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本能寺の変〜染谷将太 自分が自分からやっと解放される。やっと自由になれる。討たれるのであれば光秀にやられるのが本望だ。 光秀の謀反を聞き、光秀である嬉(うれ)しさとともに、悲しさ、切なさ、信長が“織田信長”から解放されるという安堵(あんど)。複雑な感情が巻き起こりました。 そして最後の戦を思いっきり楽しもうと。戦好きな信長にとって、最後の戦が光秀という嬉しさと興奮でした。
監督とも話し合い、興奮と高揚感、そしてどこかこの戦いを楽しんでいるということを意識しながら作り上げました。
信長の人生が終わる、1年以上演じてきた信長が終わる、個人的にも興奮しましたし、とても切ない撮影でした。

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