前提

フレームワークでDjangoを使用しHerokuでデプロイします。

python-3.7.3
django 2.2

Homebrew・pyenv・Pipenv・Python・Djangoのインストール済み

Herokuとは

簡単にwebアプリケーションをアップロードして公開できるプラットフォームサービス。
環境構築がすでにできている状態で使えるため、作ったアプリをHerokuでアップロードするだけで簡単にweb上に公開することができる。

本題

https://signup.heroku.com/jp
上記のURLからHerokuのユーザー登録をします。（無料）

Heroku Toolbeltの設定

Heroku ToolbeltをインストールすることでHeroku専用のコマンドを使えるようになります。
下記のコマンドをターミナルに入力。（macの場合）

$ brew tap heroku/brew && brew install heroku

※参考サイト
https://devcenter.heroku.com/articles/heroku-cli

ターミナルからHerokuにログイン

Heroku Toolbeltをインストールしたので、ターミナル上でHerokuのコマンドが使えるようになりました。
では、早速ターミナルからHerokuにログインします。

$ heroku login

heroku: Press any key to open up the browser to login or q to exit: # Enter等押します
Opening browser to https://cli-auth.heroku.com/auth/browser/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
Logging in... done
Logged in as sample@example.com # メールアドレスが表示されます

Herokuでアプリ作成

下記、コマンドでHeroku上でアプリケーションを作成することができます。

$ heroku create アプリ名

【注意！】
アプリ名は、Heroku全体でユニークなものでないと下記のように跳ね返されます！
↓↓例

$ heroku create banban
Creating ⬢ banban... !
 ▸    Name banban is already taken

※例えばこの場合だと、ユニークでないため、跳ね返されます。
そのため、banban-2020など数字をつけるなどしてユニークなものに設定しましょう！

うまくいくと下記のようになります。

$ heroku create banban-2020

Creating ⬢ banban-2020... done
https://banban-2020.herokuapp.com/ | https://git.heroku.com/banban-2020.git

・デプロイ
ここまでで、アプリをデプロイする領域を確保できました。

Herokuへのデプロイは下記に記述しております。
「Django Heroku デプロイ２」
https://qiita.com/yusuke_mrmt/items/a540ba5b04a1fd6dbdb7