前編はこちら→「好きな男のパンツ臭にウットリ」
──前編では、放送作品と番組紹介だけでスペースが埋まってしまったので、ここから通常のインタビューとさせていただきます(笑)。小さい頃はどんな感じのお子さんでしたか?
「とにかく内気でおとなしい子どもでした。もう写真とか撮られるのも苦手で……」
──へえ~、そうなんですね。小中高はクラブ活動とか部活とかやられてましたか?
「中学ではバレーボールをやってたんですけど、高校はバイトばっかやってました。ファストフードだったり、ホテルのウェディングの配膳やったり」
──そんななか、恋愛のほうはどうだったんですか?
「私、17歳まではウブっ子だったんですよ。中2まではブラジャーもつけてなかったぐらいなんで」
──ウブっ子って、いいですね。17歳までは処女ってことですよね、要は(笑)。
「そうですね(笑)。ウェディングの配膳のバイトやってたときに、ウブっ子から卒業しました」
──結婚式場のバイト先で初体験ですか。ドラマチックですね。
「そこの社員の人を好きになっちゃったんですよね。相手は30手前で、奥さんも子どももいる人だったんですけど、そのことは知らなくて。で、そのうち、なんとなく一緒にいるようになったんですけど、私が初めてなのも向こうは知ってたんで、半年ぐらいは手を出されてないんですよ。キスとかは『慣らし』的にしてくれる感じでしたけど、最後のほうは、私のほうが悶々としちゃって、あんたはそういうのはないのかと。私としたくないのかと(笑)」
──絢音ちゃんから迫ったんだ! そのとき彼には博多弁で伝えたんですよね? 再現してみてください!
「ムラムラせんと? エッチしたくならんと?」
「いえ、うちの親は16歳になったらもう独り立ちだっていう考え方なんで、仕送りも一切なく……。だから、生きるのに必死でバイト三昧でした。おまけに一人暮らしを機に猫を飼うようになったんですけど、猫がいちばんお金かかってましたからね(苦笑)」
──大変な高校生だったんですね。卒業してから上京ですか?
「はい。別に東京に来たかったわけじゃないんですけど、家族も親戚もみんな東京に移っていたんで、福岡にいる意味がなくなっちゃったんですよ。それでバイト代で貯めたお金で上京したんですけど……最初の2、3ヶ月はひたすら部屋に引きこもってました。渋谷のセンター街と新宿の歌舞伎町では、人と目が合ったら刺されるから気をつけなさい、っていわれてそのまま信じ込んでいたのでこわかったんです(笑)」
「友達の家に遊びに行ったら6人のお姉ちゃん達のミニスカパンチラが一杯!大乱交」(バニラスカイチャンネル)
──いやいやいや、北●の拳の世界じゃないんだから(笑)。そんな引きこもりが、どうしてAVの世界にいく流れになっていくんですか?
「とりあえず外に出ようと思ってウェイトレスのバイトを始めたんですよ。その頃、たまたま知り合った人が、コスプレのサイトをやってる方で『絶対似合うと思うから、ちょっと写真撮らない?』って誘われたんですよ。私、普段は写真も大っ嫌いだし、人前に出るのもホントに嫌なんですけど、あまりに暇だったんで応じちゃったんですね(笑)。そしたら、この撮影が予想に反して楽しくて、『私、こんなに楽しいと思ったの初めてです』っていう話をしたら、『それなら事務所とか入ったほうが仕事としてやれるよ』っていわれて。それで入ったのが最初の事務所です」
──なるほど。最初は着エロ路線でデビューされたんですよね?
「そうですね。初めて着エロの衣装を見たときはあまりの際どさに衝撃を受けましたけど、それよりも淫語をいわされるのがホントに恥ずかしくて、そこから1年くらい淫語はいえなかったんですよ。キカタンになってからです、淫語をちゃんと意識していえるようになったのは」
「友達の家に遊びに行ったら6人のお姉ちゃん達のミニスカパンチラが一杯!大乱交」(バニラスカイチャンネル)
──そうなんですね~。そんなウブっ子だった絢音ちゃんがよく、ここまでの女優さんになりましたよね(笑)。デビューして2年くらいになるわけですけど、どのくらい作品に出ましたか?
