日本将棋連盟　びわこ少年棋士団支部

例えば　軍艦島の真実　それを　緑なき島というでっちあげ番組を信じるのでは不十分で
島民　あるいは　坑道を移す映像が　軍艦島のものでないこと　や　
冠むってるヘルメットがそこで使われたものでないこと
そもそも　取材された側が切り取り報道に怒っている事実など
じゃ　ネット情報が信じられるかというと　それも玉石混交
でも　いい方法がある　それは　自分の感覚を研ぎすまし　違和感に敏感であること
これは　丸暗記秀才では　絶対身に付かない　このことは
将棋の　最善手　と　次善手　あきらかな悪手　少し前までよしとされたが否定された手など
これらを　選択する直感　それと正確な読み　
こういう　将棋の感覚と　未来に向けた政治だったり日常の判断　じつはにかよっている
定跡をとにかく　なぞるだけの人間は　勝ちたい欲求しかない
同じく　自分の勝手読みを　ごり押しで通すのも　だめ
教科書　学校の先生　大人　それを　頭から否定はしないけど
従いつつも　なにか　ちょっと　違うなーという違和感
それを　温め　けっして消し去らないこと
デカルトが言ったように　方法的懐疑　これこそ　更新　更新　
そして　未来を自作する力　そう　キットをマニュアルを手に　デットコピーするのではなー
つづく