2021年4月3日(土曜日)
流行にも少しは敏感になった方がいいのかもしれませんよ。
何の考えもなく今まで通りを繰り返すだけでは発展はありませんからね。
流行に敏感になりましょうよ。
そうそう、今日は大安です。
2021年4月3日(土曜日)
今年の夏も暑そうですね。
梅雨頃には大雨も心配になります。
昨年は“令和2年7月豪雨”と言われるくらい、例年の年間総降水量の半分以上も降った地域もあり、岐阜、長野においては時間当たりの降水量が観測史上最高となる地点が続出したのを思い出します。
今年は、梅雨前線のご機嫌はどんなものなのでしょう。
梅雨前線が停滞すると、広い範囲で大量の降雨が続くのも気に掛かります。
天災の中でも、被害が前もって予測が付きやすいのが大雨・洪水です。
安全な避難場所への事前誘導はとても大事なことですが、2018年の7月の豪雨の時は、避難の仕方が変わったのをニュースで見たりもしました。
ホテル泊、車中泊といった新しい避難方法が提唱されたりもしましたからね。
7月に入ると毎年のように豪雨になってしまう日本。
今年も心配になってしまいます。
今年も台風が休日をとってくれるとは思いません。
地震だって、日本に住んでいる以上、巨大地震を再度体験することになるのは仕方がないのでしょうね。
ユーラシアプレートとフィリピン海プレートの接する南海トラフを震源地とする巨大地震など誰も体験はしたくありませんが、今後30年以内に70~80%の確率でM8~9の大地震が発生すると予測されている以上、私達は覚悟をしてその時を待たなくてはいけないのかもしれません。
日向灘が震源地にならなければいいと、今、何故かこんなことを思いました。
伊豆半島から九州東岸にかけて、いつどこで大地震が発生するかわからないのです。
直接の被害だけで終わらず、社会全体に多大な影響を与えるのも心配になります。