前編はこちら→「股間のコブとムチのダブル責め」
「人妻モノのお仕事をいただいたときに思うんですが、鏡を見るとどうにも私の見た目が奥さんぽくない気がしちゃって。それもあって、役作りに苦労します。あと、ナチュラルな役ですね。何か決まった役を与えられずに『ありのままでいいよ』って言われると恥ずかしいです」
「エステ嬢の役で出演した作品で、すごく困ったことがありました。監督から『これは罵り系の作品だから、ただの痴女モノにならないように』『痴女の淫語だとご褒美になってしまうから、ただの悪口を言ってください』と言われたんです。これは難しかったですよ。頭がフル回転状態でした」
『童貞クン家で童貞狩り きみと歩実』(エンタ!959)
「たとえば、『私のパンツ見て勃起してんだろ』とか。これだとM男にはご褒美になっちゃう」
「心の中は、『え、ホントどうしよう難しい……』って状態なんですが、口ではけっこうグサグサ刺さることを言いました。『なんでこんなエステに来たの? モテたいと思ってるの? 見た目をどうこうしたって、内面変わんないと無駄なんだよ!』とか」
『きみと歩実 隣の中●し変態お姉さんがやってくる』(プレイボーイ チャンネルHD)
「AVデビューして、痴女モノや男の人を責める系の作品に出るうちに、『ひょっとして、私ってSなんじゃ……』と気づくようになりました。だけど昔は自分のことをMだと思ってたんですよ。もともと官能小説が好きで、その中でも特に女性が責められるシーンに興奮してたので、勝手にMだと思い込んでたんです。フェラの描写よりも、『あふれるぬめりをすくいとった男の指先は、そのまま蜜壺の奥深くへ滑り込んだ……』みたいな手マンの描写のほうが好きでした」
「そういうところは、あると思います。エレベーターで男性と2人っきりになったりすると、この人とSEXしたらどうなるだろうって思いますね。『花より●子』の中で好きなエピソードがあるんですけど、ヒロインがイケメンと初デートした日に雨に降られるんです。そして濡れた状態で乗ったエレベーターが止まってしまって、一緒に一晩すごすことになると。あの話の進化形をやってみたいなと思ってます」
『きみと歩実 隣の中●し変態お姉さんがやってくる』(プレイボーイ チャンネルHD)
「高校2年生ぐらいかな。夏休みに、実家の2階の自室で昼近くまで寝てたんですが、起きて1階に降りたら、おじいちゃんがこっそりAVを見てたんです。それを私は、指1本ぶん襖を開けて隙間から覗いてました。その日以来、ことあるごとに昼頃まで寝て、そっと下の階に降りては、『今日はおじいちゃん、見てないかな』とドキドキしながら覗いてましたね。まだ処女でしたけど、初めてオナニーしたのもその頃でした」
「高校を卒業した18歳のときですね。彼とは幼小中と一緒で、幼稚園のときは好き同士だったのでチューとかもしてました。でも高校は別々で、その後はまったく接点がなかったんですが、私の弟が彼と同じ学校の野球部だったんです。それで弟の応援に行ったとき、球場のスタンド席からずっと彼を見つめてました。それで卒業後、意を決して当時流行ってたSNSで『私だよ、覚えてる?』と連絡し、そこから連絡を取り合うようになったんです」
『課外性奴』(チェリーボム)
「ハイ、つき合って1週間ぐらいして、『うち来る?』と誘われたんです。当時、すでに彼は一人暮らしをしてたので、私も『あ……今日ついにアレする日かな……』と心の準備をして向かいました。まずはソファでキスされたとき、『ワァ、昔したチューよりも、じょうずになってる』と思いましたね。部屋を真っ暗にして、彼が私のアソコに触れたとき、『あ、毛が生えてる』と言われました。彼と一緒に川遊びしてた頃はツルツルでしたからね」
「いえ、それが、恥ずかしすぎてアソコがカラッカラに乾いちゃってて、最初はうまく入らなかったです。でも彼、ローションを持ってて、使ったら意外に痛みもなくスルッと入ったんです」
『課外性奴』(チェリーボム)
「彼に『お前、処女じゃねーだろ』と言われて、すごく悲しかったです。新体操をやってたからか、処女膜がすでに破れてたみたいなんですよ。それに今たくさんおちんちんを見た経験から言うと、彼のはかなり細くて、エノキ茸みたいな感じ。部屋を真っ暗にして、見せてくれないし触らせてもくれなかったのはそのせいだったんでしょうね」
「2人目の彼は、左曲がりのエリンギでした。とにかく我慢汁がすごくて、私の太ももにちょっとおちんちんが触れただけで、ナメクジが通った後みたいに精子がつくんですよ。でも当時の私は彼にゾッコンだったので、『我慢汁、しょっぱくておいしいよ』と飲んであげてました。その彼と別れた後にもう1人だけつき合って、AVデビューしました」
『中年オヤジの偏執的な調教 きみと歩実』(バニラスカイチャンネル)
「高校卒業後、大学受験に失敗して、何をしようか迷ってたとき、女友だちにスカウトさんを紹介してもらいました。もちろん最初は抵抗ありましたけど、なかなか経験できないことだし、人生が180度変わると思ったんです。それに、よくよく話を聞いてみると、AV以外にもグラビアや映画、舞台の仕事もできると聞いて、『やります!』と返事しました」
「AV男優の大島丈さんの手マンが凄くて、おちんちんが大きかったことです。あと、私って緊張しすぎると足が冷たくなるんですけど、丈さんがずっと私のつま先をつかんで温めてくれてたんです」
『中年オヤジの偏執的な調教 きみと歩実』(バニラスカイチャンネル)
「長く人気者であり続けている女優さんは、みんなそれぞれ得意ジャンルがあると思うんですよ。私の仲良しの女優さんでも、耳もとで囁いて誘惑するのが超エロかったり、すごいレズを見せる人がいます。でも私は、あえて何でもできる女優を目指します。監督が『あれもできてこれもできるような、誰かいい子いないかな……』と考えたときに、パッと名前が出る女優になりたいです」
「女優歴6年目に突入しましたが、当初はこんなに業界に残れるとは思いませんでした。今年はお芝居にも力を入れつつ、まだまだAVを続けるつもりでいるので、これからも応援してください。辞める1ヶ月前に急に引退宣言なんてことはしませんので、まだまだ安心しててください(笑)」
きみと歩実(きみとあゆみ)
1994年3月7日生まれ。2012年、AVデビュー。身長149cm、B80・W58・H82。
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ブログ:きみと歩実の♡ YOU with ME
文・ミルキー中野
みるきーなかの。1985年生まれ。しがない編集&ライター。紙媒体、WEBで細々と記事を執筆する傍ら、女性の“鼻”に異常なほどの執着をみせる。
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