本日の日記

語源

2021年3月28日(日曜日)

「白河夜船」という四文字熟語があります。
ぐっすりと眠り込んで、その最中に何が起きたのか全く知らないことを言います。実は、白河が京都の地名だということを知らず、夜船で通ったと知ったかぶりをした、という笑い話から来ているようですよ。

松原照子の印

本日の世見

地震雲

2021年3月28日(日曜日)

  • 気象・地震・自然災害

こんなに楽しい時間を持たせてくれてありがとう‥‥。
こうして原稿を書き始めると、誰に言うでもなく、こんな言葉が出て来ます。
自分でも毎日よく書けることと思う日もありますが、書いても書いても又書きたくなるのです。
「書かなくてはいけない」なぁんてね、使命感などはありません。
でも、いつも感謝しています。
お読みくださる方がいて、その方々が私にエネルギーをくださるのですものね。
だから今日も書きたくなるのです。
「ありがとうございます」
2月13日の揺れから1カ月以上が経ちましたが、体というのはあの日の揺れをまだ忘れてはいません。
私の住む川口は震度4でしたが、我家の揺れはあれで4なのと思えるくらい揺れました。
震度6強の揺れは体験していませんが、人が立っていられない揺れだと言います。
東日本大地震の余震は、又起きる気もしています。
地球が誕生してから今まで数えきれない地震が発生して来ました。
地震について何も知らなかった太古の人々は、神様が引き起こすと信じていました。
大地が揺れると、神様の怒りの表れだと信じて、神様に祈りを捧げました。
今では緊急地震速報が大きな揺れを教えてくれます。
私は地震雲を信じています。
かなりの確率で揺れますから。
だからといって日時まではわかりません。
2月13日の20日前にも大きな地震雲が出ていました。
「紀伊半島南東」と急に書きたくなりましたが、和歌山・三重が揺れ始めると気を付けて欲しくなりました。

松原照子の印