コロナ禍前後の収入・支出「変わらない」が最多
コロナ禍になり、それ以前と比べて企業の業績や経済状況が大きく変化した。実際に多くの人の収入・支出には変化があったのか。
今回日本トレンドリサーチは、全国の男女2,300名を対象に、「コロナ禍前後の収入・支出」についてアンケートを実施した。調査でははじめに、コロナ禍前後の収入に変化があったか聞いた。
66.7%は「変わらない」と回答した。コロナ禍前後でも収入は特に変わっていない方が多いようだ。次に多かったのは「減った」方で30.0%、「増えた」方は3.4%だった。
美容室や飲食店など、お客さんが来なくなってしまって収入が減少したという方や、基本給は変わっていないがボーナスの額が減ったという方がいるようだ。また、アルバイト・パートの方がシフトの減少によりお給料が少なくなったという意見も多くあった。
収入については変わっていない方が多いようだが、支出についてはどうだろうか。コロナ禍前後の支出に変化があったかについても聞いた。
こちらも「変わらない」方が最も多く、59.3%。次に多かったのは「減った」方で26.4%、「増えた」方は14.3%だった。
今回の調査では、コロナ禍前後で収入・支出は「変わらない」方が多いという結果に。しかし、3割の方は収入が「減った」と回答しており、節約して生活しているという方も多くいるようだ。
支出については、14.3%が「増えた」と回答しており、テレワークで通信費や光熱費、食費がかかるようになったことが大きい。一人一人が感染予防に努め、この厳しい局面を一日も早く乗り越えたいものだ。
「収入・支出に関するアンケート」調査概要
調査期間:2021年3月17日~19日
集計対象人数:2,300人(30代以下、40代・50代、60代以上、各280人)
集計対象:男女
https://trend-research.jp/7639/
構成/ino.
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