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下落銘柄の反転の瞬間(上昇トレンドの初動)を狙う
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下落銘柄の反転の瞬間(上昇トレンドの初動)を狙う

2018-02-03 09:47
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追記
下降トレンドを狙うというわけではなく、上昇トレンドの初動という意味で読んでもらったほうがいいと思います。


今回は逆張り投資の基本でもある下落銘柄の反転を狙う方法についてである。
主に小型株が対象の手法である。
多少時価総額が大きくても短期でボラティリティが大きくなっている仕手株、テーマ株、材料株などにも比較的有効である。

テクニカル指標などをたくさん使って理論的・機械的にやる手法などは大型株や先物、FXに向いている。
小型株の場合は一人の買いとか売りで株価が動いたり反転したりすることも多いので、個別に見て判断して売買することを繰り返したほうが効率がいい。
その中で規則性や優位な買いの基準などを見つけて手法を構築していく感じである。

既存のテクニカル指標は、個別に底打ち反転する局面に共通する法則を理論的にまとめたものである。
勝つのが当たり前になるくらいまでは、実際に反転する局面を数多く見て、自分で生のデータを見て規則性を見つけたほうが簡単なのではないかと思う。
移動平均線とローソク足だけ見てやれば十分である。

概要はこうだ。
まず日足、週足で下落が続いている銘柄を探す。
それらの銘柄を監視ボードに並べて監視。
分足や板で上がりはじめる瞬間を狙って買う。
見るのはローソク足と移動平均線程度でいい。
利食いは好みでいいが、ロスカットは厳しめに設定して即切る。
本来は200円以下くらいの低位株が対象だが、小型株全般に有効性は高い。
必要なのは地味な作業と忍耐力で、単純だがそれほどの技術は必要なく、動きを観察するから上達にも役立つ。
どこまで追うかはスタイルや好みによる。
買値より1,2円(スキャル)、3~5円(デイ、スイング等)程度下がったら即損切り、あくまで底を狙う。
低位株でない場合はロスカットの幅は低位株に換算して3~5円になるくらいの幅で決める。
銘柄探しが比較的簡単、悪材料、年初来安値銘柄、ストップ安、値下がりランキング、スクリーニングなどで探す。
投入資金に対する利益率や回転率は高く、ロスカットも最小限になる。

買うタイミングは早い順に

1,日足(+週足)で下落(陰線)が続いた後の大陰線、大きな投げを逆張りで買う(上級)
2,1と見られる場面を確認したらすぐに買う(中級~上級)
3,1,2の状況の後、安値を割らないことを確認してからの上げ初動っぽいところで買い、安値割れならロスカット(初級~上級)
4,スイングで引け間際に買い、翌日GUからの上げを狙う(中級~上級)
など。

基本は3なので最初は底を確認してからがいい。
上級になる1や2でやるのは、スキャルなら秒で利食いできるのと、大量に買う場合は早めに買いはじめたいからというだけで、3だけで問題ない。
短期で大きく狙いたいなら持ち越しを含む4の手法だが、ファンダメンタルズがある程度わかり、GDのリスクがとれる場合に限る。
下落銘柄は質の悪いものも多いので。

ロスカットは決めたティックで行う。
スキャルなら上値を買わないで買えなければあきらめて次へ行くスタンスが一番損が少ない。
買えない場合が増えるので試行回数は減るから、小ロットでやる場合や初級者レベルの場合は経験を積むために積極的に売買してもいい。
うまくなってきたら自信のあるものは多少上も買う。

デイ、スイングなら多少のロスカット許容で上を買うのもあり
最初は少ない銘柄ではじめて、監視銘柄数を徐々に増やしていく。
最初は5~10銘柄くらいにして、慣れたら監視を増やせばたくさんあるほどチャンスが多くなる。

これは実際私が全然技術もなかった初心者の頃からやっていた方法でもあるが、全く色あせることなくいつでも使える基本となっている。
日足、週足で見れば逆張りのタイミングだが、分足で見れば順張りなので、リスクを最小限にした順張りだと思う。

私は基本的に買いだけしかやらないほうがいいと思っている。
特に買いで勝ちまくれるようになるまでは有害だとさえ思う。
買い売り両方やると、どんな銘柄も商品も、タイミング無視して適当に買うか売るかの丁半バクチにすることが可能だからである。
これでは一番重要な買いのタイミングやそれを見つける技術が全く身につかない。

これが基本なのだが今は2018年バブルまっただ中。
この手法が使える銘柄が少なく、有効性はどちらかというと低い時期。

そこでこの手法の応用である、押し目買いや材料・テーマ株の一番天井終了後の再上昇狙いへの応用方法を紹介する。

一番いいのは言うまでもなく初押しである。
結局ここにつながっているのである。

分足の陰線が続く場面を監視して反転したら即買いダメなら即カットするだけである。
早く銘柄を見つけさえすれば反転の瞬間を狙うというだけのことで超短期にも使えるが、銘柄を早く見つけなければならないし、急落のリスクが高くなり難易度は高い。
2回目。3回目の押しになるほどリスクが上がっていくし、反転しないで終了のケースもあるため負ける確率も上がる。
今回の手法は負ける確率が低いことが特徴なので、応用となる使い方の場合は当然リスクも高くなる。

そこでもう少しリスクや難易度の低いところを探すと、テーマや材料株が天井をつけてから1~3ヶ月後の局面が浮かぶ。
一度盛り上がった銘柄は派手に暴落することになるが、1ヶ月もすればイナゴはそんな昔の銘柄は見てもいないので、出来高は減り、じわじわ下がる状態になる。
こういったものをたくさん監視し、反転の瞬間を地味に探すのだ。

極めて単純だが、短期で2倍3倍になった銘柄を10銘柄程度探すくらいなら初心者でも可能なレベルだろう。
ニュースやツイッターでも十分だし、週間や、月間の上昇率ランキングなどでもいい。

こうして銘柄を見つけたら、チャートに陰線が続いているようなものを探す。
そうして見つけた銘柄で反転のタイミングを監視するだけである。
あとはロスカットをどう設定するかと、基本のとおり下がったら即切ることである。
自然と損小利大にもなるだろうし、小口のうちはスキャルでもいい。
そうやって反転のタイミングを監視して研究しながら売買していれば、自然とそこに規則性も見えてくるかもしれない。
別に何かの規則性なんて見つけなくても、ザラ場がずっと見られるなら本当に単純な作業なのである。

さらに応用するならここに移動平均線や、乖離率、その他好きなテクニカルを追加して精度を上げていくのもいいだろう。
銘柄探しはスクリーニングを使えば簡単にする工夫もできるだろう。
こういう順序で最初は低リスクで損しにくいものから、徐々に大きく儲かるがリスクも高いものへと移行する。
あとは自分が一番得意なところでやればいいだけだ。

あまりややこしいことは考えずに、反転っぽいとこを狙って買っていくというだけのことなのだ。
その基本は下落が続いて売りが尽きて買いの力が上回るポイントを探すことなのである。
大型株や市場規模が大きいものはこれを目視で確認するのが困難なので、理論的に計算したりテクニカルを用いるしかないのだが、小型は個別に見れば十分なのだ。

ややこしい計算はいらないし、そのほうが学習も早い。


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すごくわかりやすくて共感できる内容だと思います。
これからもよろしくお願いします。
37ヶ月前
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