セット。
最後自分がヘロヘロになってアウト。ドシーってこういう感じなんだと思った。床が滑りやすいから要注意。この時期外が寒いから外に出れば外気浴になるのがなんとなく分かってきた。
サウナ施設の総合評価
サウナ:4.7
温泉:無い為測定不可
水風呂:無い為測定不可
施設:4.5
客の民度:4.0
ととのい度:4.5
トータル:4.7
シンプルな施設だがサウナが強烈な為、サウナーは訪れるべき場所ではある。
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