理学療法士:山田 大
患者さんに運動指導や日常注意、物理療法を行うにあたり『生き活きとした生活の獲得』を目標にあげ指導、施術行っています。患者さんと一緒に運動や物理療法、日常での注意など行なう中で前記した目標が達成できたり、一歩でも進めたことを聞くと幸せを感じます。必ずしも抱えた障害や痛みが取れるわけではありませんが、理学療法士としてかかわることで患者さんが幸せになればと思っています。『リハビリしとってよかった』『今動けるようになったのは、リハビリのおかげ』など、実感された患者の言葉をいただくと嬉しく思います。よろしくお願いします。
理学療法士:白川 恵美子
私は下関市にある下関看護リハビリテーション学校卒業し、当院で働き始めて8年目になります。理学療法士の白川恵美子と申します。
私は明るく、元気なところが取り柄です。患者様がリハビリに来ることが楽しみになり、一人一人が今を楽しく過ごせていただけるような理学療法士をめざし、日々仕事に励んでいます。
私は普段、介護保険を持たれている方のリハビリをさせていただいています。皆さん、自分でしたくてもできないことや助けてほしいことなど、様々なことで悩まれています。私はそのやりたいことや助けてほしいことを探し、提案できる方法で、その人が楽しく毎日を過ごせるように、少しでもサポートをすることが私の仕事だと思っています。
これからも理事長、院長を始め先輩の指導を頂きながら、すべての患者様が笑顔で元気に過ごしてもらえるように頑張っていきますのでよろしくお願いします。
理学療法士:多賀 真哉
多賀真哉(たがまさや)と言います。外来リハビリ、通所リハビリ、訪問リハビリを担当しています。また、出前講座などの地域活動も行っています。ロコモティブシンドロームについて、転倒予防の運動、整形疾患の病態説明などの内容を中心に、地域の皆様に病気のことや運動の大切さを伝えたいと思っています。超高齢化社会や地域医療のことを考えると、「予防」が大切になると考え、少しでも、皆様に伝わるようにこれからも出前講座を続けたいと思います。
出前講座ことやその他の事でも、気軽にお声をお掛け下さい。
理学療法士:下松 良太
痛みがあるときは薬を飲んだり、注射をしたりすることも必要ですが、痛みの軽減には自分の身体に合った適切なリハビリテーションを行う事も必要です。特にリハビリテーションを行う中でも必要なのが「自分に合った運動」と「運動の継続」です。忙しくて運動がなかなかできない方もいらっしゃると思いますが、運動の方法は様々あります。患者様に合った運動方法を指導するのが理学療法士の役目です。日常生活でもアドバイスできることがあるかと思います。どんな些細な質問でもお答えします。一緒にがんばりましょう。
理学療法士:原田 直道
最近は「痛み」に対して身体的な問題だけでなく、精神的な問題を言われることが増えてきました。例えば、膝が痛くて「正座ができない」「階段が昇れない」「長く歩けない」など、痛くなる前は出来ていたことが出来なくなることのストレスも痛みを長引かせる原因のひとつということです。
運動にはさまざまな効果があります。痛みの軽減、筋力増強、心肺機能の向上、生活習慣病の予防、ストレス解消など身体的な効果だけでなく精神的な効果もあると言われています。理学療法士になってから身体的な面ばかりを見てきましたが、今後は精神的な面もアプローチできる理学療法士になりたいと思います。
理学療法士:崎田 未来
こんにちは、﨑田未来です。早いもの萩にきて5年が経ちます。来院される方の痛み、筋力、関節可動域は人それぞれです。個々にあわせた運動を行うことで痛みの軽減や予防をしていく必要があります。痛みがある間は運動の大切さがわかりますが痛みが落ち着いてくると運動をやらなくなってしまいます。継続して行なうことが痛みの再発予防にもなるので私と一緒に運動を頑張りましょう。
理学療法士:神崎 雅嗣
理学療法士の神崎雅嗣と申します。早いもので萩に来て丸4年が経ちました。萩での生活にも随分と慣れ、第2の故郷のように感じています。私たち理学療法士は患者さんの生活を第一に考え、日々理学療法を行っています。分からないこと・疑問に思ったことは何でもご相談ください。笑顔を諦めず、もう一歩 動く喜び 動ける幸せを共に実感しましょう。今後ともよろしくお願いいたします。
理学療法士:波多野 惠亮
波多野惠亮と言います。入社4年目となりました。リハビリでは運動処方をしますが、それが一体なんのために、どういう効果をもたらすのか理解してもらえないと運動を継続することは難しいです。そこで僕達理学療法士が運動する意義を少しでも伝えられるよう精進していきます。わからないことは気軽に相談してください。
理学療法士:中村 綾花
こんにちは、中村綾花です。早いもので入社2年目となりました。
この1年たくさんのスタッフや患者さんに支えられてお仕事をしてきました。たくさんの患者さんと出会い毎日色々なことを学ばせて頂く事がとても多くあり、自分自身少しずつではありますが成長できていると感じています。
これからもより一層知識や技術を磨き、患者さんの生活の質を向上させ安全に安心して暮らせるようにしていきたいと思います。また、患者さんに寄り添い信頼される理学療法士になりたいと思います。
