「ボクのこと、忘れてください」

月宮 あゆ

雪の降る町からやって来た、たい焼きドロボウの常習犯。
パトカーのお世話になることも度々。
全国のたい焼き屋に手配書が回っているらしい。

「もうゴールするね」

神尾 観鈴

海辺の町からやって来た、元祖ぼっち系少女。
海の家「かみお」で、どろり濃厚シリーズを布教している。
隙を見せるとゴールしたがる、こまった子。がお。

「この学校は好きですか！」

古河 渚

演劇部に所属するソロ女優。初舞台、初主演もソロ。
無茶振りが過ぎると思っているが、決して口に出さない。
最近、だんご大家族の中身が、粒あんかこしあんか気になっている。

「おまえらどっかいけ！」

棗 鈴

思った事は隠さず口にする我慢を知らない純粋な猫。
幼なじみの理樹にだけ懐く。ただし、人の目がないときだけ。
兄が人気投票１位だったことに憎しみを覚えている。

「■」

篝

■■■、■■■星■■■■■■■■、
■■■■■。■■■ヒーコー■■■■■■■。
■■、■■生■■■■、■■■■。■■す。