人気俳優の仲野太賀さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。染谷将太さんと映画を作ったり、その一方で端役が多く悩んだ高校時代など、学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
仲野太賀(なかの たいが)
1993年2月7日生
身長168㎝
血液型はA型
東京都出身の俳優
本名は中野太賀、旧芸名は太賀
父親は俳優の中野英雄
以下では太賀さんの学歴や経歴、出身中学校・高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます。
経歴・プロフィールの詳細
2006年に芸能事務所に所属し、同年のドラマ「新宿の母物語」で俳優デビュー。
2007年の「フリージア」で映画初出演。
同年の「生徒諸君」で連続ドラマ初レギュラー。
2008年の「那須少年記」で映画初主演。
2013年の「銀河鉄道の夜」でドラマ初主演。
2015年のドラマ「恋仲」の演技で注目され、以降も「ゆとりですがなにか」や「レンタルの恋」などの話題の連続ドラマにレギュラー出演。
「壊れ始めている、ヘイヘイヘイ」や「ポンチョに夜明けの風はらませて」などの映画にも主演。
タレントとしても活動しており、「王様のブランチ」や「THE夜会」などのバラエティー番組に出演している。
仲野大賀の学歴~出身高校・大学の詳細
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出身高校:日出高校 芸能コース 偏差値42(容易)
※現在は目黒日本大学高校
仲野太賀さんの出身高校は、多くの芸能人の母校として知られる日出高校です。
この高校は2019年4月に目黒日本大学高校となっています。
仲野さんは中学2年生の時に芸能事務所入りして俳優としてのキャリアをスタートしたので、より幅広く芸能活動するために同校の芸能コースに進学しています。
高校では部活動などには所属していませんが、同級生だった俳優の染谷将太さんと映画作りをしています。
一緒に脚本を執筆したり、カメラを回したりしたと語っています。
「(染谷さんと)同じ高校だったので、脚本を一緒に書いたり、(カメラを)回していましたね。そのまま彼は自分で映画を撮ったりしてますが、僕は見事に挫折しました」
ちなみに染谷さんとは中学時代にオーディションで一緒になったことから意気投合しています。
また仲野さんが染谷さんと同じ高校に行きたかったことから、この高校を勧めたことで同級生になっています。
また2007年の「レンタルの恋」で共演した女優の剛力彩芽さんとも高校時代の同級生で、太賀さんは高校時代の剛力さんについては次のようにインタビューで話しています。
「僕の中の剛力彩芽のイメージはロン毛なんですよ。それがなんかちょっと懐かしいフラッシュバックするようなことがあったりして」
当時の剛力さんはブレイク前で、髪の毛もロン毛でした。
剛力彩芽の学歴|出身高校や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像
なおタレントや女優としても活躍している足立梨花さんも同級生です。
また同い年の俳優の菅田将暉さんとは高校時代からの親友です。
そのため菅田さんが失恋をした際には、仲野さんが話を聞いてあげたこともありました。
現在でも2人は非常に仲がいいことで知られています。
なお仲野さんは高校時代は非常に充実しており、「すっごい楽しい記憶でいっぱいだし、今でも思い出すだけで胸がいっぱいになるという時間だった」とインタビューで話しています。
また当時は友達とも関係が良好だったようです。
「学生時代の友達との時間は、本当に忘れたくないですね。当時から役者をやっていましたけど、まだ駆け出しだったし“芸能人”という感じでもなく、とにかく自由がそこにはあった気がして…。あれから時間が経ち大人になりましたけど、あの頃の“身軽な感覚”っていうのは忘れたくないですね」
仕事面では高校時代にはかなり多くのドラマや映画に出演しており、仕事中心の高校時代だったようです。
高校1年生の時には映画「那須川少年記」のオーディションを勝ち抜いて主演に抜擢されています。
他にも高校時代は「感染列島」や「真夏のオリオン」、「孤高のメス」などの映画に出演しています。
ただし仲野さんは高校時代は数多くの作品に出演していたものの、「学園ものの端っこにいる役などばかりで、何かには出てるが、外に出ても誰からも認識されていない自分は俳優と言えるのか」という鬱積した気持ちを抱いていたと話しています。