日々努力し成長していけるように頑張り、少しでもみなさんの力になれればと思っていますのでよろしくお願いします。患者さんの笑顔が私自身の幸せにもつながっています。
理学療法士:大下 倫加
こんにちは。新しく理学療法士として働くことになりました大下倫加と申します。
私は、理学療法士として患者さんの生活に寄り添ったリハビリの提供を行っていけるようにこれから精進していきたいと思っております。だから積極的にお仕事の事やお家の事、趣味の事でもなんでもいいので私とお話ししてください。些細なことかもしれませんが、とても大事な情報です。得た情報を元にこれから少しでも皆さんが良い生活が送れるように全力で考えてサポートしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
私の座右の銘は「日進月歩」です。まだまだ不慣れな点は多くありますが、頼もしい先輩方から知識や技術を吸収して即戦力となれるように頑張ります。皆さんも私と一緒にリハビリを頑張って日々共に成長していきましょう。
理学療法士:藤崎 大地
今年度より入社しました藤崎大地です。出身は萩市です。私は学生時代にスポーツをしており、肩や肘、腰を痛めて病院に通っていました。思うように過ごせない中、健康であることが何より大切なことだと学びました。怪我や病気になり不安を抱えておられる患者さんに寄り添って共に頑張っていけたらなと思います。患者さんの何気ない一言に耳を傾け、何気ない動作に気付けるように精進していきます。
少しだけ自分のことをお話しします。私は小学校からソフトボールを始め、中学、高校と野球をしていました。特にこれといった趣味はありません。好きな食べ物は魚料理全般です。萩市は魚がおいしいので喜びが倍増です。これからは魚を食べるのみでなく、自分で作っておなかを満たしていきたいと思っています。現在はまったく運動をしておらず、運動不足を感じている今日この頃です。患者さんに運動してくださいとお伝えする前に私自身がしないといけないと思っています。見本として見せることができるように運動をしていこうと思っています。
理学療法士:河野 真次
理学療法士の河野真次と申します。主に介護保険分野のリハビリテーションを担当させて頂いています。病気やケガによって身体の機能が低下したり、痛みが生じたりすると、これまで当たり前のようにできていたこと(入浴やトイレ、家事、釣りや庭いじりといった趣味活動など)ができなくなり、日常生活に困難さを生じることがあります。その困難さの原因は人によって様々ですが、身体機能の向上を図ることで解決できる問題もあれば、手すりの設置など環境を整える必要が生じることもあります。ご利用者の疾患や身体機能、動作能力をしっかりと把握し、その有する能力と普段生活する環境の適合を図り、日常生活が安全・安心に暮らせるよう支援することが私の仕事であると考えています。ご利用者の皆さまが望む生活を実現することができるよう、皆様とともに頑張っていきていと思いますので、よろしくお願い致します。
リハビリ補助:渡辺 恵
今年はコロナウイルスの流行により生活様式ががらりと変わり、日常といつも隣り合わせに不安や恐怖のある状況が続いています。
そのような時だからこそ人と人との繋がりに救われていることも仕事をしながら日々感じています。
まだまだ不安な状況が続いていますが、リハビリ補助という仕事を通じて少しでも利用者さんがホッとできる瞬間や前向きに笑顔になれるお手伝いができればと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。
リハビリ補助:波田 万里子
通所職員としての仕事にも慣れ、患者様、利用者様のリハビリに対する意欲の高さと「治したい。」という想いの強さに日々感化され続けている今日この頃です。外来での仕事も、最初は緊張の連続でどうなることかと悩んでいた頃もありましたが、何度質問しても親切に教えてくださる患者様のおかげで(笑)、頑張ることができました。本当にありがとうございます。病院も増築し、ますます治療環境が整っていきます。自分も常に前向きに、謙虚に成長し続けていけるようぼちぼち頑張っていきます。今後もリハビリのお手伝いを一生懸命行っていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。
リハビリ補助:吉村 薫
今回、リハビリ補助というまったく違った業種で働くことになり、毎日パニック状態で奮闘しています。
長年、接客業に従事していましたので患者様と接する事は苦になりませんが、物理療法に関することがまだまだなので心配です。当院は、患者様の人数も多く、顔と名前を覚えないと効率よく誘導できませんし、若いうちはすぐに頭に入る事も、なかなか頭に入って来ないことも多く、迷惑をかけることも多々あると思いますが、早く仕事を覚えていきたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。
リハビリ補助:古田 智加江
この仕事は未経験からのスタートです。入ってまだ日が浅く、患者様の名前と顔を少しずつ覚えながら各先輩の指導のもと日々の業務に励んでいます。
そして一日も早く先輩方のように常に周りに目を配れるようになり患者様とコミュニケーションを図りながら補助としてリハビリのお手伝いをさせて頂きたいと思います。