ディズニー ツイステッドワンダーランド

マジカルホイール

お届け時期:2022年4月初旬

[完全受注生産] グッズ AF2021-04-01uso

※お一人様1台まで

9,999,999マドル

商品概要

「我々の技術力で、魔法を超えたい」
マジカルホイール開発に込める熱い想い。

マジカルモーターズ 第四開発部の開発リーダーである志田一郎(しだ いちろう)さん は、今回のマジカルホイールの開発に並々ならぬ情熱をかけていると語る。



マジカルホイールを開発しようと思ったきっかけは、『ディズニー ツイステッドワンダーランド』のメインストーリー5章「美貌の圧制者」だったそうだ。
志田さんは、こう語る。
「僕はもともとデュース・スペードの大ファンです。彼の不器用ながらも頑張る姿に自分自身を重ねていたかもしれません。開発業務は壁にぶつかることが多く、その壁を何度も何度も乗り越えることで、お客様に満足いただけるプロダクトを生産することができます。ちょうど5章を読んでいる時は、その壁にぶつかっていたんですよね。そんな中で、デュースが同級生のエペルの為に、自分の殻を破って働きかけるシーンがありました。そのシーンの鍵になるのがマジカルホイール。僕は、このマジカルホイールを我々の技術力で再現することで、デュースとエペルが自身の殻を破るような、革新的な体験を自分たちもできるのではないかと感じたんです。いち企業として、ワンステップ上にいきたい、そんな強い想いが芽生えました。」



マジカルホイール開発は、まさにマジカルモーターズの社運を賭けた挑戦のようだ。

「公道を走れるか走れないかじゃない、デザイン性を追及した」

開発リーダーの志田さんにつづき、クリエイティブディレクターの古川永輝(ふるかわ えいき)さん にもお話しをうかがった。



古川さんはマジカルホイールの開発にあたり、機体デザインを担当した。
デザインにあたり、開発リーダーの志田さんとは衝突をする場面もあったそうだ。
「僕は開発当初、公道を走るにあたり実用性を重視するべきだと考えていました。マジカルホイールのデザインを再現することは、魔導エネルギーのないこの社会ではなかなか難しいと思ったからです。しかし皆さんおわかりの通り、今回開発したマジカルホイールは、ツイステッドワンダーランドの世界に存在しているマジカルホイールのデザインを再現しています。勿論、動力源は異なりますが(笑)」



当初の意見を変えたのには何か理由があったのだろうか。
「志田の、マジカルモーターズの技術力で魔法を超えたい、マジカルモーターズをツイステッドワンダーランドにいるデュースにも知ってもらえるくらい有名な企業にしたい、という強い想いに胸を打たれたからです。そこまで言うなら、やってやろうじゃないか、そう思いました。僕は志田と話している時に、ヴィルとエペルのやりとりを思いだしたんですね。ヴィルの持つ“強さ”とは何か気づき、エペル自身の考えが変わるシーンがあります。僕は志田の強い信念とヴィルの持つ“強さ”を重ねてみてしまったのかもしれません。」
全75話と大ボリュームのメインストーリー5章「美貌の圧制者」は、彼らに大きな影響をもたらしたようだ。



情熱的な想いで開発されたこのマジカルホイールだが、残念ながら2021年のエイプリルフールのジョークであり、現在販売される予定はない。

※本ページは2021年のエイプリルフールのジョークページです。
※実在する人物・企業・団体とは一切関係はございません。

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