これまである程度勝ってる中級以上を前提に書いてきたけど、バブルで初中級者が増えたみたいなので少しだけ下のレベルからの上達法を書いておこうと思う。
結論から言うとチャートの「買いポイント」だけに焦点をしぼって研究せよということだ。
買った位置が間違ってなければ、あとはたくさん儲かるかちょっと儲かるかの違いでしかなく、その他はすべておまけの要因なのだ。
自分が持ってるすべての資源を買いポイントの研究に集中せよ。
まず大前提なのだが、今2018年時点の相場は推定20年に一度レベルの誰でも勝てるバブルである。
アンケートなんかでも8割くらいが勝ちかトントンという異常事態。
アベノミクス前は勝ってるのは日経マネーのアンケートで1~2割だったけど、これが普通。よくて3割である。
5,6割の無能なアホがバブルでたまたま勝ってるだけで、負けてたりトントンだったらすぐに引退したほうがいいレベルである。
株のトレーダーというのは無能な上司もいない快適な都心の高級マンションで適当にパソコンいじるだけで、地下鉄で通勤する東大卒のエリートより稼げるおいしい仕事である。
こんなものが普通に考えて誰でも簡単にできるはずがないのである。
本来は少なくともかなりの能力が必要なのだが、野球の才能があるのと同様に投資やトレードの才能があればそこまで優秀でなくとも勝てるし、必要な能力は東大の比ではなく簡単だ。
あとはいかにそれに必要な能力を短期間で効率よく上げるかなのである。
生まれつきの地頭の違いはあるだろうが、まず必要なのはぐだぐだ言ってないでさっさと自分で行動して試すということだ。
株の本を読んだほうがいいのかなんて人に聞く暇があったら本屋で適当に10冊買って読んで、それが正しいかを検証したらいいのに、そういう行動に移すのが遅い人間は向いてない。
人生で一番貴重な資源である時間を無駄にしないためにも即行動である。
株もとにかくたくさん練習して経験を積んだ方がいい。
そのための効率的な方法をいくつか書いていきたいと思う。
株で儲ける難易度は一般に短期になるほど運要素が少なくなる代わりに難易度が上がり、長期になるほど運要素が多くなる代わりに難易度が下がる。
資金と余裕で使える時間が多いほど有利になり、時間と資金が少ないほど不利になる。
100万程度を最低ラインとして、最初の目安となる資金100万程度も用意できないのならまずは勉強しながら死ぬ気で働いて貯めるべきである。
売買でまず学ぶべきはチャートを見ての売買である。
テクニカルと言ってもいいかもしれないが、そんなややこしいものは必要ない。
ローソク足、移動平均線、出来高、あとは必要に応じて乖離率やボリンジャーバンドなどのわかりやすいもので十分である。
どのくらいの時間でトレードするかを以下のように分ける
1,スキャルピング1分以内
2,デイトレ10分以内
3,デイトレ1日以内
4,スイング3営業日以内
5,スイング10営業日以内
6,長期
長期はとりあえず考えないで、上達のためにはとにかく短期である。
デイもスイングも長期もチャートを見て売買タイミングを判定して売買する点では必要な技術がほとんど同じなので、1分足、5分足で学んでも日足、週足で学んでも同じである。
もちろんパターンは多少違ってくるが、売買のプロセスがたいして変わらないので、まずはこれを一定レベルまで繰り返して学ぶのがいい。
学習速度の次元が違うので、スキャルピングからやってみて、厳しければデイトレ、スイングへ、それ以上長くすると学習速度が遅くなるから推奨しない。
まず3ヶ月、半年、一年で区切って徹底的に1単位の実弾で売買しながら繰り返し買いポイントを研究する。
売りポイントは買いが正しければ利幅をどれだけとるかだけでたいした問題でないので、買いポイントにまずは集中すべきだ。
買いが正しければ儲かる。
最初は難易度の低い1単位での売買でやる。
バーチャルは意味がない。
勝てるようになって慣れてきたら2単位に増やす。
1単位が2単位になっただけで、1枚買い、2枚買い、時間分散買い、買い増し、ナンピン、半益、半分ロスカットして買い直しなど、一気に幅が広がる。
逆に言うとものすごくややこしくなる。
1単位の売買はとてつもなく簡単で、これで勝てないのにロットを上げてもほぼ無意味である。
1単位で勝てないならチャートでの買いポイントの研究からやり直し。
利食い損切り売りはどうでもいいからどこで買えば損しないで儲かるかだけを集中して研究せよ。
いろんなことを同時にやりすぎるから何をやっていいのかわからなくなる。
「どこで買うか」これだけである。
何を買うかもどうでもいいから、倒産リスク以外は無視していい。
会社の名前やコードみないでチャートだけ見て売買するくらいがいい。
ストップ高銘柄や値上がりランキング、材料、テーマ株の中から活況なものを選べばいい。
そして1単位でやる場合、最初は順張りである。
買って上がったらさっさと売る。下がったらさっさと切る。
そして検証。
ロスカットは最初は利食いと同じ幅に設定しておいて、投資スタンスによって調整。
勉強しながらこんなんを繰り返してればだんだん自分でどうするのがいいのかがわかってくるはず。
期間を区切って半年、一年やっても上達が感じられず儲からんようなら、それは野球の才能が全くないのと同じで投資の才能ないか地頭が悪すぎるからあきらめて働け。
変なセミナーや投資顧問に希望を託すのは自由だが、本で学べないレベルのことはないからあんまし推奨はできん。
本に書いてある内容が正しいかを自分で検証すれば十分な勉強になるからお金もたいしてかからないはずだ。
・短時間の売買ほど数をこなせて上達が早いが難易度が高い
・スキャル1分以内、デイトレ10分以内、デイトレ1日以内、スイング3日以内、スイング10営業日以内
・材料株、テーマ株などの短期売買で練習
・1単位、うまくいけば2単位、3単位での売買(1ロット10~20万目安とする)
・100万程度用意できないなら株やる前に働け
・チャートによる売買の基本を繰り返し学ぶ
・実弾を突っ込んで真剣に
・ファンダは倒産・廃止リスク以外は無視していい
・1単位なら順張りしかない
・銘柄はストップ高銘柄から探すのが簡単か
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