空気読みの極意、アホバレ防止の俺的心得です。
「誘ったときの返事が曖昧でYesかNoかがよくわからない」
仕事でも個人的な付き合いでもこんな感じの人が一定数います。
誘ったあなたとしては、断るならハッキリ断ってくれ!って思うかもしれませんが、それは完全に甘えです。
NOを言うことはメンタルエネルギーを必要とします。(要はめんどくさい)
誘ったあなたに対して相手がハッキリ断りを入れると、相手が悪者になります。
あなたの誘いに対して相手が回答せずYes/Noを曖昧にし続けるのは、
・要求を受け入れようとは思ってない
・NOを言うことが単純に面倒
・断ることによって悪者になることを避けたい
上記の要素によるものであり、これは言い換えると
・あなたに要求そのものをしてほしくない
・あなたにエネルギーなど使うまでもない
・あなたに対し悪者になってやる価値もない
ざっとこんな感じとなります。
あなたはこんな相手からは早々に離脱すべきです。
誘い続けてもYes/Noは結局分からないまま利用されて消耗するのがオチです。
相手に対し、YesかNoか?を問い詰めたところで、
・想定外で、自分自身どう思ってるかよくわからない
・ショックで、どう答えたらいいかわからない
・経験がなくて、どうしたらいいかわからない
こういう意味不明フワフワフレーズで逃げられるだけです。誰も得しません。
潔く負けを認めて、さっさと次に行きましょう。
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以上です。
本理論の適用方法は人によって異なりますが、例えば「3回誘って返事が曖昧な場合は嫌われていると判断して二度と声掛けしない」といった数値的機械的判断を行うようにするととてもラクに(=迷わずに)使用できます。
誘う回数の判断を誤って誘い続けているとアホがバレて余計嫌われます。
相手の空気をできるだけ早い段階で適切に読むことにより、
・踏み込みすぎて大ケガしないようにすること
・誘うエネルギーを使いすぎて消耗してしまわないこと
・相手に対してネガティブな感想を持つ前に離脱してしまうこと
上記3点の極意を達成してください。という提案でした。
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