「今、140本くらいですかね。キカタンになって、ちょうど1年経つんですけど、まったく生活も変わりましたし、右肩上がりで私のエロ度合いが増してると思います」
──右肩上がりで(笑)。絢音ちゃんは、SとMでいうと、どちらの比率のほうが高いんですか?
「基本はMなんですけど、相手によります。淫語も今となっては大好きなんですけど(笑)、相手がMだった場合はいくらでもSになれるというか。レズだと大体、私がタチなんですよ。だから男性に対しても求められれば、全然Sでいけるんですよね。AV女優としての仕事のなかで、痴女系やS系をやらせていただく機会が少ないので、今後はそっちもやってみたいですね」
──プライベートで痴女やS女っぽいプレイをしたことはあるんですか?
「ある日、彼氏が浮気して帰ってきたんですけど、どんなふうにヤってきたのかを事細かに報告させたことがありますね」
「混浴温泉で男は僕だけ!!」(バニラスカイチャンネル)
──それはドSな女ですねー。ブチキレながら問い詰めるわけですか。
「いや、あんまり怒りの感情はなかったんですよ。『ごめん、浮気した!』って帰ってきたときに、『マジかよ?』と思いながらも、ちょっと聞きたいじゃないですか。どんなふうに相手の女を抱いたのかとか。どんな体位でシたのかとか」
──ブチキレてもらったほうが男としては気が楽ですよ。
「でもそのうちに興奮してきてしまって、『同じようにして』ってお願いしてました(笑)。浮気セックスとまったく同じように私とセックスしてって。これが人生で最大に興奮したセックスですね」
──そのシチュエーションで興奮する絢音ちゃんもすごいですね。ドSから始まったはずなのに、いつのまにかドMの顔も出てきてますね。
「ちょっと、ないがしろにされる自分も好きなんで、そこも込みなんでしょうね」
「混浴温泉で男は僕だけ!!」(バニラスカイチャンネル)
──やっぱり、なかなかの変態ですよね(笑)。そうなると、男性の好みも結構幅が広い感じですか?
「おじさんが大好きなんです。特に、お腹が仕上がってる(出てる)ほうが嬉しいです。営業用じゃなくてガチなので、そこは強めに太字で書いておいてください(笑)」
──普通、仕上がってるっていったら、腹筋割れてるとか、そっちを指すんですけどね。
「うーん……マッチョとか全然興味ないですね」
──見た目のコダワリとかもないんですか?
「ないですし、健康体なら何歳でも。条件的には私の仕事に嫉妬しない人と、ご飯をいっぱい食べる人がいいですね」
──中高年男性はセックスが弱くなっちゃうかもしれないけど、それもアリ?
「セックスは相性もあるじゃないですか。たくさん動いてくれなくてもいいし、男の人が動くのが大変なら、私が動けばいいだけなんで」
「混浴温泉で男は僕だけ!!」(バニラスカイチャンネル)
──その尽くす感じが「博多の女」って感じですね~。じゃあ、ファンの皆さんにもチャンスはあるかもしれないですね。
「チャンスどころか、私、自分のサイン会でファンの方と触れ合って、すごいドキドキしてるんですよ。大抵、出会う男性とは1回はセックスを想像するし、今この時間も想像してますけど(笑)、男性の指とかも見ちゃうんですよ。この人は、どういう触り方をしてくるのかなあとか。あと、私、ファンイベントで一緒に写真を撮るときの密着度がどうもちょっと高いらしいんですよね。やっぱり男性の体を触るのが好きなんだと思います(笑)」
──いいですねー。では最後に、ファンの方にメッセージをお願いします。
「これからもっともっとエロを向上させようと思ってます。イベントもわりとやってるので、この機会に私を知ってくださった方はぜひ遊びに来てください。よろしくお願いします♪」
涼川絢音(すずかわあやね)
1993年11月14日生まれ。2014年、AVデビュー。身長157cm、B83・W55・H83。
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公式ブログ:涼川絢音オフィシャルブログ
Twitter:@ayane_suzukawa
文・苗田シュン
なえた・しゅん。1973年生まれ。アイドルよりもAV女優のほうに女としての魅力を感じてしまう、根っからのAV好きライター。いつか痴女に出会うことが、ひそかな夢。
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