とは言えその際には何が自分に足りないのか、どうすれば認めてもらえるのかということをずっと考えてきたとも話しています。
そして仲野太賀さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。
以降も「桐島、部活やめるってよ」などの話題作の映画やテレビドラマに起用されています。
そして23歳だった2016年にテレビドラマ「ゆとりですがなにか」に出演して注目を集めています。
またこの年に出演した映画「淵に立つ」の演技が評価されて、ヨコハマ映画祭で最優秀賞新人賞を受賞しています。
これらの作品によって、連続ドラマの主要キャストに起用されることが多くなりました。
加えて2019年には森七菜さんとともに出演したショートムービー「TIFFANY BLUE」が話題になりました。
なお2019年にそれまでの芸名の「太賀」から、本名の中野と「仲間との出会いが俳優人生の財産である」との思いから「仲野太賀」に芸名を改めています。
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仲野大賀の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
仲野太賀さんの出身中学校は、都内の学校のようですが校名などは不明です。
中学校・高校ともに部活動はおこなわなかったようです。
中学時代はバンドを組んで音楽活動にも熱中していましたが、バンドは「組んでは解散」の状態だったとインタビューで話しています。
ちなみに当時のバンド名は「モスキートノイズ」、「ヌードトランプ」、「ゴールドアンダーヘアーズ」、「森羅万象」でした。
また中学2年生の時に芸能事務所入りして俳優を目指していますが、父親の中野英雄さんとの話し合いによって、「太賀」の芸名でデビューしています。
それには父親とは別に考えてほしいという希望があり、当初は中野さんの息子ということも隠して活動していました。
中学2年生だった2006年にテレビドラマ「新宿の母物語」で俳優デビューを飾り、翌年には「生徒諸君」で連続ドラマにはじめて出演しています。
(生徒諸君)
また中学時代に大河ドラマの「風林火山」にも起用されていますが、1話のみのスポット出演でした。
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仲野大賀の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
仲野太賀さんの出身小学校も都内の小学校のようですが、校名などは不明です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
父親の中野英雄さん、兄の中野武尊さんはともに俳優です。
家族仲は非常によく、太賀さんも家族が一番の原動力とインタビューで語るほどです。
ただし父親のしつけは厳しく、挨拶や食事のマナーなどは子供の頃から厳しく言いつけられています。
とは言え父親とも非常に仲が良く「いい旅夢気分」で出演したり、中野英雄さんが監督した短編ドラマに出演したりと仕事面でも共演があります。
太賀さんは子供の頃からカメラが好きで、小学校6年生の時にはお年玉でコンパクトカメラを購入しています。
2017年には雑誌「CUT」でカメラマンとしてもデビューしています。
また父親がテレビや映画に出演していた影響で、子供の頃からテレビドラマや映画を観るのが好きで、よく登場人物のセリフをマネしたり、ドラマのシーンを再現したりして遊んでいたと話しています。
小学校時代に観たテレビドラマ「ウォーターボーイズ」に感動したことや主演の山田孝之さんに憧れたことから俳優になることを志しています。
以上が仲野太賀さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
高校時代から数多くの作品に出演してきましたが、端役も多かったことから本人も悩んだようです。
しかし20代前半でスポットライトもあたり、このところは話題作の連続ドラマや映画に主要キャストとして起用されています。
(今日から俺は!)
(いだてん)
演技力の評価も高く、映画の主演作が製作されたりと順風満帆です。
さらに知名度の上昇とともにタレントとしてもバラエティ番組などにも起用されています。
現在では人気若手俳優のひとりですが、さらに演技力を磨けばブレイクする可能性も秘めています。
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今後の大きな飛躍にも期待が高まります。
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